2022春に行われたハッカソンの体験記です。
制作物
シューティングゲームです
普通のシューティングと違うとこ
- ステージギミックとして磁場がやってくる
- 磁場によって弾の一部の軌道が曲がる
- プレイヤーはN極,S極弾を切り替えることができる
- 敵にN,Sの耐性があるので切り替えて倒す
ストーリー
眠る秘宝のうわさを聞き付けて磁石の星、UIプラネットにやってきた主人公。そこで見たものとは……?
テーマこねくり回した流れ
テーマの解釈は
「あい」と「ゆう」
→IとU
→U〇〇、I〇〇にどっちも「磁石」が入る
→磁石
としました
ダウンロードリンク
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メンバーと役割分担
メンバー名はよえるんつーです。
ゆうりんちーから法則性のある変換をしてこうなりました。
以下メンバー(アルファベット順)
- jippo(プログラミング)
- Komichi(TA)
- meyusan(プログラミング)
- piqtamago(グラフィック)
- toreiku(プログラミング)
お借りしたもの
曲とSEのみお借りして使用しました。この場を借りてお礼申し上げます
mozell様、くふ様、翡乃イスカ様、OtoLogic様、uynet様、Saltn様
感想
pixtamago
グラフィックを担当しました。ハッカソン出てみてドット絵とかアニメーションの腕がかなり上がった気がします。背景、キャラ、アニメーションとか色々作って飽きず膨大な経験値になりました。またゲームを見る目が変わりました。プロのドッターは思ってた以上に変態だなと感心しました。これから先輩とか強い人の知見をいろいろ吸収して圧倒的成長したいなとモチベーションが上がりました。完成したゲームもハイスコア狙うとかなり面白いです。5班で創作できて本当に楽しかったです。ありがとうございました。
toreiku
プログラミングの1/3よりちょっと少ないくらいを担当しました。敵の動きを作ってみるのが結構楽しくていい体験でした。きっといいグラフィックだったからだと思います。グラフィックとかからっきしなのでグラフィック憧れてます。ただ、プログラミングでできるゲームの演出っていうのはまだ学習の必要があると分かったので修行します。5班での作業は結構楽しくて、初めてのチームの作業経験がこのチームでよかったって思ってます。
meyusan
プレイヤーの動きを主に担当しました。今回で初めてGameMakerStudio2を触りましたが、操作が直感的でわかりやすく、またkomichiさんが教えてくれたりtoreikuくんのえぐい量のコード見て勉強したりしてなんとか作ることが出来るようになりました。作ったものが思った通りに動くのが面白くて、授業中もなにをいじろうか考えていました。それにグラフィックがつくと自分が参加しているのが嘘かのようなクオリティになって感動しました。木曜日までしか参加できず、ボスの挙動やUIの動きやデザインなどは発表会の動画を見て知ったのですが、ものすごいことになってて5班のメンバーには感謝しかないです。5班で作業できて本当に良かったです。ありがとうございました!
jippo
プログラムをちょっとだけ(ゲームオーバー、ゲームクリアの処理とかライフ、ボムの表示とか)担当しました。制作には正直全然貢献できませんでしたが、5班のメンバーは皆とても優秀で、1週間という短い期間ながらも大きな学びを得られたと思います。「たったの1週間でこんなにすごいものができるのか...!」と感心しっぱなしでした。
こうしたイベント以外でチーム制作を体験できる機会はなかなかないので、次回も是非参加したいです。それまでにもっと強くなれるようにがんばります。
Komichi
初めてプログラミングのTAをやりました。私が個人製作しかほとんどしたことが無いため、Gitの使い方の知見が無く、またGameMakerStudio2というかなりマイナーな言語を教えることになったことを申し訳なく思います。
学習時間と開発期間が短い中でメンバーは本当に素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。ほぼスケジュール通りにバグも無く完成させることができ、プレイヤーの左右移動モーションやボスの動きなど、細かいところにこだわることもできました。ゲーム体験としてクオリティが高いものができたかと思います。ハッ力ソンあるあるである終盤にTAががっつり実装大いなる微調整をする心配はなく、私がコードを書くところはほとんど無かったです。やはりリソースを作ってくれる人がいると開発がかなり楽だと感じました。全員強度の高い開発をしてくれたと思います。
ぜひこの経験を活かしtraPのプロジェクトやゲーム制作を盛り上げてほしいですね。ありがとうございました。