この記事は新歓ブログリレー2024の16日目の記事です。
大丈夫です。ええ、本当に。所属学院を気にするよりはまず手を動かしましょう。それだけです。未経験だから?わからないから?といって思い悩む必要はありません。
結論
情報理工学院じゃなくても大丈夫だから入ろうtraPに!
理由その①:強い人が近くにいる環境がある
プログラミングに興味があるけれども何から始めればいいかわからない…という人やゲームを作りたくてアイデアはあるけれども実現できる技術がない…という人におすすめですtraP。なぜなら技術力を持った部員がたくさん所属しているのでその人のマネをしたりアドバイスをもらうことで自分も強くなることができます。他にも、自分の「作りたい!」ものをプレゼンすることでそれに興味を持った部員とゲームを作るといったことも盛んにおこなわれています。
理由その②:事実として情報理工以外にも結構所属している
俺もそうだし。B1の最初から入ってついにM2で卒業するまでずっとtraPにいていろいろなことをしましたが、大学が関わること以外に情理でないといけない理由はありませんでした。なので大丈夫です。大事なのは所属学院よりも自分のモチベです。
理由その③:そのモチベは必ずしも長続きするとは限らない
大学を卒業するときはだいたい22、大学院ならだいたい24で卒業します。人によるところも多いのですが、この年になると大学に入学した18や19の時に比べて「やってやるぞ!」というやる気の強さみたいなのが落ちたのを感じるようになりました。悲しいですが…
その「やる気」には大学に受かった高揚感から来るやる気もあると思うので、その強い「やる気」が発生するタイミングはこの先沢山あるとは限らないのでこのタイミングを無駄にすることなく行動することをおすすめします。
あとプログラミングはパソコンだけあればできる以上、情理に受からなかったからといってプログラミングをやらない理由になってしまうのはもったいないですし。
理由その④:プログラミング以外にもtraPに貢献する方法がある
traPには新歓やイベントの開催、traP運営のために役員会という組織があり、そこではプログラミングとは関係ないものがほとんどなので、プログラミング以外にもtraPに貢献する方法はあります。
おわりに
私は生命理工学系でしたが、traPでプログラミングもしましたし、役員会に所属したりICPCのコーチなどを経験しました。大事なのは自分で積極的にやっていくことです。新入生だけでなくまだtraPにはいていない人がtraPに入って圧倒的成長をしてくれることを祈ってこの記事のしめとさせていただきます。
明日はo_ER4さんとmehm8128さんの記事ですお楽しみに