新歓ブログリレー2021 27日目の記事です。
頑張ってください。
了
自炊生活を始めてからしばらくはモチベーションがあるかもしれません。しかしだんだんめんどくさくなる人もいます。そんな人へのアドバイスです。
妥協することを妥協しよう
自炊は大変です。時間も労力も使います。毎日毎日時間や体力に余裕があるわけではないですし、気が向かないこともあります。そこで外食や総菜に頼ってもいいのですが、手を抜きつつも労力の割にいいものを得られる方法を見つけていくのがいいです。
アレンジレシピやひと手間加えることを考えよう
インスタント麺や(料理名)のもとはお手軽にいい味は出せます。言われた通りに調理してももちろんおいしいのですが、そこにひと手間かけることでさらにおいしくなります。ひと手間分の労力で高いクオリティーの食事を得られます。コスパ最高。
調味料をそろえよう
自炊をして生活費を抑えようとする人がいるかもしれませんが調味料の充実度合いはかなりQOLを高めてくれます。初期投資が高く感じられますが保存がきくものが多いので買い得です。買いすぎて置くところがなくなるのは注意しましょう。
肉を焼く時でも塩コショウのワンパターンだけではなくレモンソテーにしてみたり、バジルで香りを楽しむ人になってみたり、豆板醤や甜面醤などで味付けしてみたり、山椒をたくさんかけて痺れや香りを楽しんだりするだけでパターンが増えます。
洗うのが楽な洗剤を使おう
皿洗いはめんどくさいです。冬は冷たいし。油汚れめんどくさいです。フライパンの表面を削りたくないのであんまりスポンジでごしごししたくないです。
そこで自分は某キュキュットCLEAR泡スプレーを使ってます。これを吹きかけてちょっと置いておくとスポンジでさらっとするだけで汚れがきれいに落ちます。マジで楽。
(花王HPより)
お金とスペースがあるなら食洗器もいいんじゃないんですか。広い家に住みたいです。
魚焼きグリルを使おう
魚焼きグリルの正式名称は「魚はもちろん焼けるけど他もイケルでグリル」なので(要検証)他もイケます。魚焼きグリル付きキッチンを選んだ方は勝ち組です。
コンロが一つしかなく、まな板どこ置くねんキッチンはキッチンではないです。リビングだと思ってる部屋は実は茶室です。一口コンロとシンクはお茶を沸かすために設計されたものです。(諸説あり)
具体的に何がイケるのか
まずはもちろん魚です。ガスの魚焼きグリルは直火ですので温度上昇がオーブントースターなどより早いです。故に調理時間が減ります。網なので皮の張り付きは少なく焼いた表面を味わえます。
次はトーストです。キッチンが狭いのでトースターを置くところがありませんでした。先に述べた通り温度上昇が高いので表面はすぐいい焼き色になるまでの時間が短いです。トースターで焼くより、中の水分が抜けないので外はサクサク中はふわふわです。最近の便利家電は外はサクサク中はふわふわを求めているようです。
チキンも焼けました。油や肉汁が落ちていくのはいいのか悪いのかわかりません。クリスマスに一人で食べました。
餅も焼けます。難しいです。餅が膨れ上がれば上がるほど火に近くなります。こまめに転がして注意する必要があります。
他にもソーセージとかピザとかや冷めたものの加熱もできます。
なんといっても利点は手入れが楽。表面積が小さいので楽。
自炊において手を抜くことを考えているのでブログ記事に書くことがあんまりなかったです。
最後に
こちらの去年のblog記事の方が大変有益です。合わせて読むといいと思います。
大岡山周辺の肉、魚、野菜、卵などの安いスーパーがまとめられてます。
以下のブログの筆者さんにとっては自分は自炊してると認められないかもしれません。(過激派)
是非読んでください。
明日の担当者は 天才ノベルゲーマーで文豪のHmcmchです。自分は楽しみにしています。