この記事は traP AdventCalender 36日目 の記事です。
みなさん初めましてこんにちは。3Q期末テスト終わりました、学生の方々お疲れ様です!化学熱力学基礎落単疑惑がある18のCです。
本当は(名前的に)プログラミングについて語りたいのですが、僕が全弱ゆえに難しい話ができないので、楽しい音楽ゲームについて話します。
今回紹介するゲームについて
今回紹介するゲームはRayark社の音ゲーである「Deemo」というゲームです。割と有名なゲームであるため、音ゲーマーの方なら知っているのではないでしょうか?僕は音ゲーマーではない(音ゲーマーを名乗るのは音ゲーマーに失礼なため)ので、Deemoを知らない人向けに紹介していこうと思います。
Deemoは、判定ラインにノーツが降ってくる、シンプルな音ゲーです。ノーツの種類も実質2種類しかなく、音ゲー初心者の人でも気軽にプレイすることが出来ます。
ノーツの紹介
そもそもノーツってなんだよ?という人もいると思うのでノーツの説明をします。
ノーツとは、音ゲーにおいて押す必要があるものです。
ノーツをタイミングよく押していくのが、基本的な音ゲーのルールになります。
上のこれらはタップする必要があるノーツです。見た目は2種類ありますが、どっちもタップするということに変わりはないです。
こっちはスライドできるノーツです。あくまで“できる”のであって、タップしても構わないものになっています。
この2種類を組み合わせて譜面は構成されています。ノーツが2種類なのでDeemoは実質太鼓の達人
収録されてる楽曲
次に、収録されている曲について紹介していきます。
音ゲーをプレイする上で、重要視されがち(要出典)な点の一つに、知っている曲が収録されているか、という点があります。音ゲー初心者の人にとっては残念なことに、メジャーな曲(J-POPとか)は収録されていません。収録されている楽曲は、Deemoオリジナル曲や、他の音楽ゲームからの移植曲が多いです。
基本的には知らない楽曲でプレイしていくことになるので、そこに抵抗がある人にはあまり向いていないゲームかもしれません。
他の音ゲーをプレイした人にとっては、知っている楽曲があるかどうかはわかりませんが、知っているコンポーザーが曲を作っている、という可能性は大いにあります。音ゲー経験者にとっては、入り込みやすいゲームでしょう。
ただ、Deemoはゲーム本体を購入しただけでは、収録された全ての楽曲をプレイすることはできません。
このゲームには有料の追加パックが存在していて、やりたい曲があるのに課金しないとプレイできない!ということが起きがちです。その時は課金しましょう
課金すれば楽に解決しますが、したくないという人もいると思います。そもそもこのゲーム自体有料だけど
目当てのコンポーザーがいる人は、その人の曲が有料パックかどうか事前に調べておくことをオススメします。
特にコンポーザーのこだわりがない人には、このゲームはとてもお勧めです。割とコスパがよく、オシャレ音ゲーだからです。コスパだけ見るならキャラゲーの方が実はいいですが
収録曲については詳しくはwikiを見てください(丸投げ)
https://wikiwiki.jp/deemo/
終わり
拙い文章を読んでくださりありがとうございます。
ここまで書いてませんでしたが、Deemoは偶に無料セールをやっています!機会があればぜひDLしてプレイしてみてください!
明日はFourmsushiさんの記事です。お楽しみに!