この記事は新歓ブログリレー2020 48日目の記事です。
こんにちは。1mAです。
みなさん音楽って聴きますか?多分人類のほとんどは音楽を聴くと思ってるんですが、どんな音楽を聴くかって人それぞれですよね。ポップスとか、ロックとか、テクノとか、メタルとか……その中でも邦楽なのか洋楽なのか、いつの時代の音楽なのかなど、世界には無限に曲があるわけですよ。でも「いつも同じ曲ばっか聴いてて好みの幅が広がらない……><」と思っているそこのアナタ!!無限に広い音楽の世界に飛び込んでみないかい!?!?!?というわけで今回の記事を書きました。
てか普通にApple Musicの配信曲数だけでも約6000万曲もあるのにせいぜい1〜2万曲くらいしか知らないのってめっちゃ損してる気になりません???私はなります。というわけで一緒にどんどん音楽をディグっていきましょう!!!
とにかく音楽を聴き漁れるツール
音楽をディグる上で大事なのは食わず嫌いをしないことです。とりあえずいろんな曲を聴き漁って自分の好みを把握し、広げていきましょう。その上で便利なツールを紹介していこうと思います。
YouTube
ホームのおすすめ動画や関連動画などの機能がとても音楽を探すのに向いていると思います。聴けば聴くほど出てくる音楽の幅が広がりますからね。おすすめ動画は閲覧履歴が反映されるので、私は音楽動画だけを見るアカウントを作っておすすめに音楽しか出てこないようにしています。あとで見るという機能があるのも便利です。
Wikipedia
音楽のジャンル一覧というページがめちゃくちゃ便利です。数え切れないほどのジャンル名が書いてあって、気になるものがあればそのページに飛べば大抵そのジャンルの代表アーティストが書いてあるので、適当にYouTubeやサブスクなどで聴いてみるといいです。定額制音楽配信サービス
私はApple Musicを使っていますが、「For You」というページと「見つける」というページがかなり便利です。「For You」では再生履歴を元にいろんなアルバムをおすすめしてくれて、「見つける」ではジャンルごとの人気曲ランキングや誰かが作ったプレイリストなどが見られます。
「はじめての○○」というプレイリストがあるのもありがたいです。あと友達とアカウントをフォローしあうと友達が聴いている曲もわかるので、わざわざ「最近どんな曲聴いてる?」って聞かなくてもわかるっていうのはかなり強みですね。Spotifyなどでも似たような機能はあると思うので、いろいろ体験してみて自分に合ったサービスを選ぶといいと思います。
音楽系ニュースサイト
音楽ナタリーやロッキング・オンなどは有名ですが、個人的にはamass、indienative、spincoasterなどはかなりマイナーだけど実力のあるアーティストも扱っていてとてもおすすめです。気になる記事があったらどんどん読みましょう。SoundCloud
有名な音楽投稿サイトですね。とにかくいろんなジャンルの音楽が有名無名問わず溢れていて、私は適当に流しっぱなしにしてどんどん聴くという使い方をしています。
Shazam
例えばどこかのお店に行ってBGMとして流れている曲がとても好みだけど曲名がわからない!ってなったことって誰にでもあると思うんですよ。こういう時に役に立つのがShazamというアプリで、ちょっと音楽を聞かせるだけでその曲名を教えてくれます。とりあえず入れておくといざという時便利です。
ある程度フォロワーがいたら「みなさんのおすすめの曲教えてください!」って呟くだけでいろんな人からリプが飛んできます。東工大生は趣味が本当に人それぞれでおもしろいので気が向いたらやってみるといいと思います。たまに有名人でも同じようなこと呟いてる人がいるのでそこのリプ欄を漁ってみてもいいと思います。最近では元ハヌマーンの山田亮一がやってましたね。
自分の好みが分かってきたら
今度は好きになったジャンルやアーティストをサブスクやYouTubeを使いながらさらに掘り下げていきましょう。そのアーティストのルーツまで辿ってみるのも良いと思います。広くて浅い奴って言われないようにしましょうね!
今回紹介した方法以外にもた音楽を探す方法はたくさんありますが、結局常にアンテナを張っておくことが重要です!一緒に音楽の沼にハマりましょう!!
明日はmazreanさんの記事です。お楽しみに!