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2020年5月19日 | ブログ記事

【新歓ゲーム制作特集 第6弾】個人でゲームを作る話

この記事は新歓ブログリレー2020 73日目の記事です。


Facishです。

今年の新歓ブログリレーでは, アナログゲームの記事を書きました。

この記事を書くにあたってこれまで自分が書いた記事を見返してみたのですが, ほとんどゲーム関連の記事しか書いていませんでした。

ということで, 今回書くのもゲーム関連の記事です。

自作ゲームについて書くのは初めてですね。


はじめに

traPでは複数のプロジェクトと呼ばれる制作チームが立っており, 各プロジェクトごとに制作物を作っています。

プロジェクトについては, 以下の記事が参考になるかと思います。


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これまでのゲーム制作特集で書かれた記事は, どれもtraPのプロジェクトで制作中 or 制作されたものです。

プロジェクトメンバーと一緒にゲームを作り, 一つのゲームを作り上げるのは非常に貴重な経験と言えますね。

今年も新しいプロジェクトが立つ予定ですので, 何かみんなで作ってみたい!という人は是非traPに入ってプロジェクトを立ち上げてみてください。

アイデアさえあれば, 誰でもプロジェクトを立ち上げることが出来ます。

プロジェクトはゲームに限らず, アプリやWebアプリでも全然OKです!




さて, 簡単にプロジェクトの説明と新歓っぽいことを書きました。

みんなでゲームを作る。素晴らしいことですね。

友達と協力してプログラミングしたり, DTMして自分の作った曲をゲームで流したり, グラフィックを描いてゲーム内で動かしたり, どれも楽しいと思います。

プロジェクトとしてやるのであれば, 当然そんな経験も出来るでしょう。

でも, 一人でゲームを作りたいときってあると思います。

というよりも, 何か面白そうなアイデアが浮かんだら実際に自分で作ったほうが早かったりするものです。

実際に作ってみて面白くなかったらすぐに没にできますし, 思いついたアイデアをスッと形に出来ます。(出来るとは言っていません。)

まあ, アイデアを伝えてスッと作ってくれる友達などがいる場合はその限りではないので, ゲームが作れそうなお友達がいる場合はお願いしてみましょう。

案外スッと作ってくれるかもしれません。

自分はサウンドとグラフィックが得意ではないので, 友達にお願いしたり, 昔作ってもらった素材を流用したりしています。

traPには色々な分野が好きな人がいるので, お願いすると割とスッと作ってくれます。これは事実です。

話の趣旨が良く分からなくなってきたところで, 一旦コマーシャルです。



コマーシャル

今年の1月に公開したゲームがあるので, 良かったら遊んでみてください。


ClimblocK:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]
「ClimblocK」:ブロックを設置して, キャラクターを導こう!

サウンドは @C , キャラクターは @onkyi に作ってもらっています。

キャラクターは一昨年の冬のハッカソンで作ってもらったキャラクターを流用しています。

こちらの記事を見ると, この時作ったゲーム (自分は作っていませんが) に同じキャラクターがいるのが分かるかと思います。


ハッカソン2018Winter参加記 - チームFoRd「WFF」 -
この記事は2018年冬のハッカソン参加記です。 -------------------------------------------------------------------------------- Facishです。 今回、2018年冬のハッカソンにチームFoRdとして参加し、優秀賞を頂きました。 ありがとうございます。 onkyiさん、RyoTeiさん、dainさん、本当にありがとうございます。 チームメンバーは @Facish(雑務担当) @onkyi(グラフィック担当) @RyoTei(プログラム担当) @dain(プログラム担当) の4名で、チーム名はそれぞれ…



正直なところ, 今回の記事はこのゲームのリメイクを作った話をメインで書く予定でした。(ゲームが結構ガバガバな作りをしているので)

一応, この後このゲームについて書く予定ですが, こんな長い前置きやコマーシャルは無かったと思います。

ではなぜ, こんな記事を書いているのか。

完成していないんですね、これが。

ゲーム自体は当初予定していた範囲で出来たのですが, 昨日テストプレイをしていて凄まじいバグを見つけてしまいました。

未だにバグの原因を見つけられていません。

結構致命的なバグなのですが, どうして見つけられなかったのでしょうね。

原因が見つけられた場合は, きっと公開されるんだと思います。

ということで, ようやく本題に入ります。



個人でゲームを作る話

traPではプロジェクトでゲームを作っているという話はしましたが, 別にプロジェクトでのみゲームを作っているという訳ではありません。

ガイダンスなどで説明していますが, traPが設立するに当たっては「誰かと一緒に何かを作りたい」「誰かに自分の作ったものを見てもらいたい」という思いがありました。

なので当然, 自分の作ったゲームを他の人に遊んで欲しい人もいるわけです。

自分の作ったゲームを他の人に遊んで欲しいだとか意見が欲しいとかいう人はtraPに入ってみるといいんじゃないでしょうか。(宣伝)

作っているゲームについて意見なども貰え, 公開する場もあるので, 恵まれた環境かと思います。(強い宣伝)


少し話が逸れましたが, ゲームを作った話に入ります。

2019年9月

話は去年の9月まで遡ります。

traPに関連したイベントでゲームを作って発表しようと思ったので, ノリで3日でゲームを作りました。

友達がテトリスをやっているのを見て, 上手いので邪魔したくなったのがきっかけだったと思います。

それがこのゲームの原型になります。

丁度この頃, ノリでGame maker studio 2を購入してしまったので, 制作にはGame maker studio 2を使うことにしました。

この時はただ, キャラクターを潰さないように登らせるだけだったと記憶しています。

2019年11月

改造したりアイデア出しをしたりとしているうちに, 2か月が経っていました。

色々やっているうちにゲームに時間が付いたり, キャラクターの挙動が変わったり、対戦モードが付いたりしました。

2019年12月

限られたブロックで登らせるモードがあったら楽しいかもなぁと思ったことをきっかけに, パズルモードが付きました。

この辺りで @C に音楽を作ってもらってサウンドが入りました。

2020年1月

ある程度完成したので, 公開しました。

公開してすぐ, 友達にバグを見つけてもらったので直しました。

上で公開しているのはこの時点のバージョンです。


さて, 一応この時点で完成となりましたが, 話は続きます。


2020年2月

これまで作ってきたゲームについて, いくつか不満点がありました。

ざっと上げるとこんな感じです。

ということで, 一から全て作り直すことにしました。

流石にGame maker studio 2についてあまり知らないまま作るのもアレなので, ある程度公式のリファレンスを読みました。

2020年3月

ある程度設計を意識して, もう少し面白くなるように考えつつ, 再度制作を開始しました。

当たり判定やキャラクターの挙動がいい感じになるように気を付けつつ, プログラムの基幹部分が出来上がりました。

2020年4月

COVID-19の影響で大学が始まらないこともあり, 進捗が生まれました。

半額となったaffinity designを用いたことで, グラフィックが多少いい感じになりました。

グラフィックに合わせてキャラクターも変えたいなと思っていたところ, @Suu__u さんに新規でキャラクターを描いてもらうことが出来たため, 非常にエモくなりました。

圧倒的感謝です。

2020年5月

友人に遠隔でゲームを見せたところ, こうしたほうがいいんじゃない的な意見をもらったので, 改造しました。

結果, こんな感じになりました。


とりあえずこのモードを暫定として一旦公開しようと思っていたのですが, 前述の通りバグるんですね, これが。

まあ, いい感じにバグを修正して, そのついでに少し他の部分も弄ろうと思っています。

この前, キャラクターにスキルをつけたんですけど, いつ使えるのか表示を作ってないので……

ということで, 個人でゲームを作る話は終わりです。

締まらないですね。



さいごに

5/14から今日まで続いてきたゲーム制作特集でしたが, 本日の自分の記事をもって終わりとなります。

プロジェクトや班としてだけでなく, traPには個人で好きに活動している人が結構います。

自分の場合はゲーム制作ですが, 競技プログラミングやCTF, Webアプリ, サウンド, グラフィックといった様々な分野で, みんなそれぞれ好きに活動しています。

ちょっと興味のある分野の話を聞いてみたり, 知らなかったことを少し教えてもらったり, そんな気軽な気持ちでtraPで活動してみるのも結構面白いかと思います。



と、いい感じのことを言って, ゲームの公開に失敗したことをはぐらかします。


最後まで読んでくれた方は圧倒的感謝です。



明日で新歓ブログリレーも最終日となります。

クロージングを担当してくれるのは,  @mazrean です!

お楽しみに!

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この記事を書いた人
Facish

ゲーム制作を中心に活動しています。

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