この記事は全8回の「Webエンジニアになろう講習会」を振り返ながら書いたものです。
はじめに
皆さんこんにちは、19のtemma(てんま)です。
本文に入る前に自己紹介から。
- 2019年入学
- traP SysAd所属
- 生命理工学院
- ロ技研、H2O
- VRに興味がある
- プログラミング歴0
以下、講習会の感想を書いていきます。
「Webエンジニアになろう講習会」とは?
Webエンジニアになろう講習会(以下なろう講習会)とはその名の通りWebエンジニアに必要な知識やスキルをある程度習得できる講習会です。
Webエンジニアとは、WebサイトやECサイトなどで使われるシステムの設計・開発・運用・保守を行うエンジニアです。引用元
感想
第一回なろう講習会(実は第0回があったらしい)
僕がtraPに入って初めての講習会でした。(たしか他の講習会ともかぶっていてどれに行くか迷った。結局一番回数が多かったこの講習会が勉強になりそうだと思って選んだ)
嘘です、初めはGit講習会にいきました。(思い出した。)
Gitは結局使うことになるし使えないと困るのでGit講習会には絶対行きましょう。
この回では最低限の開発環境を整えた後、html+CSS+JavaScriptを使って実際に簡単な自己紹介ページを作りました。ここで重要なのは
環境構築から学べる!!
ということ、つまり初心者に優しい。
第二回講習会
ToDoリストを作りました。フロントを書くときのエッセンスが結構詰まっていた回だと思います。そもそもAPIとかバックエンドとかの意味がわからなくてめちゃくちゃ混乱しました。
第三回講習会
はじめてサーバーに触れました。フロントエンドとバックエンドという概念を初めて知りました。JSONは分からないまま...
第四回講習会
データベースについて学んだ。この場では分からないことが多かったですが、後で色々触ってみるとなんとなく分かりました。
第五回講習会
ログイン関連の書き方を学びました。いまだによく分かってない、でも動く。(怖い)
第六回講習会
ここまでは単一ページのWebサービスについて学んできましたが初めて複数ページ間の遷移等ができるようになりました。
第七、八回講習会
Webアプリ設計の基礎を学びました。あとは作るだけ。
講習会を通して
各講習会は17:00~20:00の3hで週2回ペースであったので結構時間を使いました。
課題もあって楽しかったですが、僕のように全く何も知らない状態だと自分の時間も使わないとダメかもです(僕の理解力が乏しい説はある)。
コードを書く上で思ったのは、コードの意味を理解するためにはそもそもどういう概念があるのか気持ちだけでも把握しないといけないというでした。
基礎は大事
これから
まだこなしていない課題もあるのでもう一回ぐらい復習したいです。
僕がある程度詳しくなったら、基礎概念講習会的なのをやりたいです。(どういう役割があるのかとか)
最後に
楽しかった!!!!!