キーワード:いかに時間を使うか
※お詫び
上の写真には電車の写真があり、題名はこのようにありますが、鉄オ〇、冴〇カノに対し格別大きな興味があるというわけでないことをお詫び申し上げます。
ブログリレー本日9月6日はプログラミングをこの春始めたseries2です。今までの方はいずれかの道において非常に強強の方ばかりでしたが、今日は凡人が大学入学して感じた時間の使い方についてお届けします。新歓ブログリレーみたいな内容なので、この辺に興味がある東工大0年生の方などはぜひ春の新歓ブログリレーも(今年もあるはず?)お楽しみに!
大学生は自分の興味を深める期間です。そのため、自由に使える膨大な時間と選択肢が与えられます(お金は...)。その結果いろいろな人が生まれます。とことん興味を深める人、広く経験しようとする人、大学生らしい?生活をする人...。今日はその中で大学でさまよいそうな人、さまよっている人向けに届けたいと思います。
やらない選択も主体的行動
- プログラミングがしたい、といって今年多くの人がtraPに入りました。traP一筋の人、兼部の人、初心者、経験者、さまざまです。初心者で兼部しているのに爆速で強強になっていく人もいます。しかしながら、なかなか強くならない人もいるわけです(何も言えねぇ)。僕が思う強くなりそうな人の持つものは
- フットワークが軽い
- 上手に調べる(こだわりすぎない)
- 何かを作る
- 時間を生み出せる
- 細かい説明は省きます
- ちなみに高校生のころの自分は
「本屋で見た文字しか出てこないプログラミングよりマス目とかあったほうがよくね、なんかスーパー〇リオとか作れるらしいし」
、ってことでExcelマクロでソリティアを作る馬鹿?でした。
- traPはできて間もない部活であり、強い人が非常に多いです。さらに丁寧に教えてくださる良い人ばかりのため、初心者であってもうれしすぎる環境が整っています。しかし、入部するのも、入部してからどれだけかかわるかも、結局は自分が決めるわけです。本を買ったら勉強したと思い込むやつとなんか似てますねぇ。しかし時間に限りがある以上、どこかで何かを犠牲にしなくてはいけません、つまりやらないという選択です。人は多くの場面でやらないという選択をするわけですが、それによりチャンスを逃したりしていませんか?いちいち吟味するのは面倒ですが、やらないという選択に対し、ぜひ積極的な理由を持てるとよいかもしれませんね。
自分をよく知る、生かす
- 勉強ではある程度できてもそれ以外できそうなものがない、となると大ピンチです。東工大には「大学の勉強」は軽くやっといて好きなことを上手にやっていく人がとても多いです。というか、そうしないと時間がもったいない。つまり、きちんと自分を出していかないとつぶれてしまいます。
- そこで大事なのが過去の経験です。僕の場合今まで吹奏楽で音楽をしてきた経験から実装してみたいアイデアみたいなものは割かし出てきていて、そのたびにメモを取るようにしています。単発で突出するのは困難です。しかし、自分の経験は一つ一つは誰にでも可能であっても、その組み合わせは紛れもなく自分しかいないわけで、それを生かしてこそおもしろい人になるのでは、と思います。その経験というのは例えば旅行(この記事は北海道からお送りしています。上の画像は旭川駅にて特急サロベツ3号です。)や、ゲームでもよいわけです。何も思い浮かばない人はとりあえず何かやってみましょう。大学からと言わず、思い立った時に始めることが大切だと痛感しているところです。
まとめ
Time is money.
Thank you for reading.