feature image

2026年4月9日 | ブログ記事

traPに入部するメリット30選

この記事は新歓ブログリレー33日目の記事です。

traPは自由度の高いサークルです。部員に課せられる義務は部費を払うことだけです(逆に、部費を払わないと問答無用で除名されます)。実際、traPに入ったまま何もせずに居ても全く問題ありません。

その一方、traPに入部すると数多くのメリットを得ることが出来ます。この記事では、traPに入ることで得られるメリットを30個紹介します。

1. 履修や講義に関する相談・質問がしやすい

大学の講義で分からない部分があったり、どの科目を履修すべきか迷ったりした際に、気軽に相談や質問ができる環境があるのは大きなメリットです。

学院や系によっては所属人数に偏りがあるものの、多くの講義ではすでにその講義を履修した先輩や、一緒に受講している同級生を高確率で見つけることができます。

コミュニティとしてのtraP

2. 友達ができる

traPは非常に大規模なサークルで、この記事の執筆時点での構成員数は750人です。これは東京科学大学のサークルとして最大であるのみならず、我々が知る限り単一大学の学生のみで構成されるサークルとして日本最大の規模です。

どんな団体でも友達はできると思いますが、750人という規模がもたらす多様性は群を抜いています。ゲーム開発や3Dモデリングといった主要な活動領域はもちろん、それとは無関係な趣味を持つ人にも出会いやすい環境です。

さらに、オンライン・オフラインの両方で交流の機会が豊富に用意されているため、どんなタイプの人でも自然と気の合う仲間を見つけることができます。

3. 居場所ができる

部室やtraPが予約する講義室などの大学の居場所を確保できます。traPは平日はほぼ毎日、学内のどこかの講義室を予約しているため、空きコマに課題をこなしたり、他の部員とおしゃべりしたり、作業をしたりするのにぴったりです。

4. 人が集められる

「羊の丸焼きを食べたいから、30人くらい集めたい」「このマイナーなゲームの5人パーティーを知り合いで組みたい」。そんな少しニッチな願望も、極めて人数の多いtraPなら叶うかもしれません。部内専用のチャットツール「traQ」で呼びかければ、面白がって乗ってくれる物好きなメンバーをきっと集めることができます。

5. 就活に役立つ

traPは就職に強いサークルです。活動経験が「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」になるのはもちろんのことですが、特にプログラミング系の領域で活動するメンバーは、サークル活動を通して実務に直結する高度なスキルを身につけることができます。

実際、IT系を中心に多くのメンバーが培った専門性や希望にマッチした多様な企業で活躍しています。

6. 講義の情報が得られる

「この講義ってどんな内容なのかな」「風邪引いて授業休んじゃったんだけど前回の授業で大事なことを言われていたか分からない」そんなときにもメンバー数の多いtraPなら、同じ授業を受けている/受けたことがある人がいるかもしれません!

7. 同じ趣味を持つ仲間と出会える

もちろんtraPの主要な活動分野であれば「CTFのなかでも特にCryptoに強い人と知り合いたい!」「Web開発のなかでもとくにVueに強い人と知り合いたい!」のようなニッチな分野でもそれなりの人口が居ますが、traPは人数が多いのでtraPに関係ない分野でもあなたに近い趣味を持っている人がいるはずです。

例えば、「Factorio(自動化ゲーム)のプレイヤーとマルチプレイしたい!」「献血オタクと話したい!」というときにもtraPはきっとその需要にこたえてくれるでしょう。

技術集団としてのtraP

8. チーム制コンテストへ気軽に参加できる

競技プログラミングやCTFなどの分野にはチーム戦が存在します。traPにはこれらの領域に取り組むメンバーが多数在籍しているため、科学大生がコンテストに出場するための環境として最適です。

ICPCやTsukuCTFなどでは、世界トップクラスの実力者から完全な初心者までが多数参加し、実力に応じたチームマッチングが行われます。そのため、どのようなレベルの人でもコンテスト特有の熱気と楽しさを味わうことができます。

また、ISUCONやICTSCといったWeb系の大会でも、毎年多くのチームが出場し、優秀な成績を収めています。

9. 強い人に出会える

traPには、尊敬できる圧倒的な実力者が多数在籍しています。競技プログラミングの世界ランカー、世界中で使われているOSSライブラリのコアコントリビューター、Kaggleでの上位入賞者など、多種多様な「強い」メンバーが身近にいます。彼らと日常的に交流し、直接技術的な刺激を受けられる環境は、何事にも代えがたい経験になるはずです。

10. 知見が共有できる

traPには様々な人が多くの知見を共有していますし、多くの勉強会が開かれています。たとえば毎月開かれる「メンバー集会」では一人5~15分程度で自由な(ほんとうに自由な)テーマで発表者が話したいことをメンバーの前で発表しています。

11. 作ったコンテンツを見てもらえる

部内専用コミュニケーションツール「traQ」の存在も大きなメリットです。非常に多くのメンバーがアクティブに利用しているため、完成したアプリやゲーム、イラストなどの成果物をアップロードすると、すぐに多くの人の目に留まります。多様なスタンプでたくさんのリアクションをもらえることは、次なる創作への大きなモチベーションに繋がります。

豊富な部内サービス

12. traQでコミュニケーションを取れる

traQの魅力は成果をアップロードできるだけではありません。作業を進める上でのちょっとした悩みや、最近あったちょっとうれしいことなど、まさに「ハッキングから今晩のおかずまで」あらゆる話題が飛び交います。traP内で開発しているものなので不満点はすぐに開発チームに共有できますし、広告やシャドウバンといったSNSにありがちな嫌な要素も皆無です。

13. traQのBotが使える

traQ上には数百体のbotが存在します。毎日技術記事をピックアップしてくれるbotや、GPTを無料で利用出来るbotなど、500体近いbotが動いています。

14. traPブログで記事を書ける

皆さんがご覧になっているこのブログ、実は結構閲覧者が多いです。部員であれば誰でも記事を執筆・公開できるため、渾身の成果物を世の中に広くアピールする場として最適です。

15. 部員向けクラウドストレージ・traP Driveを使える

traP部員は誰でも部員向けクラウドストレージを無料で利用出来ます!ゲームの共同開発などで、素材を受け渡したりするのに最適です。

16. 巨大なナレッジベース・traP Wikiが使える

traP Wikiは、長年蓄積されてきた部内の知識の宝庫です。流れてしまうチャットとは違い、ゲーム開発やWeb開発における過去の先輩たちの貴重な知見やTipsが整理されているため、いつでも検索して学習に役立てることができます。

17. NeoShowcaseでアプリを公開できる

NeoShowcaseは、部員向けに提供されているアプリケーション実行環境(PaaS)です。作ったゲームやWebアプリを簡単な操作でインターネット上に公開できます。部員なら無料で利用できるため、外部のクラウドサービスで高額なサーバー代が発生する心配をせずに開発に没頭できます。

18. booQで本を貸し借りできる

booQは部室備品と本の管理サービスです。部員なら誰でも、booQを通して登録された数百冊の私物の本を貸し借りできます。一人で買うには少しお高い、でも発売されたばかりで図書館にはまだ入っていない、そんな技術書もbooQ経由で借りられるかも...?

部費とサークル資産の活用

19. 部室が使える・部室の備品が使える

traP部員は部室と部室の備品が自由に使えます。個人で買うには少し高いVRゴーグルやゲーミングPC、モニターヘッドホンなどを使えて便利です。

20. 技術書購入制度が使える

学びたい分野があるメンバーを後押しするため、traPには「技術書購入制度」が用意されています。もし部室の蔵書にない本であっても、一定の要件を満たして申請を行えば、部費を使ってその技術書を購入することが可能です。

21. 立てたプロジェクトに対して支援が受けられる

作りたいゲームやアプリがある人のために、traPにはプロジェクト制度があります。作りたいものに共感して一緒にものづくりをする仲間を探せたり、プロジェクトで必要なUnityアセットやハードウェアなどの機材について、部費からの金銭的支援を受けたりできます。

22. イベント参加時の交通費補助が受けられる

外部コンテストに参加する際や同人即売会、外部団体とのミーティングの際、traPの予算から交通費補助を受けることが出来ます。外部へのアウトプットの金銭的障壁が下がりますね!

23. 班予算が使える

traPに7つある班の班長は、班予算を執行することが出来ます。イベントの景品や講習会運営費の補助により、班の活動を強力にアシストします。

traPのイベント

24. 外部団体との交流の場がある

traPでの学びは、サークルの中だけで完結するものではありません。IT企業へのオフィス見学ツアーや、他大学の技術系サークルとの合同勉強会など、外の世界の技術や空気に触れ、交流を深める機会が定期的に設けられています。

25. 精進の機会がある

高度な創作や技術の習得には継続的な学習が不可欠ですが、一人でモチベーションを保つのはなかなか大変です。

みんなで集まってAtCoder Daily Trainingをしたり、1週間で人体モデリングに取り組むイベント「1weekjintai」が開催されていたり。各分野で仲間と切磋琢磨できる練習会が日々開催されています。共に「精進」できる環境が、あなたの成長を強力に後押しします。

26. 外部へのアウトプットの場がある

発表の場は部内だけではありません!科学大の大学祭「工大祭」や、学外向けのtraP主催のゲーム展示会「Game^3」、各種の同人即売会など、あなたの成果物を発表できる場がたくさん用意されています。

27. メンバー同士の交流の場に参加できる

traQでの雑談や、四六時中誰かが通話しているDiscordサーバーといったオンラインの交流はもちろん、オフラインでのイベントも非常に活発です。大型バス3台を連ねて向かう大規模な合宿や、持ち寄った景品で盛り上がるビンゴ大会(忘年会)など、メンバー同士が親睦を深められる企画が定期的に開催されています。

28. 講習会を受けられる

traPで輝かしい実績を上げている先輩方も、最初から最強だったわけではありません。

traPでは全くの未経験者でもその分野に入門できるよう、様々な分野・レベル帯に対応した講習会が開かれています。今年は入部期間終了後から前学期中はほぼ毎日何かしらの講習会が行われる予定です。

29. ハッカソンに参加できる

traPでは年2回、チームで短期間のうちにアプリやゲームを制作する「ハッカソン」を開催しています。
全くの未経験者であっても、講習会で学んだ知識をすぐに実践し、先輩や仲間と一緒にチーム開発の最初の一歩を踏み出す絶好の機会となっています。

30. イベントの運営に取り組める

数百人が参加するオリエンテーションや、外部会場を借りてのカンファレンスなど、traPでは大規模なイベントを数多く主催しています。これらの運営に関わることで、プロジェクトマネジメントやチームビルディングといった、社会でも役立つ貴重な経験を積むことができます。

おわりに

traPでは、一緒にものづくりを楽しむ新しい仲間を心待ちにしています。この記事を読んで「traPに入部したい!」と思った方は、次の入部方法の説明をご覧ください:

2026年度 traP入会の手引き
今年度のtraPへの入会方法を説明します。 尚、過去にtraPに所属していて再度入会を希望する場合は、入会手続きではなく再入会手続きを行うので、こちらのGoogleフォームの「再入会受付」からご申請ください。 また、traPでは入会期間以外でも入会を受け付けています。入会期間外に入会を希望する方も、こちらのGoogleフォームの「新規入会受付」からご申請ください。 入会条件 * 東京科学大学・大学院に在籍していること ※科目等履修生、四大学未来共創連合の学生なども、東京科学大学に在学していることの証明(東京科学大メールアドレスの所持証明、学生証の提示、在学証明書の提示のいずれか)ができる場合は入会可能となります。ただし、入会手続きが通常とは異なるので、お手数ですがこちらのGoogleフォームの「入会に関するお問い合わせ」からご連絡ください。 入会方法 入会方法は、対面入会とオンライン入会の2つあります。どちらかを選んで、手続きを進めてください。 注意事項 入会の際、識別子となるtraQIDを決めていただきます。注意すべきこととして、



ramdos icon
この記事を書いた人
ramdos

23B。CTFをしている場合とそうでない場合があります。

この記事をシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加
共有

関連する記事

2026年4月18日
1日かけて線路沿いを歩いてみた話(京王線/後篇)
Alt--er icon Alt--er
2026年4月20日
Dependabot PR grouping の動作変更とそのワークアラウンド
Pugma icon Pugma
2026年4月11日
1日かけて線路沿いを歩いてみた話(京王線/前篇)
Alt--er icon Alt--er
2026年4月25日
視覚的に理解するfloor sum
2251799813685248 icon 2251799813685248
2026年4月18日
イラストを始めてみよう!!
nemlos5 icon nemlos5
2026年4月13日
CTFをはじめよう
kavos icon kavos
記事一覧 タグ一覧 Google アナリティクスについて 特定商取引法に基づく表記