このブログは、アドベントカレンダー2024 5日目の記事なのだ!
はじめに
みなさんこんにちはなのだ!ずんだの妖精、ずんだもんなのだ!
この前、みんなでおいしいおいしいずんだ餅を食べたから、その時のことを話すのだ!
準備
今回は大人数での調理ということで学内の調理スペースを借りたのだ。食材は、
- 枝豆 4kg
- 白玉粉 1kg
- 切り餅 1kg
- 砂糖 500g
- 塩 20g
場所の予約をしてくれた庶務のみなさんや食材や調理器具の調達を手伝ってくれたずんだもんのみんなには感謝してもしきれないのだ。
本編
ずんだもんの朝は早いのだ!
朝っぱらからずんだが詰まったキャリーケースを引っ提げてやってきたのだ!
今回のずんだ会は、大学のキッチンスペースを借りて行ったのだ!20人くらいの部員が集まったのだ!!
人と材料が集まったところで、早速ずんだを作っていくのだ!
まずは、さやに入った枝豆を茹でていくのだ!
今回は枝豆を4kgも用意したから、何回かに分けて茹でないといけなかったのだ... 面倒なのだ
時短のためにレンジでチンしてる人もいたのだ!茹でるよりもずっと効率が良かったのだ!!邪道なのだ!!ずるいのだ......
茹で終わったら、ひたすら剥いていくのだ。今回は舌ざわりの良いずんだにするために、薄皮も剥いていくのだ!こいつもなかなかに骨が折れる作業なのだ...こんなことをやってるくらいならずんだ餅を買って食べたほうが楽なのだ
次はこいつを潰していくのだ。ひたすら力を込めて潰していくのだ。全然細かくならなくて辛いのだ・・・・・・
潰すのだ
...辛すぎて正気を失ってきたのだ
何回もこれを繰り替えしているうちに、完璧な作業ラインを構築したのだ!
良いずんだのためには効率的な労働が欠かせないのだ。労働こそ幸福への第一歩なのだ!これこそが東北人の鑑なのだ。
潰せたら、最後に砂糖と塩を枝豆に投入するのだ。仙台人である僕が目分量で投入しろと言われたのだ。みんな僕を信頼しすぎなのだ......
ずんだ初心者の人でも食べやすいように、砂糖を少し多めに投入したのだ。
砂糖を入れると豆から水分が出てきて、美味しそうなずんだになるのだ!やったのだ!
同時並行で団子を作ってたのだ。辛いずんだづくりの中の唯一の癒し、砂漠の中のオアシスなのだ!
そしてずんだと団子をがっちゃんこすると......?
ずんだ餅ができたのだ!!!!!!!!
美味しそうなのだ!ずんだもんもにっこりなのだ
超おいし~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!のだ!!!!!!!!!
これまでのすべての努力が報われる瞬間なのだ!
部員からの感想
- 結構分業されていたのでなんか知らん間にずんだができていたのだ!
- 美味しかったのだ!
- 次にずんだもんになるのはオマエなのだ!
最後に
ずんだは素晴らしい東北の食文化なのだ!いい食文化を東工大生に共有出来て嬉しかったのだ!
作ったことがない人は今すぐに枝豆を買ってくるのだ!
明日の担当は@zer0-starさんと@Alt--erさんなのだ!お楽しみに〜なのだ