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2015年12月10日 | ブログ記事

効果音を作ろう!

みなさんはゲームをやっているときどんな音を聞いているでしょうか?

そのゲーム内の音楽が心地良いとそのゲームに何倍ものめり込むことが出来るとおもいます(^^)。その時、ふと効果音にも耳を傾けて欲しいのです!

こんな効果音があったのか!という意外な発見があるかと思います。

今回はゲームの効果音という面に着目して、それを自分で作ってみよう!という記事です。

僕は音楽の知識はまだ全然ないので、知識の全然ない人でもわかる記事にしたいと思います。

・効果音とは

有名な物だと任天堂マリオシリーズのジャンプ音などでしょうか、

wikipediaによると

効果音(こうかおん、SE(Sound Effect の略)、音響効果)とは、映画・演劇・テレビドラマ・ラジオドラマ・アニメ・ゲーム等において、演出の一貫として付け加えられる音(音楽を除く)。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/効果音

ここからは実際に効果音を作っていきましょう。

今回はGarageBandというソフトを使っていきます。Macを持っている人ならば誰でも無料で使える高性能な音楽制作ソフトです。

参考:http://www.apple.com/jp/mac/garageband/

今回は、試しにクイズの正解音によくある「ピンポーン」という音を作ってみましょう

まずはピアノを使って音程を合わせてみたのがこちら

ここで音程を合わせるときは、Garagebandの機能であるキーボードを使って、

適当に音を出しましょう。

スクリーンショット 2015-12-09 18.27.56

今回は2音階差(ドとミ、レとファなど)を使うと綺麗な音になります。

これでもしっかりとした効果音になっていますが、ここでは楽器を変えて、さらにそれらしい音にしてみましょう。

鉄琴とベルを選択して、合わせてみたのがこちら

スクリーンショット 2015-12-09 18.59.41

かなり電子音みたいになりましたがもう少し頑張ってみましょう。

ここからは画面の下にある音にエフェクトを掛ける部分を動かしていきます。

スクリーンショット 2015-12-09 19.03.03

どう動かすのかは本当に自由です。プラグインというところから適当なプラグインを選択し、そこに表示される数値を適当に変えていきます。

全然違う音になってしまうことも多々有るので沢山のプラグインを試し、自分の好みの音を作っていきましょう。

そしてこれがエフェクトをかけた版です

音楽の特別な知識がなくてもこのように無料ソフトを使いゲームの効果音を作ることは十分に可能です。

僕も始めたばかりでまだまだ勉強中ですが、みなさんもぜひやってみましょう!

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この記事を書いた人
Hikky

3Dソフトで遊んでいます。風景画がすきです

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