これは新歓ブログリレー2020の22日目の記事です。
こんにちは。Mochoです。変態的な技術記事を期待されていた方には申し訳ないのですが、現状、自信を持ってブログにかけるような技術・創作関連のネタを持ち合わせていません。というわけで、野菜を食べることについて書きます。皆さんも野菜を食べましょう。
なんで野菜を食べるの?
野菜を食べる理由を挙げてみましょう。
- 健康になれる(あるいは、健康になれる気がする)
- 美味しい
- 野菜を信仰している
- 野菜を食べてる俺かっこいい
- なんとなく
いろいろ考えられますね。人によってどれが大事かは変わってくるでしょう。ちなみに僕は全部です。
では野菜を食べない理由はあるでしょうか?
- なくね?(偏向報道)
野菜を食べる理由がこれだけがあって、食べない理由がないなら、もう野菜を食べるしかないですよね?
どうすればいいの?
例えば、飯屋で野菜が入ってそうなものを頼んでみるとか、なんとなくサラダを付けてみるとか、そういう大雑把な感じでいいのです。毎日やれとは言いませんし何百グラムといった数値目標をつけろとも言いません。もちろん、肉を我慢しろとも言いません。ヴィーガン活動ではないので。肉うまいし。肉も食べましょう。そして野菜も。
大学食堂のすすめ
野菜を食べる時に、大学食堂は強い味方になります。食堂でのメニューやレシートには、3群点数法に基づいた栄養情報が載っています。例として、ある日のレシートを見てみましょう。
3群点数法は、下の方の赤1.4緑0.7黄4.9のところです。赤は肉・魚など、緑は野菜・芋など、黄は穀物・油脂などの量[1]から算出されます。大体タンパク質・ビタミン・熱量に対応する感じですね。
そう、野菜を食べるなら、緑の点数に気を遣えばいいのです。僕の経験則ではだいたい0.6点あれば上出来です。つい先ほど数値目標をつけろとは言わないと書いたのはなんだったのか
長続きしますか?
続かないかもしれませんね。というわけで工夫をしましょう。
例えば、東工大生的な方法ではありますが、twitterで報告するとかどうでしょう?
合宿の時の夕食の写真です。ホテルでビュッフェということでかなり肉寄りな食事になっていますが(肉は美味しいので仕方ない)、ちゃんとサラダも確保しました。せっかくなので野菜0勢を煽る感じでツイートしておきました。野菜、たべてますか?#traP20spring pic.twitter.com/3MXFbywMmi
— もちょー (@butuributyo) February 27, 2020
…野菜0勢を煽る必要はないですが、野菜食べたぜ!って記録をツイートとして残しておくのはモチベにつながると思います。
僕は普段、さらにもう一工夫入れています。食堂でご飯を食べる度に、#shokudoGreenChallengeというハッシュタグでレシートの緑の点数クイズをしています。(ツイート内の「2食」は第二食堂のことです)
#shokudoGreenChallenge
— もちょー (@butuributyo) January 9, 2020
最近2食多い気がする
緑の点数を当ててみましょう。 pic.twitter.com/x0rq76iV9J
そうすると、フォロワーさんがリプで答えてくれます。日によりますが0~4人くらい参加してくれます。
0.4
— †🍰甲鳥はあったかいかも🍩† (@kokohorewoof) January 9, 2020
そして翌日に答え合わせツイートをします。たまに忘れます
0.5じゃぞ
— もちょー (@butuributyo) January 9, 2020
2食ハンバーグはミートソースにした時だけ0.3点になるのだ pic.twitter.com/v8Jsc1kTNB
これが結構モチベにつながっています。#yakudoGreenChallenge[2]と合わせると、半年以上緑の点数を報告し続けていることになるはずです(多分)。#shokudoGreenChallengeは誰でも出題・回答していいので食堂勢の人はぜひ参加してみてくださいね。
結局健康になれたんですか?
野菜を特に意識してなかった高校の頃と比べて、お腹の調子がだいぶ安定するようになりました。ただし、サンプル数が1な上、受験ストレスがなくなった影響もあるはずなので実際どれくらい野菜に効果があるかはなんともいえません。
ですが、最初の方で述べたとおり、野菜を食べる理由はたくさんあり、野菜を食べない理由はありません。
さあ、皆さん、野菜を食べましょう。
明日の担当者は @sappi_red と @to-hutohu です。お楽しみに!
参考
全国大学生活協同組合連合会、3群点数法「赤・緑・黄」ってなに?:https://www.univcoop.or.jp/service/food/three.html