この記事は6月9日~6月16日にかけて行われた2024年度春ハッカソンの第7班の参加記です。 メンバーのみんなで楽しみました!
製作物
第7班はゲーム制作に取り組み、「Ψ-GEN」というアクションパズルゲームを制作しました! 「Ψ-GEN」は主人公の「超能力(psi)」を駆使してステージをコピーし別の場所に「再現」することで足場を作り新たな場所に行けるようにしたり回路を組み換え「エンジニアリング」をしたりして進んでいくゲームです。 ハッカソン期間中では完成させ切れなかったので現在継続してゆったり開発をしています!
ゲームの様子
登れないような高さでも
足場をコピーして再現して
上って進めるようになる!
メンバーと担当
toshi00(プログラム)
tobuhitodesu(グラフィック)
Hueter(プログラム)
arai(プログラム)
kentucky(プログラム)
kitsne(BGM制作)
感想
toshi00
ギミックのプログラムを担当しました。Unityでのゲーム制作経験がほとんどなかったので苦労しましたが、2日間やり切れて良かったです!ゲームのプログラム設計の難しさや面白さを知ることができて楽しかったです。仕様の設計や Unity の環境構築など tobuhitodesu さんや Hueter さんにガシガシ進めてもらって助かりました。Unityとちょっと仲良くなれたかなと思います!
tobuhitodesu
全体のグラフィックと形式上のチームリーダーを担当しました。自分はプログラムを組んだりUnityを使ったりすることが全くわからなかったため準備期間ではtoshi00先輩やHueter君にかなり頼って準備を進めました。「俺のリーダーの経験あるある、ない」だったため、自分は意見がまとまったと思っていてもいざ制作となると中々詰められていない部分もあって集団制作のリーダーの難しさを肌で感じました。わいわいしながら制作できてとても楽しかったです!
Hueter
全体のプログラム設計・制作を担当しました。Unityは今までも使ったことはありましたがプログラムの中心となってゲームを制作するのは今回が初めてでした。事前の設計がうまくできず、当日になって忘れていた部分や実装が難しい部分が出てしまいましたがtoshi00先輩や後輩たちが臨機応変に対応してくれて助かりました。次回集団開発する際に気を付けることが少し知れましたし、全体として楽しく開発できたのでよかったです。
arai
キャラクターの基本的な操作を担当しました。何もやったことのない人間だったのでほとんどの部分をHueter君に手伝ってもらいながらプログラム書いていきました。班のヒントにほんとに色々と素晴らしい人たちばかりで自分も何かやらないといけないな~と刺激をもらえたハッカソンだったのでとても楽しく参加することができました。
kentucky
ギミックのプログラムを担当しました。尤も、ほとんどを先輩方に助けてもらいながらでしたが、ゲームプログラミングの楽しさと難しさを学べて良かったです。せめて案出しだけは頑張ろうと思い、採用された意見もあり嬉しかったです。初心者だったためハッカソン参加を躊躇していましたが、参加してよかったと心から思います。いきなり実地に送り込まれることで成長できるのだと感じました。メンバー方に感謝です。
kitsne
主にBGM制作を担当し、シナリオの案出し及びシステム設計にも少し協力させていただきました。シナリオの案が出ずグラフィックなどの方針決定が遅れるくらいならば、個人的な妄想であっても色々思いついた世界観を共有してみようと考えて積極的に案を出しました。ハッカソン期間では未完に終わってしまいましたが、すごい人ばかりのチームの中で自分にできることに全力で取り組むというかけがえのない経験ができて本当に良かったです!