どうも、そばやです。
普段はプログラマーとして活動する小生も、たまにはリソースを作ってみたい!なんて思ってしまいます。
「音楽は厳しいだろうし、絵素材かな?でも絵とかうまく書けないな....線とかブレるしな...」
小生このように思っておりました。
でもある日気付いたのです!
「関数で書けば線ブレないじゃん!しかも立体感も出せるじゃん!」
ということで今回のお題はクリスマスツリー!!!
今回は作成の様子をひたすら撮りまくりましたので、その作成過程を書いていきます!
第1章 ~絶望~
木、それはクリスマスツリーの主役...
とりあえず思いついた絵を作ってみます。
小学生の絵みたいですね。でも私の美的センスはこんなもんです。ここからなんとか足掻いてみます。
ツリーになる気がしません。ここで一回諦めました。
第2章 ~希望の光~
もう自分で作れる気がしません。
現代っ子なので困ったら検索です。
Shader Toyで「tree」と検索。すると.....
!?
みっけちゃいましたよ立派なクリスマスツリー。もう泣きたいです。企画倒れです。悔しいので載せたくはないですが、URLはこちらになります。
ぶっちゃけ心は折れていましたがここで投げ出してはもう間に合いません。小生はここで決意を固めます!
「パクるところは素直にパクろう!」
ということで木の部分だけパクってあとは自分で頑張ろう!ということになりました。
(ちなみに丸パクリではなく若干アレンジはしました。)
第3章 ~木~
材料はこの棒で合っていたみたいです。これをまずは横一列に並べます。
無限遠まで並んでいます。これを半分くらいの無限に減らします。
半分くらい無限にならんでいます。これを上方向にスライドし、階段状に並べます。
これを反時計周りに若干回転します。
次に、これをx軸中心に回転させます。
意味わかんないですね。でも回転させる角度を変えたり縮小したりしてみると...
**ババーン!**木です!やりました!木ですよ!
これを適当に配置してあげます。
はい慣性。
ここまで来たらもう後は気楽なもんで、これにどんどん装飾していきます。
第4章 ~台~
台というか鉢というか?を作ります。予め出来上がったものを用意しておきました。
第5章 ~モジャモジャのやつ~
ご家庭でクリスマスツリーを飾るときにはお約束(?)の金だか銀だか銅だかのモジャモジャしたやつを作ります。
材料はこちら。
モジャモジャ。
可愛いですね。これを伸ばしてみます。
びろーん。一気にモジャみが下がりましたね。計算間違えてるからなんですけど、それは後で修正することにしました。
とりあえずツリーに巻きます。
まきまき。毛の生え際が少々怪しいですがまぁ良しとします。
第6章~球、そして星へ~
クリスマスツリーって何かわからないけど球がぶら下がってますよね。何かわからないけど。何かわからないので気合が入らず適当になっちゃいましたが、とりあえずぶら下げます。
それはもうどうでもいいとして、今度は上に乗っける星を作ります。
かっこいい!!
乗っけました。魔法の力で浮いています。
第7章 ~部屋~
ようやく大詰めです。部屋が殺風景なのでナウでヤングなかんじの仕上がりにします。
まずは床から。
大理石っぽいのをイメージしました。若干反射してます。
次に壁をあったかい雰囲気に。
クリーム色の壁に子供っぽい装飾。アド。
第8章 †光†
電飾(のつもり)を搭載します。
まずは光の球を召喚します。
増やします。
いいかんじっすねぇ。
ってことで慣性!
調子に乗って影とかもつけてみたり。
一応URLはこちらになりますが、ブラウザクラッシャーなので開かないことを強くお勧めします。
最終章 ~あとがき~
ということで、いかがだったでしょうか?小生のように手先の不器用な者でもお絵かきできるんだよ、という紹介でした。
ここらへんの技術の紹介記事はこことかこことかに書いてあるので、普段お絵かきしない方も是非お試しください。
明日はhatasa-y、nao、phi16の3本です。お楽しみに~~