この記事は新歓ブログリレー2023 45日目の記事です。
GitHubのプロフィールを𝑐𝑜𝑜𝑙にした
出来上がったものがこちら。( https://github.com/H1rono )
やり方
lowlighter/metricsを使うとGitHubユーザーに関する情報(contributionグラフ、most used languagesなど)を†いい感じ†な画像に出力することができます。私は現在、↓のような画像2つを定期的に生成するようにGitHub Actionsを組んでいます。
GitHubのプロフィールはこの画像を置いただけですが、十分𝑐𝑜𝑜𝑙になっています。具体的なやり方はmetricsの作者であるlowlighterさんのプロフィールなどを参考にしました。
さて、、、ここからが本題です。
※ ただの自慢話になっちゃうかもしれませんが許してください
Current streak 115日
ここでのCurrent streakとは、「GitHubでcontributionを出した連続日数」のことです。上の画像からもわかる通り、私は現在current streakを継続中で、その日数は(2023/04/22現在)115日となっています。
※ contributionにはリポジトリ, issue, prの作成やリポジトリのデフォルトブランチにcommitをpushすることなどが該当します。
ここでは具体的に何をしたか少しだけ振り返ります。
1. はじめてのうぇぶあぷり
Webアプリを作りました。
- バックエンド: H1rono/todo-app-backend
- Rust(axum, SQLx), MySQL
- フロントエンド: H1rono/todo-app-frontend
- Vite, TypeScript, React(MUI)
とは言っても今できるのはTodoのCRUD程度でなんとログイン機能すらありませんが...
ログイン機能、サーバーへのデプロイなどは今後の課題ですね。
2. traQのBOTライブラリ
これは記事を以前書いたのでそちらを参照してください。
3. 他人のリポジトリにcontribution
サバイバルTypeScriptで誤植を見つけたのでissue, prを出しました。
全く知らない人のリポジトリにいきなり殴り込む(言い方)のは勇気が必要でしたが、いい経験になりました。
他にも、他のtraP部員が開発しているBOTのリポジトリにPRを出すなどもしました。
他にも色々
contributionに含まれているやつ
- ブログリレーの担当者にリマインドを飛ばすGASスクリプトを書きました。
- コードカバレッジがちょっとわかりました。
- mdBookを触って、得られた知見をまとめています。
- ロボット技術研究会 の新歓活動でGitHub Pagesを公開しました。
- 私が複数人での開発を主導したのはこれが初めてです(多分)
- ブログ記事: https://blog.rogiken.org/blog/2023/04/07/ロボキットの紹介/
- p5.jsの日本語訳プロジェクトに参加しました。
contributionに含まれてないやつ
- Hello, Arch Linux!
- Hello, vim-jp!
- 運転免許を取りました。
- dipさんのAWSハンズオンに参加しました。
- RustでRaspberry Pi Pico(RP2040)を開発する環境が構築できました。
- 初めてのAnsibleを積みました。
- Haskellをちょっとだけ勉強しました。
- typstでレポートを書きました。現状でもVSCodeであまり不満なく使えます。
- traPの新歓活動で、プログラミング体験会の講師をしました。
感想
疲れました。current streakを意識することで半ば強制的に成長できていると感じています。あと、数字が1日ずつ積み上がっていくのを見るのはなかなか気持ちがいいです。
contributionに含まれなくても価値のある活動はたくさんあるので、ここまで続けることに意味があるのかは少々疑問です。私はやることがなくなってきたらやめようと思います。
以上
自慢 / 春休み振り返り / GitHubの活動報告 / etcでした。明日の担当は@s9さんです!