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2018年7月7日 | 作品紹介

ますにかえる ハッカソン参加記

ハッカソン体験記-15班

チーム名→伊藤炎
作成したもの→ますにかえる
メンバーは
@nonsako(TA)
@yusuke
@fuji
@Syoju
@yuurakuchou
でした。

最初の集まりatチズケ

自己紹介の後に「カエル」と「マス」というテーマを軸にそれぞれ思いつくワードをあげていきました。しばらくしてからこれらのワードを軸にどのようなものを作っていくかを話し合いました。
webアプリに興味を持っている人が多く、traPのサーバーを使ったものを作ろうということになりました。

作成するもの

1,ブラウザでtraPのサーバにアクセス
2,画像をアップロードする
3,画像の顔の部分を認識し、顔の部分に益学長の顔をサーバー上で張り付け、ブラウザに送り返す

前日まで

たまにMDを動かしたりしながら各自予習を行うことになりました。

当日

@yuurakuchouくんは胃腸炎で欠席でした。
(チーム名:胃腸炎→伊藤炎)

午前

Webで顔を隠すサービスを作ることになって作業開始!
各々が自分にできることを生かして頑張りました。
午前終了時MS学長の顔画像完成!
また、@fujiさんの活躍により、画像から顔の部分を認識(opencvを利用)することにも成功!

午後

それぞれの作業が終わりをむかえていよいよ開発も終盤

↑作業中のサンプル

発表

発表の全体的な流れを決めた後はそれを3人で分担。のんさこさんには写真を撮ってもらう重要な役割をお願いしました。写真がうまく行くかだけ不安でしたが無事うまくいきホッとする一同。最後は「胃腸炎に気をつけよう」と締めて発表終了。皆さん発表前に緊張したりすることもなくそつなくこなしてしまったのであまり印象に残ることはなかった模様... 笑

感想

初めてのWebサービスの開発ということで、色々と慣れないこともありましたが助けを借りて無事完成させることができました。

ただ、顔を隠すのを蛙と益学長とで選べるようにすることや顔認証の精度をあげることなど、まだまだやりきれなかったことがたくさんあるので来年に生かしたいです。

1日でここまでのものを完成させることができるなんて思っていませんでした。とても密度の濃い一日で、これから自分で学習していくうえでのモチベーションも高まりました。

貴重な体験をありがとうごさいました。

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この記事を書いた人
yusuke

Clay plate's story,Sysad,Vtuber,競プロ プログラム経験は1年くらいです。

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