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2024年1月6日 | ブログ記事

traP ISUCON LTを開催しました

2023/12/23にtraP ISUCON LTを開催しました。
「ISUCON出場のためのツール/ライブラリ開発」をテーマに現役メンバー4名とOB 1名が登壇しました。

traP ISUCON LT (2023/12/23 17:00〜)
##### 更新履歴 * タイムスケジュールを変更しました(12/23) ## 概要 東京工業大学デジタル創作同好会traPによる、ISUCONについてのLTイベントです。 「ISUCON出場のためのツール/ライブラリ開発」をテーマに総勢6名が熱く語ります。 開催日時: 12/23 17:00~19:00 本イベントはオンライン開催です。 Youtube LiveのURLはイベント当日に参加者のみに公開されます。 ## タイムスケジュール 時間 | 内容 | 登壇者 ---|---|--- 17:00~ | オープニング | 17:05~ | 最近の…

YouTubeアーカイブ

LT一覧

最近の若者はsshしない(する)らしいですよ/@ikura-hamu

今年のISUCONに向けて作ったツール群「isu-isu-h」の機能と思想を紹介します。
https://trap.jp/post/2047/

GoのGenericsを使った効率的なキャッシュの実装/@toki

Go 1.18以降で登場したgenericsを使った、idiomaticにインメモリキャッシュの実装ができる自作ライブラリ「sc」の紹介をします。
https://github.com/motoki317/sc

「ISUCON何も分からん」という人が感じる「高いハードル」を「ISUCON初心者向け講習会」で飛び越えさせる/@pikachu

ISUCON初心者向け講習会のテキストをどんな意図で何を考えながら書いたのかを解説します。

isugata 〜ベンチマーカーのためのカッコいいHTTPレスポンスバリデーターを作る/@logica

ベンチマーカーを実装する際は、リクエストを送った後、返って来たレスポンスが題意に沿っているかバリデーションする必要があります。ステータスコードからJSONボディまで、レスポンスのありとあらゆる部分がバリデーション対象です。
愚直に要素ごとに列挙して書けばいいじゃないかって?カッコよくないしめんどくさい!Functional Option Pattern使ってカッコよくライブラリ化しようぜ!っていうのをgasshuku-isuconでやってみましたというお話です。

pproteinを中心としたNaruseJunの改善ループ/@to-hutohu(OB)

NaruseJun二連覇を支えた対ISUCON特化ツールpproteinの仕組みの紹介とそれを中心としたNaruseJunチームの改善の様子について話します。

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お絵かきする時間が欲しい

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toki

Java, Go, JS/TSなどをいじっています

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ikura-hamu

SysAd班、ゲーム班 いろいろやりたい

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logica

20B。何でも屋です。SysAd / CTF / アルゴリズム / サウンド / グラフィック(デザイン部) にいます。

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pikachu

VRChatに住んでいる、重度のケモナーです。よろしくね!

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