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2016年5月23日 | 作品紹介

ハッカソン参加記 - Dark-ray -

こんにちは、Dekaです。

5/15(日)にtraP内でハッカソンを行いました。
テーマは「遊び」でした。

僕達のチームでは、何かゲームを作ろうと話し合った所、最終的に「光線を始点から終点まで届けるゲーム」を作ることにしました。

そして、出来たゲームがこちらです。

dark-ray1
タイトル画面はこんな感じです(適当)。

タイトルは思いつかなかったのでチーム名をそのまま使いました。
チーム名の由来はチームメンバーのDeka, Ark, Blu**-ray**, yuu, clkから取ってきました。
(でも残念ながら当日Blu-rayは不在でした。)

タイトル画面でステージを選択すると、

dark-ray1
こんな感じのゲーム画面が出てきます。

どこかから出ている光線、味方の惑星、敵、壁(灰色の太線)、鏡(白色の太線)...。
ルールは上記したように、光線を始点から終点まで届けたらクリアです。

dark-ray1
こんな感じで下から味方の惑星を出すと光線が惑星の引力によって曲がります。
引力は左側の小さい惑星は弱く、右側の大きい惑星は強いです。

dark-ray1
鏡に光線が当たると、こんな感じで反射します。
また、灰色の壁か味方の惑星に光線が当たると吸収してしまうので、当たらないようにします。

dark-ray1
鏡や惑星をうまく利用して敵に光線を当てると...

dark-ray1
ドゥルルルルルルルルルテテテテーンテテテテーン!!

という感じでゲームクリアです!!

ステージはいくつか用意しようとしましたが、残念ながらハッカソンの時間内には仕上げることができませんでした。
その他にも本番中には間に合わなかったものは色々ありました...(ブラックホールの実装、SEの実装など)。

次にハッカソンをする時は、時間内に完成するようにしたいです。

僕が担当したのは主にデザインで、最後の方にちょっとだけプログラムの方も手伝いました。
また、他のメンバーの担当はこんな感じでした。
・Ark(プログラム)
・yuu(プログラム)
・clk(BGM,SE)

言語はJavaでした。Eclipseを利用してのgitの扱いに若干苦戦しましたが、なんだかんだでいい経験になりました。

6/9,10,11のHackUでは、またこのチームで制作するので、今回の反省を活かして、最優秀賞を目指して頑張りたいと思います!

追記:
完成版はこちらからダウンロード出来ます。
Javaがインストールされていればダブルクリックで起動します。

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この記事を書いた人
Deka

Traps of Typing / Eccentric Escape / IceBreakers / 課金王者ガチャキング / Flythm 等

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