2022年春に行われたハッカソンの体験記です。
チーム「亀の歩み」メンバー
ID | 学年 | 役割 |
---|---|---|
@SSlime | 20B | TA, フロントエンド |
@tatyam | 20B | バックエンド |
@H1rono_K | 22B | バックエンド |
@tajiken | 22B | フロントエンド |
@Kaede | 22B | バックエンド |
何作ったの
Brainf*ckとタートルグラフィックスの融合です。
こちらから実際に遊べます。(共有機能は部員のみ利用可能です)
http://brain-t.trap.games
Brainf*ck is 何
↑traPの人です (@yukikurage)
タートルグラフィックス is 何
※Pythonのモジュールが本家というわけではないです
出来上がったものがこちら
はい素晴らしい(自画自賛)
開発のお話
出来上がったプログラムはこちら。
構想
大体H1rono発のアイデアです。
- テーマが「あい」と「ゆう」なので、
iu
の2文字で何かできないかな iu
の2文字だけでBrainf*ckとかどうだろうか- 3文字1セットで8通り出せて、Brainf*ckの文字セットに対応できる
- Brainf*ckだけだとつまらないから、タートルグラフィックスと組み合わせてお絵描きできるようにするとかどう?
- p5.js Web Editorのようにしたら楽しそう
使った技術
- フロントエンド
- バックエンド
感想
SSlime
パーサーや、CodeMirrorの plugin を書いたり、Nuxt3 を使ったりするのがどれもはじめての経験で面白かったです!
今回こそは限界開発しないようにしようと思ってたんですが、自分の作業が全体的に遅くて結局完成が結構直前になってしまって申し訳なかったです。
Dragon curve とかもかけちゃう (http://brain-t.trap.games/preview/SSlime/5uMZ4Ym1) ので、ぜひ皆さん触って遊んでみてください!
tatyam
今までプロジェクトもハッカソンも参加していませんでしたが、そろそろやっておこうと思い参加しました。
アプリケーションの作り方は何も分かっていませんでしたが、データベース とか Docker とか API とかの話は雰囲気で知っていたので、Go の書き方やライブラリの使い方を調べながら担当箇所を実装することができました。
1 人ではわからないことだらけだけど、人が集まるとものができて、感動…
SSlime に感謝🙇♀️🙇🙇♂️
H1rono_K
Docker?DB?ナニソレ?みたいな状況から始まったのでスーパーハードモードでした。途中、どうでもいいところでつまづいて足を引っ張ることになって申し訳ないです。バックエンドは任せろって言えるようになりたいなと思いました。あと、自分のアイデアが形になるのってすごいですね。Dockerは便利。
tajiken
初ハッカソンでした!ほとんど知識がないまま突入したけれど他のメンバーに助けられてなんとかやり切ることができました。gitの使い方やVueの書き方、仲間とどのようにアプリを作るのかなどを学べてよかったです!!
これから圧倒的成長していきたいです。
先輩は神.
Kaede
無謀にも予備知識0で挑んだ初ハッカソンめちゃむずだったけど総じて面白かったです。TAのSSlimeさんや他のメンバーに何から何まで教えてもらってまじで感謝です。案出しから完成まで開発の流れを感じられたのが今回の圧倒的成長ポイント。正直伸びしろしかないのでこれからも精進していきます!という感じです。