メンバー
eyemono.moe(リーダー、プログラム)
sase(プログラム)
つくね(プログラム)
HRT(プログラム)
isanan(グラフィック)
制作物
――仲良し2人の魔法使い、そこに百合の間に挟まりたい男 襲来――
今回のテーマは「サイ」「エン」「ス」
「サイ」は「最」、「エン」は「縁」
最も尊い縁といえば...
というわけで、私たちの班は、「百合の間に挟まりたい!」という、1人対2人の対戦ゲームを作りました。
こちらのリンクから遊べます。
https://yuri.trap.games/
遊び方
魔法使いは二人同時にそれぞれ対応する魔法陣に乗って悪を倒すパワーを貯めよう。
百合に挟まりたい男は突進しまくって百合の間に挟まりに行こう。
操作方法
- 赤の魔法使い:W,A,S,Dで移動
- 青の魔法使い:I,J,K,Lで移動
- 百合に挟まりたい男:マウス左ドラッグで引っ張り、離して突進
感想
eyemono.moe
プログラマとして主にPRのマージ作業を担当しました。TAとしての参加でしたが、今回はとにかく「完成させること」を第一目標に準備・制作を進めました。これまでのハッカソンでは、「100%実装が完了せず中途半端な出来になってしまった」「事前にゲームの"面白さ"をしっかりと考察できなかった」といったことがありました。そこで、今回は
- ゲームのボリュームを、2日間で十分完成可能なものに抑える
- 準備段階でゲーム内容(特に面白さの核となる部分)をしっかり掘り下げて決定する
ことを強く意識して準備しました。結果として、これまでで一番"安定感のあった"制作進行ができたと感じています。概ね事前の予定通りのスケジュールで実装が完了し、当日の試遊時間に確かに面白いと思えるゲームができました。全員がそれぞれのタスクをしっかり完遂してくれたおかげだと思います。とにかくいい作品ができて本当に良かったです。メンバーに感謝
sase
プログラマとして、主にゲーム遷移と魔法陣関係の制作を担当しました。一日目が終わった段階では、ゲームが本当にあと一日で出来上がるのだろうかと不安でしたが、メンバーの方々がたくさん作業を進めてくれたおかげで、無事に試遊会までに遊べる形になりました。初めてのハッカソンでしたが、メンバーにめぐまれ、面白いと思えるゲームを作れたので、いいハッカソンになったと思います。
つくね
初心者ながらもプログラムを担当させていただきました。UnityやGitの使い方もままならないまま参加して集まりの前までは正直やらないほうがよかったかなー、と思っていました。ですが実際班員で集合してどういうゲームを作っていくのか話し合っていくにつれて、制作のビジョンが見えていくにつれどんどん楽しくなっていき、当日の作業もすごく頼りになる先輩やチームメンバーに教えてもらいながら、微々たるものでしたがスクリプトを書くことができました。本当に感謝!
HRT
未経験ながらプログラムを担当させていただきました!自分自身traPに入って初めてプログラミングに触れたばかりの新米で、初のハッカソン申し込んだは良いもののどうなるか正直とても不安でした。しかし、いざ始まってみると班の皆さんとても親切にサポートして頂いて、沢山の技術も学ぶことができ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。ゲームはいかにも「魔作」って感じですが、完成して嬉しいです!班のメンバーに感謝です!
isanan
グラフィック担当として、主にタイトル画面とプレイヤーキャラクターのイラストを作成しました。1日目の大半はタイトル画面のイラスト制作に費やしました。久しぶりにがっつりと絵を描いたうえここまで長時間集中して描いたのは初めてでしたが、満足の行く出来のものを上げることができて良かったです。締切って偉大ですね。二日目にグラフィック素材を揃えたあとはそれまで触っていなかったゲームのデバッグ作業も少しだけ行いました。最終的にはきちんとプレイできる状態のゲームが完成して、プレイしてみると想像以上に面白いものができあがっていました。試遊時間に多くの人に自分たちの作ったものを遊んでもらえ嬉しくなったのも良い経験でした。メンバーに大いなる感謝です。