こんにちは。masutech16です。
先週行なわれたホームカミングデイにtraPとRobogalsで展示を行いました。traPとしては初めての参加でしたが、小学生や親御さんを中心にたくさんの方に足を運んでもらいました。その時の様子を写真を交えてお伝えします!
会場の様子
奥に見えているのがRobogalsさんによるレゴプログラミング教室で、手前は参加されているお子さんの親御さんの待機スペースとなっております。教室の中は盛況でした。
左にちょこっと見えているのがRobogalsの展示です。活動内容の紹介などをしています。traPの活動も別の場所で紹介しています。
こちらはtraPのゲーム展示の様子です。今回は"titeQuest"と"icebreaker"というgameを展示させていただきました。どちらもたくさんの方に遊んでいただきました。
icebreakerは二人で遊ぶミニゲーム集なのですが、こちらをお子様と親御さんで遊ばれる方が多かったです。
プログラミング教室について
こちらはRobogalsさんが主体となって開催したレゴを使ったプログラミング教室の様子です。写真に写っている機械を動かし、模造紙の上に広げられた紙コップをスタート地点まで持ち帰るためのプログラミングを組む、という教室でした。
参加者の方には即席のチームを作ってもらい、そのチームに各一人ずつTAがつきアシストするという形で教室は進行しました。参加者のアイディアを実現できるような形での手助けがメインで、参加者が力を合わせて問題を解決できるような風にできたと思います。
これは参加者の方が思いついた仕掛けの一部です。紙コップを一度アームの中に入れた後に方向転換すると外に出てしまう問題を解決するために、一方向にしか開かない扉のようなものをレゴを使って組み立てたものです。
実装するにはアームの高さが足りなかったため、実際には方向転換するときの速度を落とすことで解決しましたが、このようなアイディアを見るとびっくりします。
いかがだったでしょうか? traPではこのような活動も随時行なっていきますのでよろしくお願いします!!