この記事は2018年冬のハッカソン参加記です。
Facishです。
今回、2018年冬のハッカソンにチームFoRdとして参加し、優秀賞を頂きました。
ありがとうございます。
onkyiさん、RyoTeiさん、dainさん、本当にありがとうございます。
チームメンバーは
@Facish(雑務担当)
@onkyi(グラフィック担当)
@RyoTei(プログラム担当)
@dain(プログラム担当)
の4名で、チーム名はそれぞれの頭文字から取っています。
雑務担当とは
はじめに
今回作成した作品は「WFF(War For Freedom)」というゲームです。
ここよりプレイが可能です。
ゲーム紹介
「WFF」は敵である自由を奪うもの(レポート、試験、絶起、etc.)を女の子たち(魔剤、Twitter、布団、etc.)と一緒に倒し、自由を手に入れるというゲームです。
本館から出てくる敵(左側)を女の子たち(右側)によって倒していき、最終的に本館のHPを0にすることでクリアとなります。逆に自分の家のHPが0になってしまうとゲームオーバーです。
女の子たちは時間とともに増加するMPを消費して場へと召喚することができます。
ステージは全部で3つ。最後のステージにはボスもいますので、ぜひ挑戦してみてください。
なお、このゲームを一言で表すならにゃんこ大戦争みたいなゲームです。
開発経緯
1日目
今回のハッカソンは2日にわたって行われたこともあり、チーム決めは当日の朝、テーマの発表後に自分たちで行うこととなりました。
発表されたテーマは
- 「あしあと」
- 「バーチャル」
- 「自由」
の3つです。
この中から自分の好きなテーマを選び、グループを作ります。
自分が選んだテーマは「自由」でした。
「自由」というテーマを選んだ人で集まり、しばらくアイデア出しを行った後、2つのチームに分かれました。
アイデア出しで出たアイデア
- 「ゲームの自由度」
- 「休日」
- 「戦略ゲーム」
をもとに、FoRdでは「自由を阻む敵を倒して自由を手に入れる戦略ゲーム」を作ることとなりました。
この時点で、敵ユニットを「単位」のように学生の自由を阻むもの、味方ユニットを「魔剤」のように自由の獲得を助けてくれそうなものにすることが決まりました。
その後、大まかなユニットのステータスも決めていきました。
ここから先の内容については自らが不在のため推測となりますが、
- JavaScriptによるゲームのプログラミング
- 敵、味方ユニットのステータス決め
- 味方ユニットのデザイン作成
が行われたことが想定されます。
実はこの日、私は別で用事があり、13:00~18:00において参加することができませんでした。
私が用事を済ませて戻ってくると、ゲームが形になっていました。
本格的に雑務担当となりました。
onkyiさん、RyoTeiさん、dainさん、本当にありがとうございました。
2日目
朝10時ぐらいに全員が集まり、開発を再開しました。
ゲームとして形になっていたこともあり、開発は比較的ゆとりのあるものでした。
ゲームの修正やUIの修正、レベルデザインの調整など、時間をかけて行われました。
私はonkyiさんの描いた女の子たちをアイコンにしたり、キャラ説明を作ったりしてました。
onkyiさんの描いた女の子がみんな可愛いので、加工にすごい罪悪感がありました。
みんな揺るぎなく可愛い。
各チームごとの発表、最終投票を終え、チームFoRdは優秀賞を頂きました。
ありがとうございます。
感想
今回の受賞については、RyoTeiさんとdainさんのプログラミング、onkyiさんのグラフィックに依る所が大きいと考えていますが、賞を頂けたのは有難い限りです。
お疲れさまでした。