この記事は新歓ブログリレー2024の10日目の記事です。
こんにちは、21Bのmehm8128です。
24Bのみなさん、合格おめでとうございます。
今回は大学でプログラミングをする上でほぼ必須となるであろうVSCode(Vimとかなんとかとか色々宗派がありますが、僕は基本的にVSCodeを使っています)をカオスにする話を書きます。
Power Mode
早速種明かしです。
VSCodeには拡張機能を入れて色々な機能を追加することができます。
その中でPower Modeという拡張機能を使うと、VSCodeをカオスにすることができます。
Gifで見てもらった方が絶対いいので是非上のリンクからアクセスして見てみてください。
VSCodeで文字を入力するたびにコンボ数表示を出したり、パーティクルや花火、爆発、魔法のようなエフェクトなどを出すことができます。また、自分でGifを登録して好きなエフェクトを出すこともできるらしいです。酔いそうなので使ってないですが、画面を揺らすこともできます。
マルチカーソルで編集すると全部の行にエフェクト出るんだっけって思ってやってみたら一番上の行にしか出ませんでした。誰か全部の行に出す設定とか知ってる人いたら教えてほしいです。
mehm8128のVSCode
カオスにしようとか言っておきながら、僕のVSCodeはそこまでカオスではありません。
デフォルトのパーティクルを出すくらいで、コンボ数も出してないし画面も揺らしてません。
それでも画面共有とかしてると結構気づかれます。
インターンのコーディングテストで画面共有したときも、後でインターン中に「コーディングテストのときに使ってたの何?」みたいに聞かれたり、別のインターンでも画面共有してコード書いてると聞かれたりするので、全然意識してなかったのですが話題作りになっています。
その他
他にもVSCodeの見た目を変更する拡張機能は色々あって、単純にテーマを変更するものから背景画像を変えるもの(注意: 正規の設定ではない方法で変えているのでVSCodeの更新ごとに警告が出ます)、ペットを飼うものなど色々あるので自分好みのVSCodeにしてコーディングを楽しみましょう。
その先
VSCodeの拡張機能は自分で作ることもできます。
興味のある人は「VSCode 拡張機能 自作」とかで検索して作ってみましょう。
まとめ
みなさんもVSCodeをカオスにしましょう。
明日の担当はcomaviusくんです、お楽しみにー