おしらせ
この記事はtraP AdventCalendar 2017の11月24日(†プレミアムフライデー†)の記事になります。
進化の日(ダーウィンが「種の起源」を出版したことにちなむ)だそうです。
あと一か月でクリスマスですね。
はじめに
こんにちは。住民票移して元福岡県民になったxecuaです。
技術的な記事も考えましたが、
技術力?
まあ記事のテーマは何でもいいとのことなので紆余曲折を経てこんな記事を書くことにしました。
そんなわけで今回の記事は技術的要素0です。あと文章構成力も0です。
それでは本題に入ります。
うまかっちゃんとは
ハウス食品が九州圏で販売しているインスタントの豚骨ラーメンブランドです。
福岡県民のソウルフードでもあり、福岡県中のお家にはストックがたくさんあります(偏見)。任意の福岡県民は食べすぎてもはや作り方を見なくても作れます(偏見2)。というかうまかっちゃん作れない人は福岡県民じゃありません(過激派)。
四の五の言う前にまずは買いましょう。↓
http://amzn.asia/3skLRBV
(あれ、こんな高かったっけ...)
ちなみに大岡山の東急ストアで九州うまかフェアなるものをやっている様です。ここでも一種類のみですがうまかっちゃんを売っているのでお近くの方はぜひ。
ちなみに公式サイトはこちら。
なぜうまかっちゃんを食べるのか
さて、ひとくちに豚骨ラーメンといっても久留米ラーメン、長浜ラーメン、熊本ラーメンなどいろいろあります。お店で食べようとすると九州を駆け巡らなければなりません。もちろんそれもいいですが大変ですね。
ところが、うまかっちゃんがあれば、これらがお家で簡単に食べられるのです。もちろんおいしい。
普通のとんこつ(上の写真)、熊本風、鹿児島風、辛子高菜、久留米風といったバラエティがあります。
麺はちぢれ麺。一蘭一風堂その他豚骨ラーメンのお店では棒ラーメンの方が多いですし、個人的にも棒ラーメンのほうが好きだったりしますがうまかっちゃんは例外的にセーフです。棒ラーメンが好きな方にはマルタイラーメンもおすすめしておきます。
なお、この記事の作成に当たり調べてみたところうまかっちゃん風味のチャーハンの素もあるようです。
こちらは普通のとんこつの風味と辛子高菜風味の2種類があります。
作り方
ところでSmaStaion!!(終わりましたが)なんかで便利グッズの説明をするとき、よく使い方の紹介なんかしてますよね。毎回アレいるのかなって思ってます。
そういう自分は何で書こうとしているのかというと時数稼ぎのためです。
まあそんなことはさておいて作り方です。
1.鍋に水をいれます。550mlです。この分量もうまかっちゃんerなら皆覚えているものです。多分。
2.この水を沸かします。
3.麺を3分茹でます。ゆで時間を変えると固さが変わります。2:30~3:30くらいが常識的なレベルだと思います。
4.火を止めて付属のスープを入れます。
5.器に移します。
6.商品によっては調味油というおいしい油がついてます。これは食べる直前に入れます。
7.うまい!
お鍋使うのがめんどくさいなら丼で直接作るのもありです。ただしちょっと固くなるので注意。
トッピングは特についてきません。お好みで卵とかきくらげとかめんまとか焼豚とかのっけるとさらにおいしくいただけます。ただし明太子は絶対に乗せるな。
パッケージ通りに作ったことはない(焼豚の調達、難しくない?)ですができたら絶対おいしいと思います。
アレンジレシピ
最後にアレンジレシピを紹介します。
簡単ですが私の家でよく作っていたものを紹介します。画像はそのうち用意します。
<手順>
1.上の通りにつくります。この時ざく切りのキャベツ(あとあればもやしとかの野菜)と卵を1個入れておきます。
2.完成です。卵を割ると黄身が出てきます(当然)が、これを麺にからめるととてもおいしいです。
簡単にいうとちゃんぽん風ってことですね。
[ちゃんぽんで思い出しました。福岡に行ったらぜひ銀河のチャンポンを食べてみてください]〇。(´∀`)
あと、折れた麺が袋の中に転がってたりしますがそのままたべてもおいしいです。一袋まるごとこの食べ方をしてみるのもいいかもしれません。
ほかにもいろいろあるみたいです。↓を参考に。
公式ホームページのアレンジレシピ
おわりに
こんなクソ記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は私のほかにもpoppon_seadragonさんが記事を書いておられます。そちらもぜひお読みください。
また、明日はsakuさんとEntangleさんが担当です。こちらもお楽しみに。