2018年10月31日 | ブログ記事

U22プログラミングコンテストに参加しました

uynet

traPADC2018 n日目の記事です。
こんにちは15のuynetです。
結論から言うと、全460作品1500人くらいの中から4人だけ受賞できる経済産業大臣賞というなんだかすごい賞を受賞してきました。ありがとうございます。

そのうち東工大ニュースに記事が生えると思うので、お待ち下さい。

U22とは

1980年から経済産業省主催として、優れた人材の発掘・育成を目的に開催している、作品提出型のプログラミングコンテストです。
2014年から民間へ移行し、現在は日本からイノベーションを創出し、
世界で活躍していくような若者を応援したい、
そんな思いに賛同いただいたIT・ソフトウェア業を中心としたスポンサー企業が、日本の未来を創る皆様を応援しています。

(https://u22procon.com より)

要はアプリでもゲームでもソフトでもハードでも、なんか作って投稿する形式のコンテストです。
U22とある通り、22歳以下が条件となっています。
私は今年がラストチャンスでした。

9/5 投稿する

主な条件は「未発表or昨年9月以降に発表した作品」らしいです。
最近作ったいい感じのゲームがあったので出してみます。
詳細は記事書いたので↓からドウゾ
https://trap.jp/post/368/

完成してないけど良いのかな?

というわけで、投稿しました。

10/1 事前審査発表

460作品→40作品に絞られます。
今年は過去最大の作品数だったようですが、無事通過しました。うれしい

注意ですが、これを通過するとU22のページに実名が載ります[1]。まぁ生きていれば実名の一つや二つは割れるものなので、仕方ないでしょう。

10/10 一次審査発表

40作品→16作品に絞られます。
ここを通ると最終審査会出場なのですが、なんと通過してしましました。やばい

ブラッシュアップ

すべての作品において、一次審査結果発表(連絡)後、最終審査会までにブラッシュアップすることは可能です。その場合は最終審査会のプレゼンテーションで改変箇所と理由をお伝えください。

だそうです。短期間で出来て最もコスパの良い更新はグラフィックと相場が決まっているので、主にグラフィックを強化しようと思います。

↓というわけで爆発エフェクトを強くしてみた

10/21 最終審査会

各チーム10分間のプレゼンテーションを行います。ちなみに様子はニコ生で中継されるので、普通に身バレしました。
アイデア・テクノロジ・プロダクト・総合の4部門でそれぞれ最優秀賞として経済産業大臣賞が授与されます。

所感

思ったよりレベルが高かった
去年の結果発表とかを見て、「いけるやろw」とタカをくくってたんですが普通にレベル高かったです

あと、やたら投影をテーマにした作品が多い気がしたのですが、日本ゲーム大賞のテーマが「うつる」だったそうで、その投稿作品を流用しているみたいでした。
激戦区テーマになってしまうため、評価が結構難しかったみたいです。

作品発表

10分間のプレゼンテーションを行います。
スライドは作ったのですが、らん☆ぷろと同じ要領で話せばいいだろと思ってたら完全に発表練習を忘れてました(は?)
スライド

他のチームはもっぱらデモムービーを用意してたり、ガチ練習してたりで焦りまくりでした。
時間配分に失敗して作品の2割くらいを伝えられなかったのが悔やまれます。

実行デモの時間が足りない時用の裏コマンドを当日用意しておいたんですが、上手く機能してよかったです(よくない)

結果発表

冒頭に書いたとおりです

感動した
副賞として20万円がついてきました。良い椅子でも買いたいですね

10/22 表彰式

後日、経済産業省で直接表彰式をしてきました。

式自体は手短だったのですが、省庁でもトップクラスのセキュリティを誇る経産省に入るという貴重な体験が出来ました。

あと、副賞としてさくらインターネットの会社見学に行ってきました

秘密の場所にあると言われるデータセンターを見学してきた

ふりかえり

作品について

フィードバックコメントはこんなかんじでした

JavaScriptでゲームを作るモチベーションがすばらしい。個人的にはとっても好きです。プレゼン資料もJavaScritで作ったらよかったかなと思いました。
すべて個人で製作されスムーズに動くのは凄いですね。
ゲーム全体のクオリティが高い。スピードがあり爽快感も得られ、ずっとプレイしたくなる気持ちよさがうまく実現できている。
ヒットストップもいい。
一人で、しかもJSで作りきったところがすごいと思います。
JSでここまで実装したのはすばらしい。
Javascriptでここまでできるのか?という新たな可能性を示してくださいました。これからもいろいろと作ってみて、Javascriptでの高速な実装をきわめていただければとおもいます。
ゲーム性は非常に高く、軽快で面白い作品でした。またjsでここまで実装できたこと、音楽などの素材までしっかり作れたことなど、とにかく良かったです。
ゲームエンジンを使わず独自実装した努力は素晴らしいと思います。
JavaScriptで作られているとは思えない。よくできていますね。
Steamで販売できるレベルです!
自作されているシステムで非常に軽快に動いている点が素晴らしいと感じました。
スグにやってみたいです!
プレゼンで色々苦労や工夫しているのが良くわかりました。ゲームも完成度が高くて非常に良かったですよ

全体的にJSで作った点が高評価だったみたいです。
ただこれには一つ思うところがあり、現状既存エンジンで出来ない表現がJSで出来ているわけでは無かったので、そこが評価されてしまってよかったのかな~と思ってしまいます(将来的にはやりたい)。
とはいえガンバったので評価されるのは嬉しいです

あと、物として完成しておらずボリュームが少ない点も懸念してはいたんですが、そこに関しては大目に見てくれたのでしょう。

感想

なんだか雲の上を見てしまったみたいで複雑な気持ちです
今でもここに名前が並んでていいのか???と思ってしまいます
大臣賞の名に見合う人間になりたいですね


[1]チーム制作だとチーム名が乗るので一応回避できます。が、結局ニコ生でババーンしてしまうはずです。

この記事を書いた人
uynet

ゲーム制作/DTM

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