UK Hardcoreを聴こう！

この記事は夏のブログリレー19日目の記事の予定でしたが、著者の怠惰により、なんと36日目になりました。人間は愚かですね。

こんにちは、23BのvPhosです。曲を作ったり作らなかったりしています。

今回はネタがなかったのでUK Hardcoreを紹介するだけのブログを書きました。

UK Hardcoreって何？

BPM(※1)が170±10くらいの四つ打ち(※2)のダンス・ミュージックです。名前の通りイギリスで誕生したジャンルになります。これ以上の説明ができません……。
このあとは打つのが面倒くさいのでUK HardcoreをUKHCと略します。

※1 beat per minutesの略でテンポのこと、1秒に1回ビートがなるとBPM60。
※2 1拍に1回Kickが鳴るリズムのこと、曲を聞けばわかるはず。

ひとまず聴こう！

とりあえず下の2曲聴いてください。

いかがでしたか？
どちらの曲もノリノリでいい曲ですよね！

かなり王道なUKHCを引っ張ってきました……たぶん。しかし、2曲でDrop(※3)の雰囲気が全然違いますね。Stay Youngの方では一番初めのDropではコードが全く進行せず、メロディらしいメロディもなかったのに対し、Just Be 2.0の方ではエモいコード進行とわかりやすいメロディが鳴っていたと思います。このように同じUKHCの中でも違いがあります。だからUKHCとは？の説明でこれ以上の説明ができないと述べたんですね。マジであれ以上のハッキリとした共通点がありません。

※3 曲の一番盛り上がるところ、サビ。