3/25に中高生のためのプログラミング教室を開催しましたので、その報告をさせていただきます。
本教室は前回と同様対面で実施しました。17名の生徒が来場し、生徒2名(グループによっては1名)に対してtraPのTAが1人つく形で進行しました。
本教室の目標は、ブラウザ上で動くインベーダーゲームを作成することです。
司会による概要説明、TAと生徒の間で自己紹介を行った後に、教室はスタートしました。
以下は当日に使用した資料の一部です。基本的な内容からスタートし、段階を踏んでやれることを増やしていき、敵に弾を撃つ、障害物を生成するといったことが可能になります。
お昼休みには、四川屋台さんの弁当をいただきました。生徒やスタッフへの弁当や飲み物の提供は、本教室にご協賛いただいている株式会社サポーターズ様の支援によって実現しています。
昼食の後はtraP部員によるLT会を行いました。部員2人がプログラミングに関する話題のLT(ライトニング・トーク)をしました。
その後は引き続きプログラミングを続け、最終的にインベーダーゲームを動かすことができました。
最後に生徒とスタッフで集合写真を撮り、本教室は終了しました。
アンケートを実施した結果、回答者全員から「とても良かった」という評価を得ることができました。また、「楽しくゲームを作ることができた」「TAの方が優しく教えてくれた」「来て良かったと思った」等の感想をいただくことができました。
最後に、本教室にご協賛いただいた株式会社サポーターズ様、TAやその他スタッフとして協力をしてくださった部員の方々、そして本教室に参加してくださった生徒の皆様、本当にありがとうございました。
今回ご協賛いただいた株式会社サポーターズ様(画像クリックでページに移動します)