こんにちは!18のmaigo_mayoigoです
大学生になって初めてPCを購入した、という方も多いと思います
ノートPCであれば、トラックポイントやタッチパッドがついているので、マウスを買わなければならないということはないですが、マウスをうまく使えは作業効率がアップすること間違いなし!そんなマウスの選び方について少しまとめてみました
マウスとは
そもそもマウスとは何なのか、少し調べてみました!
本体を手に持って机などの平面上を移動させ、接触式ないしは非接触式のセンサで移動を検知し、2次元の縦横それぞれの移動をコンピュータへ伝える(加速度センサにより3次元の移動を感知する3Dマウスといったようなものや、絶対座標を指示するタイプのものもあるが、一般的ではない)。マウスという呼称は、形状がネズミに似ていたことから名づけられた。現在のものはもっぱら指先側に電線が付いているが、以前は手首の側に付いているものも多く、そのようなマウスの左右のボタンを耳に、電線を尾に見立てたものである。英語の複数形は生物のネズミと同じmiceとすることが多いがmousesとすることもある。近年は無線による「コードレスマウス」(ワイヤレスマウス、無線マウス)も多い。
ワークステーションをはじめ、1980-90年代以降はパーソナルコンピュータのグラフィック性能も強化され、グラフィカルユーザインタフェース (GUI) が一般的になると、GUIにおけるデフォルトのポインティングデバイスとして普及した。家庭用ゲーム機にも、スーパーファミコンなどにも存在し、近年はUSBインタフェースにより市販品を使用可能だが、商品の性質上ゲームパッドで通常の操作は全て可能なようにデザインされていることもあり、対応ゲームはそう多くなく、マウスを必須とするゲームは家庭用ゲーム機にはほとんどない。
マウスの移動の単位は「ミッキー」で、1ミッキーはマウスの1/100インチの移動である。GUI操作におけるマウスの感度などとして、マウスの1ミッキーの移動に対しマウスカーソルが何ドット移動するかという値ミッキードット比といったように使う。「ミッキー」の命名者はマイクロソフトのプログラマーだったクリス・ピーターズであり、ミッキーマウスに由来する一種のジョークとされる[要出典]。彼はマイクロソフトの105人目にあたる社員で、Windowsのマウスドライバなどを開発している。
Wikipedia マウス(コンピュータ)より引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/マウス_(コンピュータ)
今だと手首側に電線がついているマウスって確かに見ませんね…
有線マウスの画像を検索してみましたが、みんな指先側に電線がついていましたね
電線をしっぽに見立てているというのは何となくわかりますが、耳に関してはしっぽの向きを考えると逆だよなぁと思っていましたが昔はもっとネズミっぽい見た目だったんですね
それにしてもミッキーって…マウスでミッキー…
マウスを選ぶポイント
以下にマウスを選ぶ時のポイントについていくつかまとめてあります
有線 or 無線
私は無線マウスを使っています
どちらがいいというわけではないので、好みやマウスを使う状況によると思います
先日アップされた、有線と無線に関するtraPブログの記事がありますので、そちらもどうぞ
種類
マウスといっても、よく見るタイプのマウス、トラックボールマウス等の種類があります
よく見るタイプのマウスも、使っている光線の種類が異なっていたりします
光線に関してはここで書くと長くなってしまうので、ぜひ調べてみてください
私のおすすめはトラックボールマウスです!
私もトラックボールマウスを使っていますが、便利、とても良い
普通のマウスはマウス自体を動かしてポインターを動かしますが、トラックボールマウスはマウスについているボールを転がすことでポインターを動かします
一口にトラックボールといってもボールを親指で動かすタイプ、人差し指で動かすタイプ、手のひら全体で動かすタイプがあります
どれがいいのかは好みの問題ですね、私が使っているトラックボールは親指タイプの物です
メリットとしては、手首が疲れにくい、場所を選ばないといったところですかね
マウスを動かす必要がないので、机がごちゃごちゃしていても問題なく操作することができます
さらにマウスを置く場所は固い平面の上でなくても構わないのです!
例えば自分の膝の上でもokですし、布団の上でも大丈夫!布団の!!!上でも!!!!
ボールから手を放していればポインターは動かないのでブレも少ない、これもメリットです
デメリットとしては、細かい操作が苦手であること、定期的にボールをはずしてボールとボールを支える支持球を掃除しないと操作性が悪くなること、親指トラックボールは右利き用と左利き用に分かれてしまっていることなどですね
こんな風にボールを取り外してティッシュなどで汚れを取ります
以前にもトラックボールをお勧めしているtraPブログ記事があるのでこちらもどうぞ!
トラックボールを買って作業効率を爆上げしよう
大きさ
自分の手にあった大きさを選ぶのが一番ですよね
あとは、持ち歩くようなら出来るだけ小さいマウスを選ぶというのもありです
大きさを見るには、店頭でサンプルを触ってみるのが一番です!
重さ
軽いほうがよく動いて良い、重いほうが動きすぎず良い、といった好みがあると思います
ワイヤレスのマウスは電池が必要な分重かったりしますね
ゲームをプレイする人は特に重さを重要視したりするのではないでしょうか?
ボタンの数
左右のボタンとホイールしかついていないもの、親指のあたりにボタンが二つついているもの、なんかいっぱいボタンがついているものなどがあります
基本的には左右のボタンとホイールさえあれば十分です
それ以外にもボタンがついていればさらに便利ですね
親指のあたりにボタンが二つ付いているタイプの物は、デフォルトは戻る、進むのボタンになっているでしょうが、使わないときは別の機能を割り当てる事が出来るマウスなら普段の使い方に合わせて作業効率UP!が狙えます
ボタンがいっぱいついているマウスなら、それだけ多くの機能を割り当てることができますね
まとめ
マウスを選ぶポイントについての記事、どうだったでしょうか?
トラックボールを布教したいがために書いた記事ですがこれを読んで、ぜひポイントを押さえて自分に合ったマウスで†作業効率UP†してください!
明日はkwfumouさんの記事です。お楽しみに!
参考サイト
価格. com マウスの選び方 https://kakaku.com/pc/mouse/guide_0160/
Wikipedia マウス(コンピュータ) https://ja.wikipedia.org/wiki/マウス_コンピュータ