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2020年3月15日 | ブログ記事

何もしない人に向けたPC選び【新歓ブログリレー2020/7日目】

挨拶

20のみなさんはじめまして。18の情報工学系に所属しているSilviaseと申します。今日、2020年3月15日の記事を担当させていただきます。

大阪に行って4日で10万歩歩いたきり筋肉痛が治らず、体中湿布まみれになりながらこの記事を書いています。

traP内では競技プログラミング班に入っています。大学から初めてプログラミングをする人でもすぐにコードを書くことになれることができるのがいいところで、プログラミングっていう字面が格好いいけど作りたいものとか言われても特にないし入門書を読んでもよくわからない…みたいな人は始めてみましょう。

C++という言語を使うことが推奨されていますが、JavaやPython・C#などほかの言語でも全く問題ありません。初めて選ぶポケモンみたいなものです。ここで悩むくらいならさっさと始めた方がいいでしょう。

ここで書く推奨などはtraPの公式な見解というわけではなく、私Silviase (@silviasetitech) の個人的な意見です。私以外の意見も聞くなどして多角的な意見を得るべきであり、決して一人の意見を鵜呑みにすることの無いようにしましょう。
1年生1Qの授業である東工大立志プロジェクトでも似たような論旨のことを言われると思います。批判的なものの見方というものができるとよいですね。私が出来ているとは言っていませんが。

ノートパソコンは必須ではない

ここでは工学院以外の方に向けてパソコンの選び方を考えていこうと思います。工学院の人はおとなしく推奨スペックを満たすものを買って下さい。

さて、20のみなさんはもうPCは買いましたか?

PCの購入は必須ではないものの限りなく必須であるという状態です。PCを買わずとも演習室とか図書館にMacは置いてあるのですが、どうしても自由に使いづらかったり家での作業ができなかったりと不便です。

僕のスタンスとしては、指定されていない限り(あとは自分なりのこだわりがない限り)高性能なPCは必ずしも必要ではないと思っています。3Dモデルを弄るゲームとかをするなら必要です(むしろデスクトップでやれば良くない…?)

いろいろなパターンの人がいると思いますが順に書いてみようと思います。

家に良いデスクトップPCがある人

わざわざノートPCを買う理由が正直見当たりません。学校でも軽く作業がしたいのであれば必要ですが、そこまで高級なノートPCを購入する必要はないと考えます。Google Driveなどファイルの共有ができるものを上手に利用できるとよいでしょう。タブレットは授業のスライドを手元で眺めて書き込んだりするのが非常に便利です。僕ならタブレットPCかiPadを買います。

お金に余裕がある人

好きなのを買って下さい。Macbook Pro+iPad Proが一番いいと思います。Appleに屈します。ざんねん。

やりたいことがある人

はじめてPCを買う人

生協や家電量販店の人は割高なものを推奨してくることが多いです。これは別にぼったくりとかそういうわけではなく、スペック不足で文句を言われるよりもオーバースペックの方がクレームが出づらいからです。という訳で、今回は”特にパソコンを使ってやりたいことはないけれども、ある程度快適に学校生活を乗り切るためのミニマムな構成を知っておきたい”という人です。

ノートパソコンの購入にあたり、選ぶときに大切なパーツはCPU・メモリ・記憶容量・重さだと思っています。各パーツの役割とかは調べてください。

あとはサポート面とかバッテリーの持ちでしょうか。体感ではサポートのお世話になることは少ないので割愛します。ちなみに生協のPCはどんな壊し方(ex. 落下、水没、投げた、踏んだ、叩いた)でも保証が効くらしいというのですが…。

CPU:Intel Core i3 / AMD Ryzen 5 3500 U程度で

Intel入ってるでおなじみです。Core i〇と書かれているもので数字が大きいほど強くて高い。ですが最近のコスパ重視のPCにはIntelが入っていないものが増えてきています。たいていRyzen 5 3500Uと書いてあったりしますが、おおむねこのあたりであれば十分といえそうです。

大学生にもなったわけだし、Core i7でないと生きていけない!とかそういうわけではないです。特に1年生の授業においてのみであれば適当なPCでいいくらい何にも使いません。私は1年生のときは微積や物理の授業ノートをPCでとっていたりしたのですが、手書きで十分なのでやっぱり必要ないです。

なのでスペックが必要だなあと感じる人は授業外でどのようなことをするのかということを意識することが大事だと思います。その人は自分で必要なスペックを考えて選びましょう。そうでない人はこのあたりのCPUを搭載しているものであれば十分だと思います。

メモリ(RAM):8GBが必要十分

よくメモリ8GBというと「俺のiPhoneのメモリ256GBww」っていうのがテンプレですが、これはそのメモリとは違います。

8GBないと厳しいですが8GBで十分だと思います。Chromeなど近頃のブラウザは重たいので4GBだとキツいです。整理整頓が出来なくてChromeタブ1000個開きっぱなしにしちゃうよぉ…ふえぇ…って人は16GBとかを考えた方がいいかもしれませんが。

記憶容量:SSD256GBでいい

256GB以上あれば普通は使いきらないので問題ないです。128GBはさすがに危なっかしい気がします。HDDは衝撃に弱かったり遅かったり踏んだり蹴ったりです。必要ない。

重さ:できるだけ軽い(物理)ものを選ぼう

持ち運べるからノートパソコン。つまり持ち運ぶ際に重いなあと感じたらそれはノートパソコンではないです。目安からいうと1300g以上あるとなかなか重たいなあと感じるようになってくると思います。ほかのもので例えるのであれば、重めのランドセル(空)とかです。結構重いですよね。

Microsoftが販売しているSurface Pro 7は重量という面では非常にいいものではあります。ただキーボードが別売りで割高感があったり、そのキーボードもポコポコしててうち心地がお世辞にも素晴らしいとは言えないです(逆にそこに全くこだわりが無いなら良い選択かもしれません)。

箸より重いものを持たない人とかは諦めるか、初めての経験をしてみましょう。

追記:Officeソフトは不要

学校からもらえる。ダウンロード方法がわからない人はユニットのパソコン詳しそうな顔してる人に聞けばたいてい教えてくれます。たしか前期のコンピュータサイエンスの授業でも教わるはずなのでおとなしく待っておいた方が良いです。

以上のような要件を満たすものとして、HP ENVY x360とか、Lenovo ThinkPad T495とかがあります。繰り返しますが、存在するというだけでそれが良いと言っているわけではありません。(なのでリンクも貼りません)

2020/03/15現在

ただ、生協がおすすめしているからというだけの理由で20万するPCをさっと買ってしまうのもどうなのかなあと思う老婆心故です。端子がたくさんあったり頑丈だったりいい所の沢山あるPCですけど。高くないか?と思うわけです。大体10万円くらいのものでもやっていくことができるというお知らせです。

現物を見よう

ちゃんとPCショップやビックカメラとかで現物を見て、カバンに入るかとか、重くないかとか、自分が使っている姿を想像しましょう。そのあと通販で買ったり安く購入する方法を模索しましょう。いまだとキャッシュレス購入での還元を受けられたりすることもあるかもしれません。

あとがき

明日は@temmaさんの記事です。

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この記事を書いた人
Silviase

お絵描き,Javaで競プロをしています。

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