おはようございます。
テスト期間真っ盛りではありますが、ネタが天から降ってきたのでそれが冷めないうちに筆に起こしました。
スタンプ芸ってなに?どうやるの?
スタンプ芸とは、投稿にスタンプをつけ、そのスタンプを一つまたは複数個工夫してつけることでスタンプの持つ意味を超えたなにかを表現することです。(SlackとかDiscordでもできる)
スタンプ芸のやり方
やり方は至って簡単!
スタンプを選んでつけるだけ!! ね? 簡単でしょ?
しかも、スタンプ芸自体は、投稿にスタンプを付けられるSNSであればできます!!
ですが、ユーザーがスタンプを追加できると、表現の幅がグッと広がります!!
面倒な環境構築は一切ありません。SlackやDiscordをインストールするだけで遊べます!!
スタンプ芸の例
アルファベットスタンプがあるとスタンプ芸がしやすくなります。
しかし、Slackにはアルファベットスタンプがデフォルトでないので、頑張って追加するしかないのですが、Discordにはデフォルトであるようです。
↑アルファベットスタンプ芸の例
スタンプ芸するときの制限があって、「同じスタンプは2度は押せない」というのがあります。
同じスタンプを2回以上押すとこうなります。
リンゴでスタンプ芸をしようとして、失敗している例です。
リンゴを示すapple
にはp
が2回続いていて、p
が2回押されたとカウントされています。
つまり、1つのスタンプは1回しか使えないので、同じp
を表すには、異なるスタンプを用いなければなりません。ここをいい感じに考えるのがスタンプ芸の面白いところです。
↑工夫した結果。 p
を表すスタンプを2種類(regional_indicator_p
、parking
)使っている
また、すべてのスタンプはスタンプ芸できるポテンシャルを持っているので、アルファベットではないスタンプでも当然スタンプ芸ができます。↓
↑数字とカタカナを組み合わせたり、
↑c
にcubaseのアイコンを使ったり、i
にもはや文字ですらない「こけし」を使ってみたりした、何でもアリなフリースタイルスタンプ芸。
スタンプ芸のコツ
借用しよう
アルファベットでスタンプ芸する際、すでにスタンプを使ってしまい使えるスタンプが少なくなってしまって表現できないという時どうしましょうか?
→そういう時に、形が似ているスタンプを代わりに使ってみると良さげです。
使用頻度の高いアルファベットの借用例を挙げてみました。
もちろん、これだけに限りませんし、例に挙げたものの中に「ありえない」と思うものもあるかもしれません。
↑例 借用スタンプをいい感じに使うと、枠にとらわれないフリースタイルっぽさが出て面白いです。
気にしない
スタンプ芸に流派・きまりはありません。そうです、スタンプ芸を行っているあなたが法です。
おわりに
スタンプ芸はいろんなところでできるのでやってみてね〜
ひとりDiscordでスタンプ芸を極めて圧倒的成長💪😤
最近大岡山に、「豚バラ」 を出す焼き鳥屋さんを見つけてQoLが爆上がりしているKejunがお送りしました。