更新内容
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Kaggle班の紹介ブログを追加しました
新入生の皆さんへ!
新入生の皆さん、合格おめでとうございます!
私たちtraPの活動について知ってもらうためのページを用意しました。
新入生の皆さんと一緒に活動できる日を楽しみにしております!
新歓イベントもたくさん用意しています。ぜひ参加してみてください!
新歓イベントの詳細はこちらへどうぞ!
新歓Discordサーバーも用意してます。ぜひ遊びに来てください!
目次
traPってどんなサークル?
traPとは?
『デジタル創作同好会traP』は、東京科学大学で活動するデジタル創作・プログラミング系サークルです。
プログラミング・作曲・イラスト制作など、コンピューターを使う活動全般に取り組んでいます。
また、メンバーが集まってのゲーム・アプリ制作、プログラミング系の大会出場なども行っています。
大学生になってから?
traP部員の半数以上は、大学生になってからプログラミング・創作活動を始めた人たちです。
部内では、初心者向けのプログラミング・イラスト制作・作曲など様々な分野の講習会が部員によって開催されるので、興味がある講習会に出ればすぐに活動を始められます。それに加え、わからないところがあってもすぐに質問できる先輩方もたくさんいるので、成長できる環境が揃っています。
実際に、大学からお絵かきを始めて神絵師になる先輩や、大学からプログラミングを始めて、エンジニアとしてテレビ出演を果たす先輩、大学から競プロ・CTFを始めて世界を相手に戦う先輩などもいるとか!?
話題の技術も?
最新のWeb技術や3DCGなど高度な技術に関する勉強会・LT会を開くこともできるので、最新技術に興味のある方にもおススメです。
このような技術に精通した科学大生が多数所属しており、アツい議論を交わせるのはtraPだけです!
もちろんクリエイティブな活動も?
もちろんプログラミングだけではなく、イラストを描くのが好きな人や、音楽を作るのが好きな人もたくさん所属しています。
プログラミング系の人とチームを組んでゲームを制作したり、画集やCDを制作したりと、クリエイティブな活動も非常に盛んです。
大会へ挑戦?
競プロやCTFに興味のある人も多く所属しており、 ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)世界大会への出場実績や、CTF国際大会への出場権獲得、日本最高峰であるCTF大会の国際決勝大会で優勝など、世界レベルのチームもtraPから輩出されています。
他にも、git challengeやISUCON、ICTトラブルシューティングコンテストや情報危機管理コンテストなどにも出場、多数入賞しています。
新入生のみなさんも、traPで一緒に世界を目指しませんか!?
お待ちしています!
新入生の皆さんをお待ちしています!2025年4月7日~25日は対面入部期間なので積極的に入部してください!
よくありそうな質問
Q. 自分の好きなことができる?
A. はい。
traPで何をするかは自由で、「これをやれ!」と押し付けられることは基本的にはありません。
そのため、メンバーはそれぞれ自分の興味のある分野での活動に参加しています。
チームに加わってゲームやアプリを作る人もいれば、個人で音楽を作ったり、絵を描いたり、プログラミングしたりしている人もいます。
もちろん、プログラミングや創作活動をやってみたいけど何から始めようか迷っているという人には、先輩方がいろいろ勧めてくれるので心配ありません!
Q. 初心者でも大丈夫?
A. はい。
大学に入ってからプログラミング(アプリ・ゲーム制作、競プロ、CTF、Kaggle)や、クリエイティブ活動(音楽制作、イラスト、モデリング)を始めた人が半数を超えています。
部内勉強会も頻繁に開催されており、各分野について詳しい人もたくさんいるので、質問相手に困ることはありません。
経験者の人であっても、traPに入ってから別の分野に手を出すことも珍しくありません。幅広く創作活動を行うサークルの強みですね!
Q. どれくらい人がいる?どんな人がいる?
A. たくさんです。いろいろです。
科学大生のみのサークルですが、現在500人以上所属しており、年々増加しています。科学大内でもトップクラスの規模です。
学部生・院生だけでなく、留学生も活躍しています。
工学院・情報理工学院が多めですが、全ての学院の科学大生が所属しています。
Q. 全体での集まりはある?
A. はい。
コロナ禍の影響でしばらくオンラインのみで集会を行っていましたが、今は対面でもオンラインでも参加可能なハイフレックス方式で月に1回程度、全体集会を行っています。
全体集会では、制作チームが進捗を報告したり、個人で作ったもの・勉強したものを紹介するショートプレゼン「らん☆ぷろ」を行ったりします。
らん☆ぷろでは、自分の話したいことを好きに話しても良いというルールとしています。たとえば、流行っているゲームのデザインについての考察や、チームマネジメントの手法、プログラミング言語の作り方など、発表テーマは非常にバラエティに富んでいます。
毎回予定時間を大幅にオーバーするほどの発表希望があり、非常に盛り上がっています。
集会が終わった後も、発表された内容についての議論が延々と続いていることも……
全体集会以外にも春休みや夏休みに親睦旅行に行く機会があるので交流を深めることができます!
Q. それ以外の普段の活動は?
A. プロジェクト、班に所属します。
traPでは、ほとんどの活動をチーム制で行っています。
チームは主に2つの形態に分かれており、ゲームやアプリなど、作品の制作を複数人で行うプロジェクトと、イラストや音楽、サイバーセキュリティ、アルゴリズムなど、特定のテーマに興味のあるメンバーが所属する班があります。
プロジェクトはtraPメンバーの希望によって設立され、普段はプロジェクト単位で時間や場所を決めて集まり、活動を行います。前期と後期に設立され、基本的に活動期間は半期、あるいは1年単位です。もちろん、traPでやりたいことがあれば新しくチームを立ち上げることも可能です。
班は常設されており、好きな班に所属して自分の興味のあるテーマに班のメンバーと共に取り組むことができます。
もちろん、プロジェクトや班の所属は自由で、必ずそれぞれに所属しなければならないわけではありません。
Q. 大学外での活動は?
A. やってます!
コミックマーケットにゲーム作品や音楽CD、画集を持っていったり、それに準ずる即売会に出たりもします。
GAME3というゲーム制作者交流イベントや中高生向けのプログラミング教室を主催していたりします。
GAME3は、他大学のプログラミング・クリエイティブ系の人たちが集まる、非常に規模の大きな交流イベントです。
その他にも、有名ゲーム企業へ会社見学に行ったり、お招きしてお話をいただく機会があったりもします。
Q. 兼サー出来ますか?
A. 出来ます!
多くの部員が、複数のサークルに所属しています。自分でどれくらい活動するかを自由に決められるので、日程の都合などは比較的つけやすいです。
Q. 部費はある?
A. 年4000円です。
共用備品の維持・購入、各種イベントへの参加費やCD・チラシ制作などに使用します。
Q. どうやって入部するの?
A. 2025年4月7日~25日に入部期間があります!
X(旧Twitter)等でアナウンスもしますので、ご確認ください。
もちろん、それ以降でも入部できます。詳しくはお問い合わせください。
Q. 他にも聞きたいことがある!
A. はい、お待ちしています!
そのほか気になることがあれば、新歓Discordの相談チャンネルまでお願いします!
回答が公開されるのはちょっと……という方は、こちらのページ末尾にある連絡先までお願いします。
新歓イベント紹介
traPでは入部を検討されている皆様に向けてさまざまな新歓イベントを用意しています。もちろん前提知識は不要で、初心者大歓迎です!
ぜひ興味のあるイベントを見つけて参加してみましょう!
- CPCTF
- SysAd体験会
- ハッキング体験会
- グラフィックス体験会
- サウンド体験会
- ABC解説会
- kiichigo jam
- Girls' Talk
- 新歓オリエンテーション
活動紹介
アプリ制作・ゲーム制作
traPでは、チームでのアプリ制作・ゲーム制作を行っています。もちろん、個人でアプリ制作・ゲーム制作に取り組んでいるメンバーもいます。
部内で企画を出し合っての制作はもちろん、外部からの依頼を受けての制作も行っています。
企画プロデュースやプログラミング、グラフィック、サウンド、シナリオなど、各々が得意とする能力を活かして制作に取り組んでいます。
いままでアクションゲームからRPG、パズルゲーム、音楽ゲーム、ノベルゲームなど様々なゲームや、Webサイト、会話BOT、タスク管理アプリ、SNSアプリ、サーバ仮想化ソフトウェアなど、様々な作品を手掛けてきました。
Kinectを使った体を動かすゲームや、流行のVRアプリなど、最新の技術にチャレンジするメンバーも多数います。
制作したアプリやゲームは、工大祭での展示やコンテストへの出展を行い、実際に遊んでくれた人たちからのフィードバックを得て次の制作に活かしています。
また、限られた時間内で作品を制作するハッカソンイベントにも多数出場しており、入賞実績もあります。
私たちといっしょに、面白い作品を作りましょう!
プロジェクト制作ゲーム作品の紹介



ハッカソンの制作物紹介





活動紹介
ゲーム班
ゲーム班の紹介
ゲーム班はゲーム制作に関連した活動を行うことを目的とした班です。
期間とテーマを決めてゲームを作るイベントを行ったり、知見共有・個人や小規模の開発をしたりするほか、好きなゲームを勧め合う会を開いてゲームに関するインプットをするなどもしています。
ゲーム班の活動について詳しく知りたい人はゲーム班の紹介ページをご確認ください!
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活動紹介
グラフィック班
グラフィック班の紹介
グラフィック班ではイラスト、デザイン、3DCG、動画作成などグラフィックに関する活動全般を行っています。
プロジェクトへの素材提供、各種イベントでのポスター・webページ等のデザイン作成、コミックマーケットやコミティアに向けた部誌の制作・頒布など幅広く活動しています。
これらの活動を通して、グラフィックに関する様々な技術や知見を獲得できます。
グラフィック班のメンバーが制作した作品や活動の詳細についてグラフィック班の紹介ページで見ることができます!
グラフィック班のブログ記事ピックアップ!



グラフィック班の作品紹介
活動紹介
サウンド班
サウンド班の紹介
サウンド班ではPCを使った作曲・DTMのほか、プロジェクトなどへの楽曲や効果音の提供などを行っています。
また、制作した音楽をインターネット上で公開、及びCDをM3・コミケなどで頒布しています。
新歓サウンド体験会では実際にDAWを使った曲作りを体験できるので、興味のある方はぜひお越しください。
サウンド班のブログ記事ピックアップ!



サウンド班の作品紹介!
活動紹介
アルゴリズム班
アルゴリズム班の紹介
競技プログラミングでは、ある条件に沿った入力が与えられて、問題の解になるような出力をするような高速なプログラムを作成します。
プログラミングのスキルを上げたり、アルゴリズムや数学の勉強になり、何より楽しい競技です。
世界的な大会も多数あり、世界の強豪たちがしのぎを削っています。
みなさんも一緒に競技プログラミングの世界に浸ってみませんか?
【実績】
- ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)世界大会(2018年,2020年,2023年,2024年) 東工大代表
- ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)アジア大会(2023年,2024年) 3チーム出場
- ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)横浜大会 例年2~3チーム出場
- PG BATTLE2020, 2023「大学&大学院、高専、専門学校の部」 優勝
- 東京工業大学プログラミングコンテスト2023, 2024 作問
- 第三回日本最強プログラマー学生選手権 優勝
アルゴリズム班についてさらに詳しく知りたい人はアルゴリズム班の紹介ページをチェックしてみよう!
アルゴリズム班のブログ記事ピックアップ!




活動紹介
CTF班
CTF班の紹介
CTF (Capture the Flag)は、コンピュータセキュリティの腕を競うコンテストのことです。
機密情報に見立てたFLAG(フラグ)と呼ばれる文字列を、運営の用意したコンピュータから盗み出す形式のコンテストが多いですが、対象のコンピュータ内に特定のデータを書き込むことを目指す競技、敵チームのコンピュータからFLAGを盗み出したり、それを防御する攻防戦などがあります。
ざっくり言うと、ハッキングと聞いて思い浮かべるようなアレの腕を競うものです。ニュースなどでも、ハッキング大会と形容されたりします。
コンピューターサイエンスを学ぼうとする人なら、一度はいわゆるハッカーに憧れるものじゃないですか??
そんなあなたは是非CTFにチャレンジしましょう!!!
さらに詳しく知りたい人はCTF班の紹介ページへ!
実績
- 2016年 SECCON×サイバーコロッセオ 第3位
- 2017年 Volga CTF (国際的な大学対抗CTF) 本戦出場権獲得
- 2018年 SECCON (日本最高峰のCTFコンテスト) 国内部門 準優勝/文部科学大臣賞
- 2019年 SECCON 国際部門本戦 優勝
- 2022年 SECCON 国内部門本戦 7位
- 2023年 SECCON 国内部門本戦 6位
- 2023年 TsukuCTF 4位
CTF班のブログ記事ピックアップ!




活動紹介
SysAd班
SysAd班の紹介
traPの活動に必要な部内インフラの管理・開発を行います。メンバーの創作活動を支える重要な仕事です。
また、技術や知識を身につけるために部内で勉強会を行ったり、webサービスを高速化する大会やトラブルシューティングの大会に出場したりもしています。
詳しくはSysAd班紹介記事をチェックしてみてください!
大会実績等
ISUCON
traP は ISUCON で度々好成績を獲得しており、今年開催された ISUCON 14 では traP のチームが学生3位を獲得しています!
技育展
SysAd班制作の作品公開プラットフォーム「NeoShowcase」が、技育展2023決勝のファイナルラウンドに進出し、GMOインターネット企業賞を受賞しました!
UTE-1(学生ITコンテスト)
2023年に初出場し、1位~3位を独占しました!
その他コンテスト
DIGI-CON HACKATHON 2023: 作品『Mikage』が畑健二郎賞と株式会社メディアドゥ賞を受賞しました
UTE-1: 2023年に初出場し、1位~3位を独占しました
ICTSC: 本選出場常連で、過去2回優勝しています
CyberAgent Web Speed Hackathon: 過去2回優勝経験があります
MIXI git challenge: 過去7回優勝しています
MIXI Bug Shooting Challenge: 過去3回優勝しています
詳しい実績はSysAd班紹介記事の実績を見てみてください!
SysAd班のブログ記事ピックアップ!



活動紹介
Kaggle班
Kaggle班の紹介
Kaggle班は、2024年度から新設された新しい班です。
Kaggleをはじめとしたデータ分析コンペへの参加を見据えつつ、機械学習に関するさまざまな知識を学ぶことを目的に活動します。
機械学習は、手書き文字の分類や価格の予測からはじまり、画像生成AIやChatGPT といった最近よく聞くものまで、さまざまな分野で活用される
「コンピュータに知的な作業をさせる」ための一つのアプローチです。
データ分析コンペは、そんな機械学習を使って未知の情報を予測する精度を競う競技で、世界中の人と技術を競い合うことができます。
数学とプログラミングを使いこなして鮮やかに問題を解決できるとても楽しい分野です。
興味がある方は、ぜひ 紹介ページを覗いてみてください。
Kaggle班のブログ記事ピックアップ!



活動紹介
らん☆ぷろ
らん☆ぷろ とは!?
部員が各々、興味のあるトピックや勉強したりやってみたりしたコトについて5~10分くらいで発表する会です。
参加は任意ですが、たくさんの人が幅広いトピックについて話しています。技術ネタはもちろん、音楽の作り方からお絵かきソフトの所感などなど、ジャンルはさまざまです。
各発表に対しての質問や「ここはこうしたほうがいいよ!」みたいな意見もバシバシ飛び交っています。
イケてるブログ記事ピックアップ!
ついでに、らん☆ぷろ的なノリのイケてるブログ記事を勝手に紹介しておきます。
らん☆ぷろでは、こういう感じの発表がたくさん聞けますよ。



入部方法
2025年4月7日~25日に入部期間を設けております。
入部方法の詳細については「traP入部の手引き」をご覧ください。
(以下の記事は去年のものとなっているため、内容が変更される可能性があります)
