この記事は、2023年traP新歓ブログリレー5日目です。
こんにちは。20Bの@toshi00です。
この記事では、デジタル創作同好会traPにまつわる情報を、数字で紹介します!
(※ 2023年3月9日時点)
国内最大級のデジタル創作サークル
東京工業大学デジタル創作同好会traPには現在387人が所属しています。創作・プログラミングの総合サークルとして、プログラミングやグラフィック、音楽など幅広く活動しています。ちなみに、男女比はおよそ12:1。女子も28人所属しています。traPではハンドルネームを使って呼び合う文化があります。会ってみるまで本名や性別を知らなかったなんてことも!?
工学院・情報理工学院が多め
コンピュータを使った活動が多いこともあり、工学院・情報理工学院のメンバーが多めです。自然と工学院・情報理工学院の情報が多く集まる印象です。ただ、活動をする上で大学の所属/専攻を気にすることはほとんどありません。ちなみに、一番少ない環境・社会理工学院(4%)でも14人が所属しています。
学部から大学院まで幅広い構成
東工大生のみのサークルですが、学部1年から大学院生までいろいろな人が活動しています。2015年4月に設立されてから約8年、退部した人も含めると1000人以上が関わったサークルとなっています。色々な人の意見を聞いたり、メンバーを募ることができる点もtraPの魅力です。2022年3月にはtraPの現役メンバーとOB/OG合同でLT会を開催するといった交流もありました。
好きな活動に取り組める!
traPには、班やプロジェクトというグループがあります。班は、アルゴリズム・CTF・ゲーム・グラフィック・サウンド・SysAdの6つ。どの班に所属するかは個人の自由。何個でも参加できる、いわば「分野に興味のある人の集まり」です。
一方、プロジェクトは、ゲームなど特定のモノを制作するためのチームです。もちろん、好きな班やプロジェクトを立ち上げることもできます!
サークル内サービスで活動をサポート
traPには、サークル内で開発・運用している12個の主要サービスと便利ツールがあります。例えば、チャットツール「traQ」は、連絡やサークル内Twitterのような感覚で使用されています。他にも、部内Wikiに知見がまとめられていたり、Showcaseを使って開発したWebサービスを公開することもできます。サービスの詳細はSysAdの紹介ページが詳しいです
活発なコミュニケーション
traQは、slackのようなサークル内のコミュニケーションツールです。378人の部員と227個のbotによって、毎日およそ2000件のメッセージが投稿されています。2021年11月30日には累計200万メッセージを達成。今や300万メッセージ目前です。授業のない日でも、常時50〜80人ほどがtraQを閲覧しています。traQをTODOリストとして使ったり、記事の共有、「眠い」とつぶやいたりなど自由に利用できます。
好きなだけチャンネルを作ろう!
traQではチャンネルが木構造になっていて、イベントや用途に合わせて自由にチャンネルを作成することができます。慣れるまでは少し大変ですが、使いこなせばtraPをもっと楽しむことができるはず! 多くの人が自分の#times
チャンネルを持ち、Twitterのように活用しています。traPに入ったら、はじめの一歩として、自分のチャンネルを作るのもいいですね!
好きなだけスタンプを追加しよう!
traQには好きなスタンプを追加する機能があります。今やその数4300個。便利なものからキワドイものまで多種多様。あなたもお気に入りのスタンプデッキを構築しませんか? スタンプ記法をマスターすることで、スタンプにエフェクトを加えて回転させたり虹色にしたり。スタンプを使いすぎた結果、日常での相づちに「これになってる」「いい話」が登場する始末です。スタンプ職人の皆さんもお待ちしています!
デジタル創作同好会traPに興味のある、そこのあなた! ぜひ一緒に活動しませんか?
traPについてもっと詳しく知りたい方は、2023年度 新入生歓迎 特設ページの記事がおすすめです!
明日は、@kashiwadeさんの記事です。楽しみ〜