はじめに
おはようございます初投稿ですiFです。
2018/6/10に部内ハッカソンが行われ、僕たちはチーム「おたまじゃくし」としてゲーム制作を行いました。この記事はその体験記となります。
当日から2週間以上経ってるけどまあやむなし(よくない)
メンバー紹介
@Uedai
@Pato
@kamaitachi
@iF
@ninja(アシスタント)
アイデアソン
今回のテーマは「かえる」と「ます」ということで、チームで連想ゲームめいたアイデア出しを行いました。そこで出たアイデアは以下の通り。
- 増やして物を買う
- 鱒学長が動く
- アクションゲーム
- SRPG
- ローグライク
- 敵をカエルに変える
- 増やすゲーム(クリッカー)
- カエルひたすら増やす
- カエルが鳴く
- 学長の写真を買える
- カエルが繁殖、カエルを買う
- すごろく
- マス目の上に卵
- 加熱して孵化
- 玉子焼き
- 雨で冷める
- お金の雨
- 雨でカエルが強くなる
- ゲームの舞台が東工大
- 敵の動きが関数
文面からでもとても楽しい会議だったというのが伝わってきますね。
そして最終的に採用されたのが、インパクトが段違いだった鱒学長。当日の話し合いにより、
「鱒学長がおたまじゃくしを捕食していく」
というデンジャラスなゲームに決定しました。
つくってみよう
- 担当
- @Uedai…グラフィック
- @Pato…タイトル、画面転換
- @kamaitachi…メインプログラム
- @iF…アニメーション
途中、出てこない敵やらタイプミスによるブルースクリーン(ゲームの背景的に)やら統合作業にて発覚する謎の当たり判定やら僕が昼食に蕎麦を選んでしまうやらなんやかんやあって「鱒学長の華麗なる朝食」完成致しました。
華麗なる朝食とは。
- 工夫点など
- 海藻とピラニアを障害物として追加。ピラニアのグラフィックが怖い
- ラスボス(カエル)戦時、食べたおたまじゃくしの数が攻撃力になるようにした
- ラスボスが舌を出して攻撃する予定だったが時間が足りなかったためにただ喰われるだけになってしまった
おわりに
プレゼン前に開発データが吹っ飛びかけましたがGitのおかげで一命をとりとめました。よかった。Gitすごい。有能。
プレゼン賞貰いました。やったね。
プレゼン賞の景品で、ハリボーの蛙型のグミを貰ったんですけど、
僕たちが蛙を食べるゲームを作ることを予知してたんですかね。
初心者チームで様々なミスやトラブルがあったものの、TAのninja先輩のサポートのおかげで無事に完成させることができました。先輩には感謝してもしきれません。
ありがとうございました。