春ハッカソンに参加した1班の体験記です
メンバー
- kaitoyama(3Dモデリング)
- HetareNeko (2Dグラフィック)
- Yataka_ML (プログラム)
- Shimaneko (プログラム)
- ゴゴゴ (プログラム)
企画
はじめに3Dシューティングゲームを作ろうとなりました。テーマの「あい」と「ゆう」を「藍」色のあいと「遊」泳のゆうと考えて(こじつけて?)潜水艦をメインにすることにしました
開発環境はUnityです
制作物
3Dシューティングゲーム「DEEP BLUE」
リンクはこちら https://deepblue.trap.games/
実際にプレイ画面を見ていきましょー
かっこいい機体ですね〜
操作方法は下の通りです
前進 Space
後退 右クリック
上昇 W
下降 S
魚雷発射 左クリック(8発打つとリロードがあります)
レーザー発射 R(ゲージが溜まると打てます)
敵も魚雷を撃ってくるのでかわしながら的に魚雷やレーザーを当てましょう。
敵の魚雷に四発当たるとゲームオーバーです。
敵は一発当てると倒れます。10体倒すとゲームクリアです。
魚雷を当てるのが、慣れるまで結構難しくやりがいがあります。
がんばってゲームクリアしてみてください。
3DCG
今回、3Dモデリングを担当したkaitoyamaです。
Hetarenekoさんが初日のうちに作ってくれた三面図をもとに、モデリングしました。潜水艦という特性上、細かいモデリングもなく、簡単にベースはできたのですが、表面をなめらかにする(Subdivision Surface)処理を挟んでからの角のところのなめらかさの調節が大変でした。
BlenderからUnityにモデルを運ぶ方法はいろいろありますが、今回はglTF2を使って、運んでから、Unity上でマテリアルを再度調整しました。軸の調整はBlender上でやりましたが、原点の調整はUnity上のプログラミングでなんとかしてもらいました。(ありがとうございます)
終盤仕事が少なかったので、効果音を探すのもやったのですが、ソナー音として良さげな素材を見つけられなかったので、手元で作りました。
プログラム
ゴゴゴです。
プログラムは僕が自機とレーザーの実装、Shimanekoさんが敵と魚雷の実装、YatakaさんがゲームシステムとUIの実装をしました。
ShimanekoさんとYatakaさんの進捗がすごかったです。
曲がる時に機体を傾けるのが難題だったのですが、Yatakaさんが助けてくれました。(神)
感想
- kaitoyama
- 初めての共同作成、とても楽しかったです。自分が作ったモデルがゲームの中で動いているのをみて、とても感動しました。
- HetareNeko
- 協力して何か制作するという経験はめったにないのでとても楽しかったです。一週間は長いようで短かったです。
- Yataka_ML
- とてもとても雑に仕事を他の人に押し付けていただけなんですが,楽しんでもらえたのならよかったですね.
- tkr_d_555(ゴゴゴ)
- ゲーム制作自体講習会を除いて初めてだったのですが、1週間でこんなにできるのかとびっくりしました。とても楽しかったです。来年の1年も経験がなくても参加しよう。
- Shimaneko
- 敵AIの実装など初めてで、いろいろ手探りかつバグがめっちゃ出てギリギリになってしまったんですが、一応形にはなったのでよかったです。楽しい一週間でした!