feature image

2026年9月20日 | ブログ記事

Unityで3Dのエフェクトを作ってみた話

この記事は夏のブログリレー35日目の記事です。


こんにちは!かっこいいエフェクト作りたいですよね。作ってみました。

0:00
/
完成品

今回は普段Unityで主に2Dゲームの制作をしている僕が初めて3Dのエフェクト(?)に手を出した話をします。

ちなみにこれはClaudeにお世話になりながら丸一日かけました。パラメータ調整がしんどかった。


目次


blenderMCPありがとう

さて、3Dに手を出すと決めたんですが、なんと筆者は3DCGのソフトをまともに触れません。コマッタ...

どうやら世界にはMCPというものがあるらしいです。自然言語カタカタで勝手にソフト内のAPIを叩いて良い感じにしてくれるんだとか。
今回使いたい素材は↓コイツだったので(多分)そこまで労力はかからないと思いましたが、ここで時間食うのも嫌なのでガッツリ頼りました。

-

----------2026-09-20-035355
こんな感じで雑にお願いしたら一瞬でやってくれました。ありがとう。

完成形(ちょっと手直しはした)

自分が求めるクオリティぐらいなら秒でお出ししてくれてすごいですね。どうなってるんだ最近のAIは。
というわけでblenderMCPとAIありがとう。


リムライトありがとう

イメージしてたのはstarstrack-2の形をしたエネルギー弾みたいな感じでした。
でもエネルギー感出すの難しい!ただ光らせるだけだと表面にLED付けただけっぽく見えるんですよね。

そういう照明にしか見えない

ふとスーパーゴーストカミカゼアタックのゴーストが参考になるんじゃないかと思って最近出たドラゴンボールのゲームの動画を漁ってみました。
見つけました。

これの幽霊みたいな方

ちょっと眺めて「これリムライトつけたらぽくなるんじゃね?」と思いました。なんでかはあんまわかってないです。
リムライトについてはこちら(もしかしたら↑はリムライトじゃないのかも。詳しい人がいたら教えてください。)

というわけでリムライトを実装し(てちょっと色味いじった)らこうなりました。

ぽくね?

さっきよりなんとなくエネルギーっぽい気がします。
ドラゴンボールの気弾(特に元気玉とか)って端っこの方が白くて中心部にほんの少し寄ると色が濃くなると思うのでそういうイメージが反映されてるのかもしれないですね。
リムライトありがとう。


VFXGraphありがとう

UnityにはVFXGraphという大量のパーティクル等のVFXをノードベースで扱えるパッケージがあります。
雑にパーティクルを出していきましょう。こんなんなんぼあってもいいですからね。

チャージ
抵抗と初速めっちゃ高くしたら擬似的にOutExpoみたいな動きを作れます(運動考えたらそりゃそう)
0:00
/
煙。テクスチャはPixelComposerで作りました。

パーティクルを置く事で画面の余白が少なくなってぱっと見良さそうですね。

あと雑に衝撃波も出してます。最初はテクスチャ一枚で賄うつもりでした。が、地味だったのでShaderGraphで良い感じのものを作りました。

VFXgraph(あとShaderGraph)ありがとう。

背景ガビガビでごめん。

Timelineありがとう

UnityにはTimelineという機能があって、これを使う事で「一連の流れが決まっているもの」を楽に扱うことが出来ます。
Animatorという機能も似たようなこと(AnimationClipの再生)ができるんですが、これだとVFXGraphの発火のようなイベントの発火を扱うのが大変面倒です。
しかもTimelineにはVisualEffectControllTrackというVFXGraphを扱うための機能があります。最高か!

こうなりました

後述しますがCinemachineControlltrackという、Cinemachineカメラに対する機能もあるそう。嬉しいですね。(まぁそりゃ扱えるだろという気もしなくもないですが...)
Timelineありがとう。


Cinemachineありがとう

ここまでやりましたがまだちょっと地味です。

0:00
/
ドパくない

大体こういう時は画面揺らせば何とかなります。
UnityにはCinemachineという機能があります。超ざっくり言うとカメラに関するアレコレを良い感じにしてくれる機能です。Cinemachineを使って画面を揺らすことが出来るのでインパクト時に揺らしてみましょう。

0:00
/
ドパい

さっきよりかなりドパくなったんじゃないでしょうか。
Cinemachineありがとう。


Unityありがとう

というわけで完成したのが冒頭の動画になります。
リッチな3Dエフェクトを目指すならUEとか触れると良いんでしょうが今回は初めて3Dに手を出したのもあって普段使い慣れてるUnityで作りました。
学びとしては

などがありました。全体的にずっと嬉しかったです。Unityありがとう。


ありがとう

ここまで読んでくれてありがとうございました。
明日のブログリレー担当者は
@Mimi_year,@tobuhitodesuです!お楽しみに!

参考

Mimi_year icon
この記事を書いた人
Mimi_year

25B。ゲーム班。甘いものが好き。

この記事をシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加
共有

関連する記事

2023年11月21日
School Breakin' Tag -新感覚おにごっこ-
s9 icon s9
2025年4月25日
1週間でゲームを作った #Charon
Komichi icon Komichi
2024年9月20日
2024年 1-Monthonを開催しました!!
Synori icon Synori
2023年9月3日
タイピング&アクション『TypeTheCode』作りました
wal icon wal
2023年4月17日
ポケモンを飼いたい夢を叶える
tqk icon tqk
2025年9月30日
2025年 1-Monthonを開催しました!!!
YMAC icon YMAC
記事一覧 タグ一覧 Google アナリティクスについて 特定商取引法に基づく表記