この記事は 新歓ブログリレー2022 2日目の記事です。
挨拶
まずは皆さん、合格おめでとうございます!
4月からの大学生活に向けて、いろいろな準備が始まっていることと思います。
ここでは、大学生活やtraPでの活動に必須とも言える、PC選びについてtraP内でのアンケート結果をまとめています。
「生協でおすすめのを買えばいいや!」と思っているあなた! ちょっとまった!
高価で長く使うものなので、慎重に選んでほしいです。
ぜひ参考にしてくださいね!
目次
- 挨拶
- 目次
- PCの選び方
- OS
- ノート or デスクトップ
- CPU
- メモリ
- ストレージ
- GPU
- 集計結果
- おわりに
PCの選び方
最初に、性能の見方と一般的に言えることを書いています。
次に用途別の特記事項を書いています。
もし大学でしたいと思っていることが用途別に当てはまっていたら追加でこれらを参考にしてください。
OS
前提として、WindowsとMacがあります。
授業でのサポートの関係上、学院からの指定に沿うのが無難です。が、自分の意志を貫いている人もいます。
またミドル価格帯(8万~13万)では、同一価格ではWindowsが単純性能で優れていることが多いです。
用途別
- ゲームをしたい : Windowsじゃないとゲームが対応していないことが多い
- ゲーム開発 : Windowsの方が対応しているソフトが多い
- web開発 : Macの方が最初の導入が若干楽な一方で、WindowsもWSL2で環境構築が楽になってきている
- DTM
Windows : 無料プラグインが豊富
Mac : logicはMacしか使えない
個人の趣味の問題ではある - 3DCG,VR : 強力なスペックのPCが必要 → Windowsのデスクトップしかない
全回答
- Web開発するならmacOSは楽かもしれない。 Windowsでも多少頑張ればなんとかなるから正直どちらでないとダメとかは無い。
- 今まであまりパソコンを触ったことがなくてゲーム開発をしたいならWindowsがいいと思います.
- windowsで困ることはなさそう
- Windowsはゲームができるのと、最近はWSL2+VSCodeとかで結構楽になってきたのでWindowsでいいかもという気もします プログラミング関係だとそうでもなかったりするけどそれ以外だと対応ソフト多い印象
- ゲームするからWindows!!! 最近はWindowsでも環境構築楽になってる気がするから開発だからMac一択というわけでもなさそう(開発する分野によっても違うけど)
- Windowsで困ったことありません
- 好きなほうでいいと思います。ただし、学科によっては指定があり、それに外れるとサポート受けれないので注意。(特にWindows Onlyのソフト入れさせられることがあるので注意) 開発環境なんて最悪Dockerあればどうにでもなる
- macはとりあえず環境構築簡単です。 最近は最低容量が512(500)からになってるみたい?なのでそこまで容量にきにしすぎなくてもいいかもしれない
- モデリングとお絵かきソフトの対応OSがだいたいWindowsなのでWindowsで無問題。(モデリング、イラスト)
- win
- 学部からの指定がなければお好きなように選んでいいと思います。
- Windows
- WSLがあるのでプログラミングの環境構築もそれなりに楽なはず...
- ゲームができる
- Mac - iPad持ってるので連携が簡単
- traPだけじゃなくて自分の所属したい系の先輩に聞くこと
- Macはクリーンインストール(PCのリセット)が簡単(Windowsでもできるかもしれないけど、Macの方が簡単のイメージ)
- 安いからwindows
- 特に情熱がなければwindowsの方が良さそう 使ったことないからわからないけど
- 無料プラグインが充実してるのはWinなので無料でDTMしたいならWin Macには内蔵音源がかなり強めのlogicがあるけどサードパーティのプラグインを使ってるときの処理の悪さをきくとかなり進めづらくなってきた Linuxはしらん 一応DAW自体はあるらしい
- (SysAd・バイト) デスクトップならWindowsの方がおすすめ Macにロックインする覚悟がないならWindowsにしといたほうが良い Macでしか使えないアプリはクリエイター向けのものが多い一方、- Windowsでしか使えないアプリは結構幅広くある WIndowsにはWSL2もあるので、僕の入学した2017年よりも開発はしやすくなっている
- DAWであるLogic pro Xはmac限定ですが、DAWを調べてみてそれに強く惹かれなければどっちでもいいです(DTM) なお、情報工学系ではmac想定の授業(Windowsでもどうにかなるが、ちょっと手間がかかる)があるので、サブ機としてmacを持っておくことをおすすめします。
- 創作系(DTM, VRとか。イラストは半々の印象。)を軸にしたいならWindowsが無難(Apple製品のソフトウェアを使いたいとかない限り) iOS関連の開発をしたいならmacOSは必須 クラウドのそれぞれのマシンをちょっとの間借りるとかできるから、ピンポイントの利用ならOSで困るとかは少ないと思う
- Windowsが無難。
- 今まで使い慣れてきたOSがおすすめです。個人的にはどんどん機能が充実してきているWindows推し
ノート or デスクトップ
ノートパソコンは持ち運びができるというメリットがある一方、価格が高くなりがちであり、性能に限界があるというデメリットがあります。
対面授業ならノートパソコンがないとさすがに不便です。
しかし、高い負荷を必要とする作業注1 はデスクトップじゃないと厳しいでしょう。
部員からのアドバイスを下に挙げておきます。
- 重いゲーム注2 とDTMはノートパソコンだと厳しい
- 安いノートと性能を盛ったデスクトップ両方買え
- ノートパソコンは必要になってから買えば良い
- 2 in 1や薄型といったものより、性能に全振りすべき
- Mac mini を講義室で使うのは勇気がいる(それはそう)
*1 この後のCPU,メモリ,GPUなどで高いスペックを要求されているもの
*2 オンラインゲーム、3Dゲーム、特にFPS
全回答
- オフライン授業が主ならノート
- リモートの方が多いならデスクトップのほうがいいかも
- どっちも持つのがいいですが大学にノートPC持ってくといろいろできて楽しい
- デスクトップはいいものを組もう。 なんのための携帯性を犠牲にしているのか?
- ノートパソコンは大学に行かないので使ってません
- ノートは必須。学校で使うので 開発とかするならデスクトップもあったほうがいい。ただ、必要に感じてからでいいと思う
- 薄型ノートパソコンは拡張性を犠牲に軽量化と薄型化を実現しているので買う時点で盛った方がいい。いくらコスパ悪くてもしょうがない。 そこは必要経費と割り切るか、デスクトップに全振りしろ
- 16万くらいの生協PC買うなら10万くらいの年度末総決算セールで安くなった定価13万のPCとIpadをかえ
- リモートが多いからデスクトップを使う機会がおおい。 デスクトップのほうが値段に対して性能を上げやすいのでこのご時世ではとりあえずおすすめ。
- 大学の授業用にはノートで十分だけどWeb開発用にデスクトップ買うのはありかもしれない
- タッチパネルも使える2 in 1ノートパソコンを購入したものです。 講義ノートが非常に取りやすく買ってよかったと思ったのもつかの間、正直ノート取る授業がB1終わって計4つしかなくて若干の後悔があります。 自分だけかもしれないけど、pdfで大抵の講義資料が配られるからZoom授業はマジでノート取る気になりません。メモとかタッチパネルじゃなくてそこらのpdfソフトで十分です。 大学入って全授業真面目に取ってかつ爆速進捗ができる人間は一握りなので、入学後の燃えつきがちょっとでもあると思ったら妥協して純粋な性能寄りのパソコンを選んだ方が良いと思います。
- ノートは必須だけど、お金に余裕あるならデスクトップのほうが何かを制作する時に姿勢的にも画面サイズ的にも楽なのでプラスで買うといいかも。(3DCG、イラスト)
- カフェとか家以外で進捗する派なら、そこまで高性能じゃなくていいから10万円以内ぐらいで軽めのノートPC買うと便利。
- リモート読みならデスクトップ ゲーミングノート買うなら安いノートと高いデスクトップにしろ
- mac miniとかの小型PCとポータブルディスプレイ持ち運んで講義室で抗議受けてたらそれはそれですごいと思います。
- 大学とかに登校するならノートが良いかも 家でオンラインで講義受けるぜ!ならデスクトップでもOK! ただデスクトップだとマイクやらカメラやらを自前で用意しなきゃいけない場合があるので、その辺りはノート優勢
- ノートとデスクトップを併用するなら,ノートは大学で使うことを想定して買った方がよい
MacBookのトラックパッドがすごく良い - 大学の講義は大学構内で受けざるを得ないような時間帯のzoom講義があったので、ノートpcは持っていた方が良い
- なんか知らんけどデスクトップのほうがいいらしい メモリいっぱい詰めるからか?
- (SysAd・バイト) 30万以上のノートPCが用意できないなら20万程度の自作デスクトップ+5万程度のノートPCの方が良いと思う 30万以上のが用意できるなら、自宅にはディスプレイだけ置いておくのも良さ デスクワークが増えるとどっちも必要になる
- ゲームとDTM、どちらかをする気があるならばデスクトップを強く推奨します。 B2になると時間割の都合上ノートPCが必須になる場合もありますが、B1でノートPCが必要になることは(恐らく)ありません。 とりあえずデスクトップを揃えて、ノートPCが必要になったらmac揃えれば良いかと。
- 間違いなくデスクトップが良いです。というか、モニターは置ける限り大きいものを買うと良いです。
- 金があるなら両方買えば良いと思う(デスクトップはwindowsで、ノートはmacかLinux見たいな) - 家で作業するならとりあえずデスクトップで良さそう
- 両方
- 家用の奴はデスクトップしか勝たん。デスクトップを持ち歩くのはやめておいた方がいい。 カスタマイズとか、あとからの増設とかが楽
- 大学でのノートをPCで取る人もそれなりにいるので、その前提ならノートPCがよい 大学でオンライン授業を受けることもしばらくありそうなので、やっぱりノートPCがおすすめ
- 持ち運びの頻度に応じて、どちらでも
CPU
WindowsならIntel(Core)とAMD(Ryzen)、MacならばAppleシリコンになります。
Windows
CPUの性能の見方について軽く触れておきましょう。
知っている人は飛ばしてください。
CPUで見るべきところ
-
Core(Intel)or Ryzen(AMD)
-
数字(Corei 5、Ryzen 7とか)
高い方が性能がいい -
世代
同じ数字でも世代によって性能が異なるので注意が必要
前世代のi7 < 最新のi5 は良くある -
末尾のアルファベット(Corei7-1195 G 7、Ryzen5-5500 U)
Uは省電力タイプで、計算性能が他と比べて低め
Corei3、Ryzen3だと出来ることがかなり限られてしまうため、Corei5、Ryzen5以上を買うべきです。
i5(Ryzen5)ならばCPUの性能上困ることはほとんどありません。
CPUは最もお金をかけるべき場所です。ケチらないようにしましょう!
Mac
M1が出てから時間が経ったこともあり、Macに対応しているアプリのほとんどはAppleシリコン対応のものになっています。
Appleシリコンには M1、M1pro、M1maxが存在します。性能は M1< pro< max です。
Appleシリコンは処理能力が高く、M1で大抵の作業は十分です。動画作成や、大規模なモデリングといった非常に負荷のかかる作業をしたい場合は、M1proを検討してもいいかもしれません。
用途別
- 3DCG : 最新のRyzen5かi5があると良い。それ以下は厳しい
- DTM : i5は必須、i7推奨。
全回答
- 個人的にはIntelを推してるけどRyzenのが安そう.
- ryzen 5 か i5 (最新世代)あれば、大体何とかなります。CGはコア数が多い方がいいかもしれない。
- 予算が許す限り良い物
- CPU高性能にしたら水冷クーラーか巨大空冷クーラーの選択は宗教な気がします(水冷のほうが多いけど)
- 盛れば盛るほどいいです
- いわゆる最新の買っておけば間違いない。 全般に言えるけど、ケチるな。
- けっこうお金を用意してできるだけいいものを頼む!でいいと思います。 最近けっこうスペックいい感じだし
- i7 だから大丈夫とか、そんな見方じゃなかったら多分大丈夫
- ベンチマーク回して気持ちよくなれるので強いほうがよい
- i5以上あればいい
- 特に困ってないのでアレ インテルとかライゼン?とかあるけど何となく使ってる人が多そうだったので自分はインテル ちなみにWindowsだとWSLを使うのにCPUの仮想化?とかいう機能が必須らしいのでそこは確認しといたほうが良いかもです(1敗)
- CPUは強いやつがいい 間違ってもceleronみたいなカスを搭載しているのは買ってはいけない
- CPU使用率はプロジェクトファイルが重くなるといつも大きくなりがちなのでいいやつの方がいいと思うけど別にガクガクになってもわりかしDTMはできる
- (SysAd) i5だと開発するときに微妙に重くて後悔しました 今のi5はそんなことないのかもしれない
- 最低core i5、推奨core i7(DTM) シンセを多用した音ゲーっぽい曲作ってたらi7で結構ギリギリまでCPU使ってたのでi5だと耐えないかもしれません。 ただし、一番重要なのは世代です。5年前のi7とか使ってても余裕で耐えないと思います。 第7世代のi5使ってたら、ちょっと重いシンセ1個突っ込んだだけで音がプツプツしてました。
- 強い方が良い intelのi7以上が無難
- 性能が高ければ高いほどいい(dtm)
- 一番いい奴を買ってオケ
- 最新か一世代前までが無難です。
メモリ
何をするにせよ、8GB以上はあった方が良いでしょう。
またデスクトップパソコンは、メモリが増設できるものを買うべきです。
用途別
- ゲームをする : 8GBでは不可能ではないが厳しいかもしれない
- 3DCG : 16GBは必須
- DTM : 16GBは必須、32GB推奨
- web開発 : 16GBは欲しい
全回答
- 8GB以下は何があってもやめておけ
- 16は必須.32あると足りなくなることはなさそう.DTMやるなら別かも.
- 使用用途によらず、最低16GBあるといいと思う。多ければ多い方がいいです。(3DCG)
- 予算が許す限り良い物
- デスクトップだから盛れるだけ盛るぜ!!!!!(まだスロット余ってる)
- 盛れば盛るほどいいです
- 32GBとか足りねえ(WSL2のメモリ制限してない顔)
- 何かするなら16GBいると思いますが、授業・レポートだけなら8GBでいいと思います。 要するに16GBは欲しいです。
- Chrome開いたうえでUnityとかIDEとかblenderとか開きながらなんか開くと落ちるイメージ
- モデリングやるなら16GBは必須。テクスチャ用のソフトがめちゃくちゃ重い。(3DCG)
- 16GBは人権 32GBは心の安寧 64GBは至高
- 8はちょっとつらいかもChromeとかDockerとかがメモリたくさん食べちゃうので
- メモリは絶対16GB以上か、拡張できるやつを買った方がいいと思います。ノートはオンボードの8GBを買ってめちゃくちゃ後悔してます。
- メモリも多い方が良い メモリで困ったみたいな経験がないのであんまりわからないが、すくないとイライラする可能性がありそう
- デカい方がいい 音源はCPUもメモリもまぁ何に使ってるのかわからんけどめちゃくちゃ持ってく 32GBぐらいで十分って言われがち でも16GBでも別にDTMはできる
- (SysAd) 開発をするなら最低でも32GBは欲しい
- 8GBで辛うじて生きてます。 シンセメインのDTMは8GBで足りてます(オーケストラ系等は耐えないらしい)。やってるゲームも軽いゲームが多かったので耐えてました。 ただ、8GBじゃ耐えないゲームも無数に存在します。 そもそも他の要求性能からしてメモリ8GBの製品もそれにする理由もないと思いますが…
- 16GBは欲しい 32GB欲しくなることは普通にある
- 32GB ほしい(dtm)
- DTMerで特に生音系の曲を作る場合は最低でも16GB。でも正直16GBじゃ少なすぎるから将来的に32GBとか64GBに組み替えられるようなメモリを買うと良い。(デスクトップなら8G+8Gとか)
- どんな用途でも基本16GB以上は必要です。
ストレージ
ストレージにはHDDとSSDがあります。HDDとSSDでは記録速度に天と地ほどの差があるため、SSDを選ぶことを強く勧めます。
次に容量ですが
256GB : システムファイルと大学生活に必要なアプリを入れるとすぐ埋まってしまう。かなり辛い。
512GB : 1、2年たつとかなりギリギリになってしまう。使いたいアプリをダウンロードできずに困ることがある。
1TB : 余裕がある。常日頃から、容量の心配をしなくて済む。
MacはiCloudとの連携がスムーズなため、iCoudに課金すれば256GBでもなんとかなる気がします。
つまり、512GBは欲しいです。
用途別
- ゲームをする : 1TBは欲しい
- DTM : 1TBは最低
- 3DCG : 最低500GB
- Web開発 : 2TBあると困らない
全回答
- メインにHDDは何があってもやめておけ 250GB以下は何があってもやめておけ
- 増設できるならCドライブは512以上あるとよい.
- ノートなら最低でも500gb位ないと埋まります。デスクトップなら256gbのssd+任意tbのHDDみたいなことをしてもいいかもしれない。どちらにしてもssdの容量がいっぱいあると快適です。(3DCG)
- 予算が許す限り良い物
- ゲームいっぱい入れるから容量欲しいけどロード遅いの嫌だからお金かけてSSDにしてる
- 盛れば盛るほどいいです、油断してるとなくなります
- 1TBは割とすぐ使い切る。 僕は最近2TB追加した。 基本的にSSD。画像とか頻繁にアクセスしないものが多いならHDDもあり。
- 500GBあるなら、通常使いならカッツカツ!!とはあんまりならないと思う
- 絶対SSDメインにした方がいい。 容量は後でクラウド使うとか別途HDDつけるとかどうとでもできる。
- デカければデカイほどよい。1TBぐらいだと意外とすぐ埋まる。
- 重いことやらないから、256GBまあまあ足りる 気軽にサクッと使いたい派なら、絶対SSDのほうがいい。
- HDDは動画素材の保存にしか使わんしいらない でかいほどいい
- 512GBは欲しい 色々な開発分野に手を出して色々入れてると256GBは余裕で吹っ飛ぶ(ゲーム開発、web開発、組み込み開発、アプリ開発、その他)
- macbookの256GBだとちょっとぎりぎりという感じがしてます
- 当然多い方が良い ストレージは割とすぐ埋まってしまうので、ちょっと多めにしておくよいい あとSSDの方が快適
- デカい方がいい 音源のデータは死ぬほど重たいので サンプルパックは外部のHDDでもいいので外付けを買うと便利かも
- (SysAd) Cドライブが2TBあると本当に困らなくなるのでおすすめ(1TBだと微妙に足りなくなった)
- 無料のサンプルパックがあったら脳死でDLする自分が悪いのかもしれませんが、1TBでも足りません(DTM) それを抜きにしても、SSDとHDD合わせて1TBは個人的に欲しいです(やるゲームによるかも)
- 足りなくなってもどうとでもなる まあ1TBあれば十分 SSDにした方が絶対良い
- どんだけ追加しても埋まる。けど 1000 は欲しい デカいゲームそんなやってなくても埋まるので、fps とかやる人はもっとすぐ足りんくなりそう なったら追加すればいい(dtm ゲームなど)
- 外付けハードディスクが一番コスパいいです。SSDは1TBあれば困ることはないです。
GPU
GPUは主にグラフィック処理で利用されます。
AppleシリコンはCPUとGPUは一体化されており、Macの場合は考える必要はありません。
Windowsの場合も、基本CPUにGPUが内蔵されているため、下の用途に当てはまる処理でなければ考えなくて大丈夫です。
用途別
- 3Dゲーム、VR(VRchatなど)をする
- 3DCG
- 3Dゲームの制作
- 機械学習
この用途の場合、CPUとは別にGPUが入っているPCを買うと良いでしょう。
全回答
- 僕のRTX 2060はtraP内だと性能低めですが,3Dゲームを作るとかでは困ってません.モデリングがちがちにするなら困るのかも.
- リモート授業を受講したり、レポート作ったりするだけならいらない。1660ti以上のスペックのGPUがあるといいと思います。(3DCG)
- 予算が許す限り良い物
- 今は自分が自作にアンテナを這わせて以来最も高い水準にあると思うが、(3090を買うとかじゃなければ)値段が下がるまで待つ間バイトすればその差額をペイできると思いません? 高いけど買おう 頑張って!!
- 高いのはランニングコストもそれなりに掛かるので用途に応じて相談しましょう
- 内臓GPUじゃなければVRchatとか重いものしない限りゲームでも困らないと思う。
- ノパソならCPU内蔵のGPUでいいと思う。外部のディスプレイにつなげたらそこそこ負荷かかってそうだけどゲームしなければそんなに問題ないと思うよ
- Unityで適当に何か作る程度ならこれで十分。 グラフィック重視し出したりするともうちょいほしいかも
- CGやるならミドルクラスで十分だと思います。最近のノートでもBlenderはそこそこ動く。VRCとかのVRやりたいなら3070ti以上を買うと幸せになれるかも。(3DCG、ゲーム)
- 内蔵だとUnityとかBlenderのモデリング程度なら動く。 UnrealEngineはほぼ無理。
- VRChatやりたかったので予算が許す限り†一番良い†のを選んだ。 ちょっとだけゲームしたいだけならクラウドゲーミングも選択肢にあるかも。
- つよいほどいい
- CPU内蔵以外のGPUついてるやつ買ったけど特にって感じ
- ゲームとかしないなら何でも良い気がします 知らんけど
- 3Dゲームの開発やプレイをするならちゃんとしたやつがないと難しいと思う
- これも当然強い方が良い ゲームとか3DCGとか機械学習やりたいならかなり強いのにした方がよさそう
- いらん
- そんなに使いませんが、たまに使うソフトもあるようです(DTM) ゲームするなら絶対にそれなり以上のグラボを搭載したPCを買いましょう。 「軽いゲームしかしないから」とか言ってゲームしたらカックカクになって増設しようにも補助電源がなく、それ故に良いグラボが買えず後悔するのは自分だけで良いです。
- 高い 機械学習やりたいとかVRやりたいとか、ぬるぬるゲームやりたいとかあるなら強いのが欲しい - そうじゃないなら後で買うかもというのを想像しながらとりあえず保留でも良い気がする
- 2060super 意外と性能悪くて、144fps 安定しないゲームが多い なんならマイクラも影つけたらほとんど 144 安定しない(ゲーム)
- GTX1660やRTX3060らへんのミドルエンドGPUが一番コスパいいと思います。全くゲームや機械学習をやらなければ不要です。
集計結果
サークル内アンケートの結果をまとめたものです。
統計データ以外にも不満やその他の意見などです。
集計結果
所属
回答 | 回答数 | 選択率 |
---|---|---|
SysAd | 16 | 41.03% |
algorithm | 15 | 38.46% |
CTF | 3 | 7.69% |
Game | 14 | 35.90% |
graphics | 10 | 25.64% |
未所属 | 5 | 12.82% |
sound | 8 | 20.51% |
OS
回答 | 回答数 | 選択率 |
---|---|---|
mac | 6 | 15.38% |
windows | 33 | 84.62% |
ノートorデスクトップ
回答 | 回答数 | 選択率 |
---|---|---|
ノート | 17 | 43.59% |
デスクトップ | 22 | 56.41% |
使用用途(全て)
回答 | 回答数 | 選択率 |
---|---|---|
普段使い | 36 | 92.31% |
ゲーム | 26 | 66.67% |
大学に行く時に持っていく用 | 17 | 43.59% |
授業視聴、レポート作成、研究等 | 35 | 89.74% |
競プロ | 19 | 48.72% |
web開発 | 24 | 61.54% |
ゲーム開発 | 15 | 38.46% |
イラスト、絵 | 13 | 33.33% |
3DCG | 8 | 20.51% |
動画作成(Aviutl,AE) | 10 | 25.64% |
デザイン | 7 | 17.95% |
自宅サーバー | 2 | 5.13% |
その他 | 2 | 5.13% |
DTM | 8 | 20.51% |
CPU
回答 | 回答数 |
---|---|
Intel(R) Core(TM) i7-1068NG7 CPU @ 2.30GHz | 1 |
Intel(R) Core(TM) i7-1065G7 CPU @ 1.30GHz 1.50 GHz | |
Intel(R) Core(TM) i7-8700 CPU @3.20GHz | 1 |
ryzen 9 3950x | 1 |
Ryzen 9 3900X | 2 |
Ryzen 9 5950X | 1 |
Ryzen5 5600x | 1 |
Ryzan 7 5800 | 1 |
i5-8259U | 1 |
Intel(R) Core(TM) i7-10700F CPU @ 2.90GHz | 1 |
Ryzen7 3700X | 1 |
Ryzen 5 3600 | 2 |
Intel(R) Core(TM) i7-1165G7 @ 2.80GHz | 2 |
AMD Ryzen 7 4700U | 1 |
Ryzen 3 4300U | 1 |
Intel(R) Core(TM) i9-12900K | 1 |
i5 6600 | 1 |
Ryzen 7 3700X | 1 |
intel Core-i7 | 1 |
i7 8550U | 1 |
Intel(R) Core(TM) i7-10700K | 1 |
Intel Core i7-6500U | 1 |
M1 | 1 |
Intel(R) Core(TM) i7-8565U CPU @ 1.80GHz 1.99GHz | 1 |
Intel Core i5-1035G4 | 1 |
Ryzen 7 3700X | 1 |
2.3GHzクアッドコアIntel Core i5 | 1 |
intel core i7-4790 | 1 |
Core i7-8700K | 1 |
Core i7-11700 | 1 |
Intel(R) Core(TM) i7-9700K CPU @ 3.60GHz 3.60 GHz | 1 |
第10世代2.3GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)、8MB共有L3キャッシュ | 1 |
Ryzen 5 3600X | 1 |
Ryzen 3900X | 1 |
2.7 GHz クアッドコアIntel Core i7 | 1 |
Intel Core i7-9750H | 1 |
メモリ(GB)
中央値: 16
最頻値: 32
回答 | 回答数 | 選択率 |
---|---|---|
32 | 15 | 38.46% |
16 | 13 | 33.33% |
64 | 3 | 7.69% |
8 | 6 | 15.38% |
その他 | 2 | 5.13% |
ストレージ(GB)
平均値: 1733.68
中央値: 1000
最頻値: 1000
回答 | 回答数 |
---|---|
14000 | 1 |
5750 | 1 |
5500 | 1 |
5376 | 1 |
4000 | 1 |
3096 | 1 |
3000 | 1 |
2512 | 1 |
2000 | 2 |
1536 | 1 |
1500 | 1 |
1256 | 1 |
1046 | 1 |
1024 | 3 |
1000 | 6 |
768 | 1 |
512 | 3 |
500 | 2 |
470 | 1 |
460 | 1 |
256 | 5 |
237 | 1 |
217 | 1 |
1.5 | 1 |
GPU
回答 | 回答数 |
---|---|
Intel Iris Plus Graphics 1536 MB | 1 |
Intel® Iris™ Plus グラフィックス | 1 |
NVIDIA GeForce RTX 2060 | 1 |
rtx3070 | 1 |
RTX2070Super | 2 |
RTX 3070 Ti | 1 |
Geforce GTX 1660 Super | 1 |
RTX3070 | 1 |
CPU内蔵 | 2 |
NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER | 1 |
NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti | 1 |
GTX1600SUP | 1 |
1660 super | 1 |
Intel(R) Iris(R) Xe Graphics | 2 |
AMD Radeon(TM) Graphics(内臓) | 1 |
radeon rx6700xt | 1 |
内蔵 | 1 |
NVIDIA GeForce RTX 3080 | 1 |
GTX 960 2GB | 1 |
RX550 for laptop | 1 |
Intel(R) UHD Graphics 630 (CPUに内蔵されてるやつ) | 1 |
Intel HD Graphics 520 | 1 |
M1 | 1 |
Intel(R) UHD Graphics 620 | 1 |
Intel Iris Plus Graphics | 2 |
gtx 1660 | 1 |
Intel Iris Plus Graphics 655 (統合型) | 1 |
わからん 多分内蔵 | 1 |
RTX2080, RTX1070 | 1 |
GeForce GTX1650 | 1 |
RTX2060 | 1 |
NVIDIA GeForce RTX2060 SUPER | 1 |
GTX 1660 | 1 |
Intel Iris Plus Graphics 655 1536 MB | 1 |
NVIDIA GTX 1660Ti | 1 |
ディスプレイ(解像度、サイズ、レートなど)
回答 | 回答数 |
---|---|
2560x1600, 13.3 inch, 60 Hz | 1 |
2736x1824 | 1 |
1920x1080 24inch 60Hz + 1920x1080 23.5inch 60Hz | 1 |
wqhd 31.5インチ | 1 |
1920x1080 24inch | 1 |
4K x1 + Full HD x1 どちらも60Hz | 1 |
4k 27, 3k 24, fhd 24 いずれも60Hz | 1 |
4k,28inch, 60Hz/FullHD, 23inch, 60Hz | 1 |
2560 x 1600 | 1 |
1920x1080 27inch 144Hz + 1920x1080 23.8inch 60Hz | 1 |
Full HD, 24.5 in, 165 Hz + Full HD, 23.8 in, 75 Hz | 1 |
5 | |
4K60Hz27インチ+フルHD60Hz23インチ | 1 |
3840×2160 | 1 |
1920x1080 60 Hz | 1 |
FHD 144hz 1枚,中古のWXGA+ 60Hz 1枚 | 1 |
フルHDタッチ可能 | 1 |
2560x1440, 27 inch, 165 Hz | 1 |
Full HD | 2 |
WQHD165Hz(27inch), FHD60Hz(23.8inch) | 1 |
1920x1080 60Hz | 1 |
27インチのディスプレイ、VESA?とかいう規格に対応してればモニターアームとかつけられるので便利です | 1 |
2560×1440ドット,13.3 inch, | 1 |
2560 × 1440 | 1 |
2560×1600 13.3インチ レート60 | 1 |
BENQのなんか知らん奴 | 1 |
FullHD24″@240Hz × 1, FullHD21.5″@60Hz × 5 | 1 |
1920×1080 60FPS、要するにふつうのやつです | 1 |
13.3inch retinaディスプレイ | 1 |
FullHD, 24 in, 144Hz x1 | 1 |
WQHD 32inch | 1 |
13.3インチ(2560 x 1600) | 1 |
解像度:1920×1200、リフレッシュレート:48.06Hz | 1 |
1920×1080、144Hz | 1 |
(デスクトップのみ)BTO or 自作
回答 | 回答数 | 選択率 |
---|---|---|
既製品 | 8 | 20.51% |
BTO | 8 | 20.51% |
自作 | 15 | 38.46% |
今のPCに対する不満
- Windows11のUIが好みでない
- docker と chrome(Twitter Youtubeが主)でメモリが足りなくなる
- 無い
- ディスプレイが壊れて1画面になっちゃった
- 不満を絶対に出さないために金かけたので不満はNothing
- ない
- 画面少ない
- ストレージが少ない(外付けに定期的に逃がしてる) macだと特にそうかもしれないけどなんか開発環境整えたら残り容量少なすぎ!!!??って何回かなった
- SSDが足りなくなりがち
- SSD の容量が少ない
- Bluetoothとか拡張機能揃えなきゃ使えないのもどかしい
- 研究とかのためにブラウザ開きまくったりしたらメモリが不足する。あともうちょいGPU積むとGPUで殴れる機会が増えそうって場面が局所的にある。
- たまに画面が乱れる、dockerでサーバー起動した状態でクライアントも起動して、でハッカソンのときにめちゃくちゃ重くなってパソコン死にかけてた
- メモリはもうちょっとあった方が良かったかも
- グラボとVRChatの相性が良くないのかVRChat中に時々落ちる
- そもそもPC用のアプリとかがタッチ想定で作られてないから、あんまりタブレットっぽく動いてくれないのがもどかしい。(surfaceじゃないからもしかしたらsurfaceだと問題ないかもしれない)
- 2015年製なのでデスクトップだけどいまの一般大学生が使うノパソと同じくらいのCPU性能しかない
- dospara is kasu
- 使ってないときのバッテリーの減りはやすぎ
- Steamのセールで買ったNieR:Automataをプレイしようとしたらカクカクで動き遅くてプレイに大分支障がでたので良いグラボ欲しいなぁになってる。
- 6年使ってきて時々動作が不安定になってきた
- なし!
- Macは非対応のソフトが結構多くて普通に不便 すぐ熱くなる目玉焼き焼けそう
- SSDがちいせえ メモリ少ねぇ など
- 5画面だとRTX2080じゃきつい・殆どのゲームで240fps 出ないので、4k24″@144Hz のディスプレイに変えたい
- 補助電源がないので強いグラボが積めない
- ない、設定を極めすぎるとマイクラが重くなるぐらい
- NVIDIAのGPUを使えない
- メモリが足りない
- もっとメモリが大きいと快適なんだろうな〜
- 双方向の通話を伴うソフト(ZoomやDiscordなど)を一時間以上使っていると挙動が怪しいことがある。
- なし
その他
- ノートでも多少は盛っておけ
- 家電量販店と生協でだけは買わないように気を付けて.困ったらtraP以外でもいいので技術系サークルの先輩に相談するのがいいです
- 予算が許す限り良い物がおすすめ
- あなたのPCのCPUがIntel製でもAMD製でも、グラフィックボードがnVIDIA製でもAMD製でもIntel製でも悪いことは言わん。 電源はいいものを買え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! なので俺は自作で一番安いパーツはメモリ(2万)です。
16コア積んでたらベンチマーク以外でCPU使用率100%張り付いたの見たことない。 - スペックは盛れば盛るほどいいですよ
- ノパソは特にそうだけど、USB typeCは確かにいろいろできて便利だけど、1ポートくらいは普通のUSB(typeA)はあった方がいいです。
あとmacならiPad、iPhoneとの相性がいい(自社製品なので当然だけど連携が素晴らしい)のでいまiPhoneならmac買ってもいいかも。
HDDはやめておけ、おまえの理性と時間をどぶに捨てるから - 一応自作だけど、別にFrontierとかのセールで安く買うのでも十分かなって感じ。
Unity使うならフルHDでウィンドウ開かないと初期設定だとUIがつぶれる、そのうえでエディタとかリファレンスとか開くこと考えると、フルHDモニタ一枚だときついかも。
なのでUnity始めるなら4KモニタにするかフルHD以上のモニタ二枚はある方がおすすめ。 - 親に選んでもらったので何も分かりません
- 正直要求スペックが高いのは、VRゲーム>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>任意の創作活動なのでVRやりたい人は腹くくって高スペPC買ってください。
- なるべく軽いほうが幸せになれる。
- 電源は高いのを買え
- メモリのその他は8+16の24GBです32にしようかなと思ったけどそんないらんなと思った 8はつけてもつけなくても動くならつけとくというマインドセットでつけてる
- apple製品持ってるならmacがおすすめ
学割とか使って安く買おう
自作するならmacは使えないのでWindowsを入れよう
Linux?はプロが使ってそう - 卒論を書くならUQHD以上のディスプレイの方が、小さい文字が見やすくて快適だと思います
- 良いキーボードを買うとQOLが上がります。5桁出しましょう。
- お金と相談しながらだけど、とりあえず強くしとけば、○○やりたいなーって思った時に色々できて良い
あと、失敗したくないなら自分で変にWeb記事とか読むより詳しい人に相談しながら選んだ方が良い
用途が固まりきってない時に買ったPCはどうせ後で不満に思うことが有るだろうから、無理にお金を出して買わないとかの判断は大事(とは言っても、最低欲しい性能はあるのでそこは覚悟) - ASUS のマザボが 1 年で破壊されました
- 生協PCの待機時間は信用しないほうがいいです。オンライン授業などを受けてるとバッテリー消費が激しいので4時間ぐらいしかもちません。
おわりに
いかがでしたか?新入生の方の参考になれば幸いです。
明日はyashuさんの記事です。お楽しみに!