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2018年6月24日 | 作品紹介

ハッカソン参加記-ヨタ盛りラーメン-

こんにちはringです。
6/10に行われたハッカソンのレポートになります。

チーム名:俺と蛙さん
メンバー
dain(プログラム)
rencon_man(3Dモデル)
ring(プログラム)
yunyun(プログラム)

事前の会議

最初はテーマの「かえる」「ます」から連想してゲームを考えようとしたが、なかなか決まらなかった。
そのため、ゲームの種類から決めることにした。

この2点に決まった

次に、テーマから連想した言葉の中に、ゲームのコンセプトにあったものを選んで決めた。

ます増す(野菜、油)増し増しラーメン

たくさんクリックして具材をどんどんラーメンの丼に落としていくことになった。
ヨタ盛りのヨタはSI接頭辞のyottaからきている。
環境はプログラムの人が全員unityのチームに所属していて,rencon_manが3Dモデルを作ることができたので、unityを使うことになった。

(ちなみにチーム名はアイデアソンの段階で出たものを供養している)

当日

誰も絶起することはなかった。(遅刻していないとはいってない)
事前に誰がどの仕事をするのか決めていなかったので、その場で決めてスタートした。全員17で構成されているので、開発は問題なくスタートすることはできた。gitとかも最初はすんなり進んでいた。

お昼ご飯

みんなで歌志軒に行きました。美味しかったです。
(食べている途中にxxkiritoxxも歌志軒に来た)
BGMを作れる人がいなかたので、ここで録音したものを使おうと決めた。
予定ではかじけんのいい感じのBGMが録音されている予定だったが、†食べながら†録音していたので、すすっている音が目立ってしまった。

ハッカソンチーム6
生々しい音源を入手しましたwww#traPhacks

— 群 (@ggngnb) 2018年6月10日

これはこれで、ネタになるのでプレゼンで使った。録音したBGMは実装していなかったので、直接スマホから音源を流すことにした。(以前に同じことをした人がいるらしいので、それを参考にすることにした)

ゲーム内容

具材のボタンを押して、上から具材がバシバシ降って来ます
30秒間で、好きなだけ具材を丼に盛りつけましょう


このようにどんどん乗せてく

完成したら、点数がつくので、tweetしましょう

ハッカソンチーム6
完成しましたヨタ盛りラーメンの出来上がりです!!
う〜んこれは5000兆点!!#traPhacks

— 群 (@ggngnb) 2018年6月10日

traPのクラウドに上がっている予定なので、ぜひ遊んでみてね

結果

最優秀賞をもらうことができた。ありがとうございました。
ゲームのコンセプトもわかりやすく、作りたいゲームの部分もしっかりできていた。
プレゼンも盛り上がったし、いい感じにウケたのではないかな?

各々の感想

ring
本当は作ったラーメンの画像もtwitterにあげたかった。(ついでに躍動もさせる予定だった)
結局実装できず、午前中の進捗が闇に消えた。
思いだせば、最初の顔合わせの段階で、何か賞を取ろうと言っていたので、最優秀賞をとることができてとても嬉しいです。他のチームは学長を使ったものが多かったので、アイデアソンの段階で出ていなかったので、意外でした。
(発表の途中で@_ymdrt_にクソリプがたくさんとんだらしいのですが私は一切関係ないですよ)

dain
「ます」が益学長からきていることを想定できなかったのは痛恨の極みです。
計画している時は時間が余るんじゃないかと(私は)思っていましたが、実際に作業を進めていくと全く時間が足りないことに気付かされました。
しっかり準備して挑むことが大切だと感じました。
またunityの話になりますが、metafileの取り扱い(無視する等)を予め決めておくべきだったと思いました。
というのものちにこのファイルでコンフリクトしてしまい時間をロスしてしまったためです。
当日私は目立って貢献できたわけではありませんでしたが、優勝することができて光栄に思います。

rencon_man
周りの人みんなUnity勢だしgitで闇らんだろwwって思ったら見事に闇っていたのでgitの設定はしっかりしようと思った。
せっかく作ったのに反映され無かった機能とかが多々あったのでマージはこまめに、早めにしておくべきであった。
個人の感想としては、自分が担当したモデリング部分はある程度形になったので満足。景品の升で美味い酒が飲めそう。

yunyun
珍しくプログラムの中でもゲームの中心となる部分を担当したので大変でしたが、何とか時間内に遊べるものが出来たのがまずはよかったです。なかなか拙い部分も多々あったとおもうのですが優勝までもらってしまってよいのだろうかというのが正直な感想です...がとにもかくにもいい経験にはなったのでプロジェクトの制作などにも生かしていきたい

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この記事を書いた人
ring

17数学系です。競技プログラミングをはじめました。キュアピースが好きです。

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