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2020年3月17日 | ブログ記事

traQでじゃんけんをしよう【新歓ブログリレー2020 9日目】

みなさんこんにちは、19Bのtokiです。普段はalgorithm(競プロ)班、SysAd班やゲーム制作プロジェクトで適当にプログラミングをしています。

さて、みなさんはじゃんけんをしたことがありますか?「お前は一体なにを言っているんだ」といったところでしょう。ではスタンプを使ったじゃんけんは?
...traP部員が普段どんな暇つぶしをしているのかの紹介も兼ねて、traQ(traP内製チャットツール)でのじゃんけん文化について書こうと思います。ゆる〜く読み飛ばしていってください。

traQのじゃんけん文化

通常ver.

最初は普通のグー、チョキ、パーのじゃんけんから始まりました。
少し前に「#本田とじゃんけん」というものが流行りましたが、traQでじゃんけんをする文化が観測され始めたのは去年の10月頃です。
kashiwadeくんの「かしわ」Botにはじゃんけん機能があります。traQの任意のチャンネル上で「@BOT_kashiwade じゃんけんしよう」とメンションを投げると、じゃんけんをしてくれます。

真面目にやらないと...?

以下の記事ではtraQのBot文化について触れています。Botを気軽に作れる理由の一つに部内PaaS基盤である「Showcase」があるのですが、それについてはまた別の機会に。

traQを取り巻く「おみくじ」環境
あけましておめでとうございます 2020年になりましたね 新年といえばやはり「おみくじ」ですね ところでサークル内SNSのtraQではBotを作成することができます この記事ではtraQのいくつかのBotに実装されている「おみくじ」関連機能について書いていきます おみくじ関連機能の紹介 かしわ @kashiwadeくんの「かしわ」Botで おみくじ をひけます 励ましてくれたりしてくれて素晴らしいです aya_se-bot Uber Eatsなど代わりにやってくれるようなサービスというのは需要がありますね 当然おみくじでもそのようなものがあります @aya_seくんの「aya_s…

スタンプ文化

traQではスタンプを誰でも何個でも作成することができます。チャットツール自体が内製、そして内容はtraP部員にしか見られないのである程度自由な雰囲気があり、毎日のように新しいスタンプが登録されています。
幅広いスタンプの種類があるため、多様性のあるメッセージの投稿が盛んです。

誰でもスタンプを作成できます

メッセージ本文に自分の登録したスタンプを含める他にも、スタンプをメッセージへのリアクションとしてつけることができます。traQではスタンプでのリアクションが非常に盛んです。

次の記事ではtraQのスタンプとリアクションの使用例について紹介しています。

スタンプ芸【AdC2019 23日目】
おはようございます。 テスト期間真っ盛りではありますが、ネタが天から降ってきたのでそれが冷めないうちに筆に起こしました。 スタンプ芸ってなに?どうやるの? スタンプ芸とは、投稿にスタンプをつけ、そのスタンプを一つまたは複数個工夫してつけることでスタンプの持つ意味を超えたなにか を表現することです。(SlackとかDiscordでもできる) スタンプ芸のやり方 やり方は至って簡単! スタンプを選んでつけるだけ!! ね? 簡単でしょ? しかも、スタンプ芸自体は、投稿にスタンプを付けられるSNSであればできます!! ですが、ユーザーがスタンプを追加できると、表現の幅がグッと広がります!! 面…

スタンプエフェクト

このメッセージの多様性を加速させるかのように、traQに「スタンプエフェクト」機能が去年の8月頃、追加されました。
スタンプの大きさを変更したり、様々な動くエフェクトを重ねてかけることができ、現在エフェクトの種類は18種類にも及びます。

スタンプエフェクト(以下の記事より)

以下の記事ではスタンプエフェクト機能について触れています。

部内製チャットサービス「traQ」UIのこれまで 【AdC2019 35日目】
この記事は東京工業大学デジタル創作同好会traP アドベントカレンダー2019の35日目の記事で、traQのUI記事シリーズの前編です。 後編はこちら: 部内製チャットサービス「traQ」UIのこれから 【AdC2019 53日目】 [/post/918/] -------------------------------------------------------------------------------- こんにちは、@spa (Twitter: @__spaspa__ [https://twitter.com/__spaspa__] )です。traPではSysAd班・グラフ…

スタンプを使ったじゃんけん

これだけスタンプ文化が発達しているtraQですから、スタンプを使ったじゃんけんが生まれるのも必然ですね。kashiwadeくんのBotでじゃんけんをし飽きた人たちがスタンプで「じゃんけん」をし始めました。
確認できた最古のスタンプを使用したじゃんけんは、12月の頭に行われたものでした。

自分が出せる手が3つしかない普通のじゃんけんと比べて、はるかに多くの手が可能性として存在するスタンプじゃんけんの方が楽しいに決まっていますね(諸説)。基本的にはその場の雰囲気で勝ち、負け、あいこが決まります。
いくつかの試合例を紹介します。

スキーをする冬合宿の直前でした

その時のコンテクストによっても勝ち負けは左右されます。スタンプの表現力は侮れないです。ここでもスタンプエフェクトが活用されています(スタンプを大きく表示するエフェクト)。

ルールを把握していない創始者(?)

スタンプじゃんけんの創始者(?)もルールを把握していないので、無限の可能性があるスポーツとも言えます(?)。


エクストリームじゃんけん

多種多様なスタンプとエフェクトを使った「エクストリームじゃんけん」という文化を広めるべく、今回この記事を書きました。
紹介だけでは面白くないと思い、じゃんけんの勝ち負け判定を自動化するBotを書いたので紹介します。

判定の自動化

まずエクストリームじゃんけんとは、主にスタンプやスタンプエフェクトを使用し面白さや美しさを競う競技である、との定義ができます。

面白さや美しさとはなんでしょう。よく使われるスタンプや、コンテクストにあったスタンプやエフェクトの使用、そしてスタンプ同士の組み合わせによって新たに意味を持たせること、と考えられます。これらをある程度組み込めば「自動判定」と主張できるのではないでしょうか...?

自分には†AI†や機械学習といった強いことはできないので、適当な数式やアルゴリズムを作ってお茶を濁します。

スタンプの種類

traQのメッセージを適当に持ってきて、スタンプの使用数を集計します。一番使われるものが一番点数が高いとするとあまり面白くないので、少しひねって一番使われるものと全然使われないものの中間を一番良い点数とします。

スタンプエフェクト

これも同様、一番よく使われるものと全然使われないものの中間を一番良い点数とします。

スタンプの組み合わせ

traQのメッセージで同時に使われたスタンプの組み合わせの点数をプラスし、長い間同時に使われていないスタンプの組み合わせの点数をマイナスすることで、擬似的に組み合わせの点数を再現します。

エクストリームじゃんけんBot

というわけでエクストリームじゃんけんBotができました。🎉 Showcase上で動いています。

エクストリームじゃんけん自動判定Bot

上の(適当に決めた)基準から点数を算出し、確率で勝ち負けを決めます。適当にレーティングも更新します。

Botがランダムでスタンプとエフェクトを選んで手を出してくるモードもおまけで付けました。これも完全ランダムではなく、いい感じによく使われるスタンプ、エフェクトの組み合わせを選びたいですね(いい感じに選ぶのは未実装)。


このように素晴らしい文化があるtraPにはもはや入るしかないですね。もちろん素晴らしいのはスタンプの文化だけではありません。
ところで、こんな記事を書いていては真面目な記事を書いている人たちに怒られてしまいます。ここらへんで、traPとtraQの文化の発展を祈りながらこの記事を締めたいと思います。

明日のブログは@Koubeくんの記事です!楽しみ〜

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toki

Java, Go, JS/TSらへんをいじったりしています

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