2018年12月8日 | ブログ記事

東方原作新参シューターの歩み【アドベントカレンダー2018 45日目】

DD

どうもこんにちは。12月8日、アドベントカレンダー45日目、教習所で卒検を間近に控えたなか教習車をぶつけたDDです。ツイッターやえぷろ(東工プロジェクト)ではDeanと名乗ってます。さて、今回は私がここまでやってきた東方原作(整数作品、妖・永・風・地・輝)のことを書いていこうと思います。と言っても私は今年の春にえぷろに来てから原作を始めた人間なので、まだ整数全作やってない奴が何を語るんだと思われるかもしれませんが、ひよっこの成長記録と思って見て頂ければ。

東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.

Nクリア難易度:★★☆☆☆
N弾幕難易度:★★★★☆
EXクリア難易度:★★☆☆☆
お気に度:★★☆☆☆
私が一番最近始めた整数作品。桜をためて「森羅結界」なるバリア的なものを張るゲームである。まだ始めて時間が経っていないのであまり詳細を語ることはできないが、高難易度では結界も含めたパターン化が必要になると感じている。
4面は道中がかなり長く、ボスも手強いため、私の中では鬼門となっている。妖夢の弾幕もかなりきついのでボム推奨。
EX/Phは大半の弾幕で結界が発動するため、やっててかなり楽しい。だが、藍は初っ端の式神「仙狐思念」が初見殺しであり、避け方を見抜くまでは苦戦するかもしれない。(私は初プレイ時に見事にハマった。)EXラストの幻神「飯綱権現降臨」/結界「生と死の境界」はボスの誘導次第で楽勝にもなるし難関になる。Phラストの紫奥義「弾幕結界」は完全パターンだが、クリア重視なら5波全ボムでもいいだろう。
自機は4ボムの咲夜推奨。Aはホーミング持ちだが桜を貯めにくいようだ。Bはショットが強いが癖も強い。初プレイならAでいいかな。

東方永夜抄 ~ Imperishable Night.

Nクリア難易度:★★☆☆☆
N弾幕難易度:★★★★☆
EXクリア難易度:★☆☆☆☆
お気に度:★★★★☆
私がえぷろの新歓で初めてプレイした作品。よく簡単な作品と言われているが、その要因は敵の使い魔を利用した攻撃軽減や弾消しにあると思う。そのため、単純な弾幕難度は高いこともあって、使い魔の特性の理解や自機の人妖の使い分けがちゃんとしていないとかなり苦しくなる。私はNormalをプレイしてしばらくの間このことを理解しておらず、この軽減が特に重要になる慧音の通常や、永琳ルートの最終スペルである秘術「天文密葬法」などで超高密度の弾幕を前に無理だろと嘆いたものだ。
また、ボムを撃つ癖がついておらず、抱え落ちを繰り返してしまう初心者プレイヤーへの救済として、被弾したと判ってから2個消費で少し強いボムを撃てる「決死結界」なるものが導入されているが、ある程度慣れてくると、これがかえって枷になってしまうことがある。私はこの作品に本格的にとりかかる前に、比較的喰らいボムを撃ちやすい作品である風神録で、「危なくなってから喰らいボムでミスを回避する」ということに慣れてしまっていたため、当初同じ感覚でプレイした結果、決死結界でボムがどんどん溶けていき、詰みになることを繰り返していた。あくまで決死結界は「抱え落ちによるダメージを軽減するための緊急措置」であり、「抱え落ちをした」という事実は変わらないので、「この作品の喰らいボムは抱え落ちとほぼ同義」であることを意識して、「安定しない箇所は潔く決めボムで飛ばす」、ということを徹底すればクリアは見えてくるはずだ。(決めボムに関してはこのゲームに限らず、どの東方においても重要なポイントになる。)
4ボスの霊夢と魔理沙はやはり主人公補正なのか、かなり強い。4ボスにして異例のスペルカード5(+1)枚持ちである。Normalだと霊夢は夢想封印2枚がきつい。またこちらに飛んでくる判定あり使い魔が脅威となってくるので、基本的に妖怪側で戦うことになる。魔理沙はボス戦全体で出てくるちまちました上軌道を読みづらい星弾が厄介。更にNormalの光符「アースライトレイ」はLunaticの光撃「シュート・ザ・ムーン」より難しいというおまけ付きである。5ボスの鈴仙は他作と比較するとやりやすい方か。輝夜ルートの最終スペル、神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」はLunaticともなると流石に手強い。Hardくらいの弾速、間隔が丁度いい気がする。
EXはスペルプラクティスで殆どのスペルをパターン化できるため、簡単な部類だろう。時効「月のいはかさの呪い」、虚人「ウー」、蓬莱「凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-」あたりは慣れるまでは苦戦するかもしれないが、いずれも練習してパターンを組めばできるようになれる。最終スペルの「蓬莱人形」はEXラストの中ではかなりぬるい方らしい。(しかし私は安定していない。まだ風神録の崇符「ミシャグジさま」の方が取れる。)ちなみに私は初クリアを目指していたとき、スペル5枚目、東方屈指の初見殺しとして名高い滅罪「正直者の死」で見事に大ハマりした。まだ知らない人には是非ともダマされたと思って事前知識なしでやってみてほしい。
自機はチームであればいずれも異なる強みを持っており、どれを選んでもそこまで大差はないだろう。(当然個人差は出るが。)初心者向けなのはやはりホーミング持ちの結界か。単機は知らん。

東方風神録 ~ Mountain of Faith.

Nクリア難易度:★☆☆☆☆
N弾幕難易度:★★★☆☆
EXクリア難易度:★★☆☆☆
お気に度:★★★☆☆
比較的シンプルなシステムの作品。しかし、この作品の異質なところは、容易に回復できるパワーを消費するだけで多くの弾幕を一発で飛ばせる極悪ボムが撃てることである。これを使わない手はないだろう。ちょっときつそうなところを適当にボムってれば何とかなってしまう。そのためエクステンドが少ないことも相まって抱え落ちのダメージは計り知れない。恐らく、この作品で抱え落ちしてしまう要因は、パワー不足になるのを恐れてしまうことだと思う。しかし、やはりこの作品で重要なのはショットの火力よりも、ボムを撃てる回数だろう。どうやらこの作品は「自機のパワーを0にするゲーム」と思った方がよさそうだ。(次作の地霊殿も、ボムについて同様のシステムが採用されているため同じことがいえる。)
クリア重視であれば、安定する弾幕以外は基本ボムでいいと思う。「気合い避けはボムが切れてから」の大原則を理解するのにうってつけだ。道中でも、パワーがいっぱい降ってくるところ(特に2道中や5道中とか)なんかはボムって損はない。もちろん、ラストの「マウンテン・オブ・フェイス」ばかりはそういうわけにはいかないので、素直に避けていこう。Normalラストの中では比較的取りやすい方だと思う。(別に取れとは言わないが…)一方、高難易度での「風神様の神徳」は発狂するとかなり避けるのが困難になってくるので、そこまで常に抱え落ちをしないようにして、残機に余裕を持った状態で来るようにしたい。また、逆にEasyは天流「お天水の奇跡」と「マウンテン・オブ・フェイス」がNormalより難しいと言われている。なら神奈子はNormalが一番楽かと言われると、Normalの通常2はLunaticより難しいので多分そうでもない。
EXは永夜抄ほどではないが簡単な方か。前半のスペルは取りやすいものが多い。終盤の土着神「ケロちゃん風雨に負けず」、「諏訪大戦 ~ 土着神話 vs 中央神話」あたりが山場になってくる。ラストの崇符「ミシャグジさま」は集中して弾幕を見切れれば取得は難しくないので、落ち着いて臨むようにしよう。テンパると大変なことになる。ちなみに私は当初5枚目の蛙符「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」の避け方が全くわからず、何機持ってきてもここで残機が尽きて満身創痍を繰り返し、やり方を教わっても取るまでかなりかかった。このスペルも正直者の死のように初見プレイヤーの壁となっていると思う。
自機は霊夢B(針)が全難易度通じてシンプルに強い。霊夢Aのホーミングも他作のそれと比べてやや強く、初心者に優しい設計。オプションを設置できる魔理沙Cは高難易度で特に活躍してくれるだろう。まあ全機体ボムがアホみたいに強いので格差はさほど大きい方ではないのかな。

東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.

Nクリア難易度:★★★★☆
N弾幕難易度:★★★★☆
EXクリア難易度:★★★★☆
お気に度:★★☆☆☆
前作同様パワーを消費してボムを撃つ作品。しかし前作のボムが普通に強すぎる、グレイズできないなどといったことへの反省からなのか、ボムの性能を多様化させたり、パワーを回復しにくくしたり、グレイズでアイテム回収出来るようにしたりなどしている。結果、前作と比べて難易度は上がっている。また、エクステンドが欠片制になり、ボス戦の通常やスペルでミスをしないことで欠片が出るというシステムになっている。そのため、ボス戦でミスをできるだけしないようにすれば、エクステンドは割と多くなり、余裕が出てくる。一方で抱え落ちをすれば、ボムだけでなくエクステンドの機会まで失うことになるため一気に厳しくなる。
全体的にボスが固めで、ボムでパワーが削られることも相まって、それは一層顕著に感じられるだろう。また、過去作と比べると、EXなんかで出てきそうな少々捻った弾幕が本編にも多く出現する印象だ。お燐は特に凶悪で、5ボス最強に挙げる人もいると思われる。私がえぷろの合宿で製品版を開封してプレイしたときには、お燐の猫符「キャッツウォーク」、呪精「ゾンビフェアリー」、贖罪「旧地獄の針山」などの極悪弾幕の前に連敗地獄を味わい、6面を見るまでかなり時間がかかった。お空の弾幕は眩しかったり重なってたりして、割と目にきついものも多い。(後の作品にもこういう弾幕はたまに現れる。)
EXはエクステンドが少なくボスの固さもあって難しめか。特に深層「無意識の遺伝子」は固い上に打ち込みも困難で、実質耐久スペルとか言われる始末である。5枚目の反応「妖怪ポリグラフ」はこいしの貴重な楽勝スペルと言われているが、私はこれがあまりにも苦手で、取得したことは当然なく、ミスなしで切り抜けたことも1,2回ほどである。何かやり方が違ってそうなのでスぺプラがほしい。永夜抄といい風神録といい、私はどうもEX5枚目のスペルにあまりいい思い出はない。ラストの「サブタレイニアンローズ」を赤青赤青と声に出しながらやる方法は割と浸透しているらしい。
自機がくせもの揃いなので、一概にどれが強機体なのかはよくわからない。他作の針巫女にあたる霊夢A(紫)が癖が少なく初プレイでは妥当だろうか。ちなみに私はショットの方向を変えられる魔理沙B(パチュリー)を使いこなしたいと思っている。

東方輝針城 ~ Double Dealing Character.

Nクリア難易度:★★☆☆☆
N弾幕難易度:★★★☆☆
EXクリア難易度:★★★☆☆
お気に度:★★★★★
アイテム上回収を身体に染み込ませるのに最適な作品。私の初クリア作品でもあり、かつ初Lクリア作品でもある。システムがシンプルで、ある程度のアイテムを上回収かボム回収すると残機やボムの欠片がもらえる。慣れてくるとバンバン欠片を生産できて爽快だが、事故死のリスクは無視できない。道中をしっかりパターン化し、如何に多く残機の欠片を出せるかがポイントになる。
5ボスの正邪は画面反転を繰り出してくるが、こちらは慣れれば何とかなる。バックアタックの1つ、逆弓「天壌夢弓」は矢がボムで消えないのが厄介。また、終盤には霊夢の他との当たり判定の違いをこれでもかと見せつけられるスペルも存在する。高難易度になると、3ボスの影狼が恐ろしく凶悪になる。高難易度限定の牙符「月下の犬歯」なんかは超高密度な上弾道がわかりにくく、どこでかわせばいいかわからなくなったりする。Lunaticの変身「スターファング」なんかは避けれるかなとか思ってたら、知らないうちに被弾してたりする。
EXはいろんな方向から弾が来るタイプのスペルが多く、全体を見る力が問われる。
自機は咲夜A推奨。低速ショットは癖が強いが、それを考慮しても雑魚の一掃もボスの速攻も可能なので是非とも使ってみてほしい。このゲームは正面を取りづらい弾幕が比較的多いため、咲夜Aのほかホーミング持ちの霊夢Aも有利になる。魔理沙Bはボムが非常に異質である。スペカ中を除いて魔法陣に入った敵弾がPアイテムに変わるので、大量の弾幕をPにして、それを回収してしまえばただでさえ多いエクステンドが更にとんでもないことになる。これはLunaticやEXで特に真価を発揮するだろう。それを抜きにしても、魔法陣の中にいればしばらく被弾の心配がない。(影狼の体当たりとかは普通に喰らうけど…)その一方で、咲夜Bはよくクソだの何だの言われてしまっている。だが、中にはそんな咲夜Bに魅了され、愛用する人たちもいる。(そして私もそうなりつつある。)

あとがき

ここまで、見返したら結構な長文になっちゃってて、最後まで読む物好きがどれくらいいるんだろう、とか思ってしまいました。文字だらけですが今後画像追加したりするかもです。まあちょっとでも今後原作をやる人に参考にしてもらえたら嬉しいです。私自身もまだ発展途上なので、整数全作のちゃんとしたレビューが書けるくらいにはなりたいですね。
さて明日は46日目、sea314さんとHinaruhiさんです。おたのしみに。

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