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2023年7月15日 | 作品紹介

2023 春ハッカソン 06班 stamProlog

2023年春に行われたハッカソンの体験記です。

制作物

部内SNS「traQ」で動くBOTを作りました。traQとBOTの説明については↓を参照してください。

22BによるtraQ bot制作ブームについて
これはtraP 新歓ブログリレー2023 19日目の記事です。 22Bの @ikura-hamuです。SysAd班に所属して部内サービスの開発・メンテナンスをしたり、ゲーム班に所属してゲームを作ったりしています。 traQって何? traPには、SysAd班が運用しているSNS「traQ」があります。このサービスはtraPのオンライン上の部室となることを目的として作られており、部員たちは日々このSNS上で会話をしています。traQについての記事はこちらをご覧ください。 traQ - 東京工業大学デジタル創作同好会traP『デジタル創作同好会traP』は、東京工業大学で活動するデジタル創作…

プログラミング言語チームとして、スタンプ列のパターンマッチを用いたPrologのような論理言語を扱うBOTを作成しました。

言語仕様

お気持ち仕様です。

:ton:, :arrow_right:などはすべてtraQ内でのスタンプです。対応する画像は以下のとおりです。

name image
:ton:
:arrow_right:
:and:
:hatena:

参考

リポジトリ

GitHub - traP-jp/h23s-stam-prolog: stamProlog
stamProlog. Contribute to traP-jp/h23s-stam-prolog development by creating an account on GitHub.

例文

stam-prolog-ogp-1

サムネイルのやつです。Aのスタンプが1文字なので早起きのスタンプとマッチしています。

感想

H1rono_K

それっぽく動くものを作れたのは良いんですが、リーダーとして他のチームメイトに仕事をもっと振るべきだったと感じてます。次はチーム開発をもっと頑張ろうと思います。

kenken

言語を作った経験も、Pythonでの共同開発の経験もあまりありませんでしたが、リーダーにかなり助けられました。結局あまりうまく行かず悔しい気持ちもありますが、新しく学ぶことが多く、いい経験になりました。ありがとうございました!

Pina641

集団開発に携わったのは初めてで、とても楽しかったです。
開発の進捗状況の共有が難しかったです。
ありがとうございました!

Kamaboko

はっきり言ってあんまり貢献はできなかった気がします。
ただ、僕にとっては初めての集団開発で、いい経験になったと思います。
ありがとうございました!

Sumirin

みんななんか凄い頑張ってました!
僕は正直ほぼ理解できてません!
ありがとうございました!

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H1rono_K

趣味プログラマー(大学生)

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Pina641

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kenken

23B 代数と組合せとアルゴリズムが好き

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Kamaboko

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sumirin

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