こんにちは、AdventCalender 12/4を担当するDPと申します。
普段traPではお絵かきをしたり、少しづつUnityを勉強したりしています。
テニスサークルとの兼サーもしています。
なぜテニス?
traPはデジタル創作愛好会であることはこのブログを見て下さった方々はご存じだろうと思います。
しかしみなさん、ずっと机に向かってばかりで運動不足じゃないですか?
程よい頻度で体を動かすのは気分転換になりますし、楽しいですよ!
そのなかでもテニスは私にとって楽しいスポーツで皆さんにお勧めしたい!と考えて書きました。
どちらかというと、初心者の方に向けた記事です。
いくらかかるの?
テニスを全く最初から始める方のために、最低限必要なテニス用品をそろえるための金額を見積もってみたいと思います。
必要なもの
- テニスラケット
- テニスシューズ
- テニスボール
大体こんなものですかね。一つ一つ見ていきましょう。
テニスラケット・・・大体1~2万円
これがないとテニスは始まりません。
思ったより高いと思う方もいるかもしれません。実際スポーツ用品店で5000円前後で売っているものはあります。
しかし、テニスを始めるにあたってラケットにかけるお金をケチってしまうのは私はあまりよくないことだと考えています。なぜかというと、値段がいいラケットは正しい打ち方をしっかりカバーしてくれるようにできているからです。
初心者の方で一番心配なのは、最初の変な打ち方がそのまま身についてしまうこと。5000円のラケットから初めてうまくなってからもっといいラケットを使おうというのはよくある考え方ですが、あまりよくありません。
追い打ちをかけるようで非常に申し訳ないのですが、テニスラケットにはガットを張る必要があって、そのためのお金もかかります。ガットの張替えは一回当たり2千~4千円です。ガットにも種類があって、打球感、耐久力、ボールの回転量、がすべて違います。自分に合うガットを探すのもなかなか楽しいですよ。
テニスシューズ・・・5千円~1万円
まぁこれも高い。お気持ちはわかります。
しかし普通の運動靴では、コートの表面を荒らして傷つける恐れもあります。
もちろんテニスシューズを履く意味はそれだけじゃありません。テニスシューズにはテニスのプレーがスムーズにできるようなクッションの配置になっています。
なんの用具でもそう感じるんですが、テニスシューズにこだわりを持っている人はなかなか上手い人に感じます。
テニスボール・・・4個入り600円
テニスボールくらいは普通の値段感覚で受け取ってもらえた方もいるでしょうか。
しかしこれも使っていると劣化するので、つまり消耗品です。ボロボロになって弾まなくなったボールは捨ててしまいましょう。変な弾道になって上達しません。
こんな感じです。ざっと合計最低2万5千円といったところでしょうか。
テニスコートを取ろう
テニスコートを確保するのに、都営・区営・市営のコートと私営のコートがあります。
前者のコートは値段が落ち着きます。一時間当たり1000~2000円。しかし、こちらはなかなか予約が難しい、地元の人間しか予約できないなどの難点があります。
一方後者のコートは値段がすごく高いです。一時間一面3000円を超えるところもあるみたいです。使う人が少ない関係で、予約は取りやすいようですね。
テニスコートにもいろんなところがあるので一概には言えませんのですが・・・
テニスする相手が・・・
これはやはりやる本人に任せるしかないでしょう。
友達を誘うなり、テニススクールに行くなり、思い切ってテニスサークルに入ってみるなり・・・
ちなみに、私は予定が合いさえすれば誘っていただけると喜んで一緒に行きます。初心者の方でも大歓迎です。
私の考えるテニスの楽しいところ
私はテニスを4年間くらい続けていますが、一体何が楽しいのでしょうか?(正直なところ自分でもよくわかってない)
浪人期間中もテニススクールに通って週一でテニスをしていたくらい私はドはまりしました。
テニスのプレー自体に楽しいことはたくさんあります。
ホールを打つ瞬間の直前の緊張感、ボールを打った後の解放感が交互に現れる感覚。自分の打ったボールがきれいな軌道を描いて入ったときの満足感。・・・
ゲームがうまくいかないときでも、シングルスにおいては個人競技になるので気持ちも楽になりますね。
細かく突き詰めていくと、テニスには無限の楽しさがあります。無限なんて言葉軽々しく言うと多方面から怒られそうだけど。
おわりに
テニスに限らず、スポーツで身体を動かすことはいいことです。
今回はスポーツの一つとして、テニスをご紹介させていただきました。
身体を動かしたいというときのご参考になると幸いです。
そして身体を動かしたら、ちゃんと進捗しましょう!進捗!一番大事!
私も頑張って進捗しなきゃな~
(↓筆者がサーブを打つ図)