この記事は 新歓ブログリレー2021 1日目の記事「PCの選び方」で用いたアンケートの詳細な結果です。
注:複数回答可能な部分が存在するため必ずしも回答数の総和は一致しません。
所属
| 回答 | 回答数 | 
|---|---|
| Sound | 9 | 
| Graphics | 19 | 
| SysAd | 24 | 
| Game | 20 | 
| Algorithm | 19 | 
| CTF | 11 | 
| 未所属 | 5 | 
OS
| 回答 | 回答数 | 
|---|---|
| windows | 48 | 
| mac | 16 | 
| Linux | 6 | 
メモリ(GB)
平均値: 23.23
中央値: 16
最頻値: 16
| 回答 | 回答数 | 
|---|---|
| 128 | 1 | 
| 64 | 3 | 
| 32 | 19 | 
| 16 | 25 | 
| 8 | 14 | 
ストレージ(GB)
平均値: 1475.29
中央値: 1000
最頻値: 256
| 回答 | 回答数 | 
|---|---|
| 12000 | 1 | 
| 5000 | 2 | 
| 4500 | 2 | 
| 3500 | 1 | 
| 3000 | 2 | 
| 2560 | 1 | 
| 2500 | 3 | 
| 2048 | 2 | 
| 2000 | 5 | 
| 1536 | 1 | 
| 1512 | 1 | 
| 1028 | 1 | 
| 1024 | 4 | 
| 1000 | 8 | 
| 952 | 1 | 
| 512 | 11 | 
| 256 | 14 | 
| 250 | 1 | 
| 222 | 1 | 
CPU
| 回答 | 回答数 | 
|---|---|
| Ryzen5 | 6 | 
| Ryzen7 | 10 | 
| Ryzen9 | 4 | 
| core i5 | 16 | 
| core i7 | 21 | 
| core i9 | 3 | 
| M1 | 1 | 
GPU
| 回答 | 回答数 | 
|---|---|
| cpu内臓のやつ(irisplus) | 1 | 
| intel iris plus graphics 640(CPU内臓) | 1 | 
| 5700xt | 1 | 
| Intel Iris Plus Graphics 655 | 1 | 
| RTX2080Super | 1 | 
| vega 11(CPU内臓) | 1 | 
| Radeon Vega 8 Graphics(CPU内蔵) | 1 | 
| Intel Iris Plus Graphics(CPU内蔵) | 1 | 
| GTx970 | 1 | 
| Intel UHD Graphics Family | 1 | 
| GTX1660ti | 1 | 
| Intel HD Graphics 620 | 1 | 
| Intel HD Graphics 620(cpu内臓のやつ) | 1 | 
| GeForce RTX 3060ti | 1 | 
| Intel Iris Plus Graphic 1536MB(内蔵) | 1 | 
| Intel UHD graphics 620 | 1 | 
| NVIDIA GeForce RTX 2070 | 1 | 
| GeForce RTX 2060 | 1 | 
| わからん | 1 | 
| NVIDIA GeForce RTX 2080 Super | 1 | 
| RTX2070 SUPER | 1 | 
| intel HD graphics 620 | 1 | 
| 1660 super | 1 | 
| AMD Radeon | 1 | 
| RTX 2070 SUPER | 1 | 
| NVIDIA GeForce RTX 3070 | 1 | 
| 内臓gpu | 1 | 
| RTX2070super | 1 | 
| GeForce RTX 2060 SUPER | 1 | 
| GeForce RTX 3070 GamingPro OC 8GB | 1 | 
| GTX1080Ti | 1 | 
| Intel Iris Plus Graphics 655(内蔵) | 1 | 
| Intel | 1 | 
| Intel Iris Plus Graphics 1536 MB | 2 | 
| ASUS Phoenix GeForce® GTX 1650 | 1 | 
| Geforce mx150(ノート用のやつ) | 1 | 
| 不明 | 1 | 
| なし | 2 | 
| RTX 3070 | 1 | 
| RTX2060 | 1 | 
| RTX 2070 | 1 | 
| GeForce RTX2070 super | 1 | 
| GTX1660 | 1 | 
| Intel Iris Plus Graphics 640 1536 MB | 1 | 
| Intel Iris Plus Graphics 650 1536 MB(内蔵グラボ) | 1 | 
| Intel Iris Plus Graphics 645 1536MB | 1 | 
| Intel HD Graphics 6000 1536 MB | 1 | 
| NVIDIA GeForce GTX 1050 | 1 | 
| GeForece RTX 3070 | 1 | 
| GTX 1660 Ti | 1 | 
| Intel UHD graphics 620(内蔵) | 1 | 
| RTX2060super | 1 | 
| RTX2080 + GTX1070 | 1 | 
| NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti | 1 | 
| NVIDIA GeForce GTX1050 | 1 | 
| GeForce RTX 2070 Super | 1 | 
| UHD Graphics 617 | 1 | 
| Intel(R) HD Graphics 620 (CPUに内蔵) | 1 | 
| Intel(R) UHD Graphics 615 | 1 | 
| Geforce RTX 2070 super | 1 | 
ノート/デスクトップ
| 回答 | 回答数 | 
|---|---|
| ノート | 31 | 
| デスクトップ | 31 | 
BTO/自作/既製品
| 回答 | 回答数 | 
|---|---|
| BTO | 24 | 
| 自作 | 24 | 
| 既製品 | 13 | 
今のPCに対する不満(抜粋)
- メモリとかストレージとか足りないけど換装増設が効かない(買った時に情弱だった僕が悪い)
 その割にクソ高い(情弱ゆえに生協で買った僕が悪い)
- ケースを見た目で選んだら冷却が雑魚になってしまったので大きさの割にはあまり冷えない(が、今のところ動作には問題なさそう(夏場が怖い))
- 重すぎて別の買い替えてしまった
 あとメモリが少ないので換装したい
- ストレージが256だと足りない(WSL、TeXが大きい)
- ストレージ512GBのノートでデュアルブートしているのでストレージがかなりギリギリ(主に使っているLinuxに128GBぐらいしか割り振れていない)。
 ただ、Linuxはあって欲しいし、Windowsがないのも困るのでデュアルブートをやめることもできない…
- Simulatorとかadobe製品とかで処理に時間がかかったりする
 英字配列にするべきだった
- メモリが8GBだとDocker立てながら開発したりするのがつらい
- 2060だとゲーム的に微妙に不足を感じることが稀にあるぐらい
- 3Dの動画出力が遅い
- タッチスクリーンだが、winodwsの更新の準備ができたタイミングでキーボードとタッチスクリーンが利かなくなって詰みかけた
 タッチスクリーンのシステムが悪い(押したところがずれるとかではなく、例えばchromeのタブを複数選択したいのに、ctrl押しながら他のタブをタッチしても単一選択した扱いで、複数選択が機能しなかったりなど、アプリ側が用意しているタッチのレスポンスのシステムがあまりよくない)(ただし従来のノートパソコンのようにキーボードの下にマウスを操作するデバイスがあるので、最悪どうにかなる。)
 ちょっと容量が少ないのが気になる
- ネイティブ対応してるソフトがまだ少ない(それはそう)(M1)
- ディスプレイ小さい
- ディスプレイ VA じゃなくて IPS がいい
- 場所狭い
- SSD タリン
- escキーがない(重要)
- ストレージが少ない
- メモリは32GB欲しい
- メモリは16あったほうがよかった。環境構築がだるいから拘らないならlinux or macが無難そう、知らんけど。
- 見た目的にもうちょいメモリ積みたい
 windowsなあ…いやまあ不便ではないんだが開発面でのデメリットがでかい
 ただwindowsじゃないと普段使いには結構不便
 あとmacが嫌い(windows使っている一番の理由)
- スペックはほぼほぼ十分、RustビルドとDocker利用で張り付くほど。
 環境の話で机が狭いと大きいディスプレイ増やしても配置に困る(目・首が痛む)。
- ストレージ256GBは全くといっていいほど足りないのでもっと余裕をもっておくべきだった...
- 流石にi7だし4コアはあるだろうと思って油断して買ってしまったところ。
 BootCampで入れたWindowsでBluetoothがうまく働かないのも地味に不満。
 しかし、特に性能に不満はなし。
- 使い始めて4年目くらいでストレージが足りなくなってきた、512にしておけばよかった
- macだと動かないゲームがある
- Adobe製品 (Illustratorしかほぼ使ってないけど) を動かすと重い
- 持ち歩くにはちょうどいい大きさだけど画面が小さいので家で使うデスクトップPCを別で買いたい
- CTF用はLinux VMを使っている。
 ゲームをやらなければ問題ない。
 3D系のゲームでもGPUがあるのでちょっと品質おとせば問題ない。
 VMと容量の大きいゲーム複数個と動画沢山を全部ディスク上に乗せると容量がちょっと心もとない。メインで使わないファイルはクラウド乗せると良いかも。
 ノートにGPU詰んでるので結構温まる
- GTX1070が完全に映像出力用になっててもったいない.
 でも,NVIDIAのグラボだと同時出力4枚だからしかたない.
 AMDなら5枚で足りると思いきや,VR用にもう一つ端子が必要なので,結局グラボが2枚必要.
 ディスプレイ5枚ともなると,安定して240FPS出るゲームがそうそうありません.(MineCraftとかWarThunderとか.あとは,軽量のUnityゲームとか)
 一番良いと思うディスプレは UQHD@144Hz のものです.いつか買いたい
- iOSのゲーム制作がやりにくいこと。(Windowsなので当然ですが)
 Xcodeという開発ツールは、Apple関連のものを作ることに欠かせないのですが、Windowsには対応していません。
 iOSで動くものの制作をメインにしたいのであればMacにしましょう。
 この点以外は非常に満足しています。
- GPUが弱いのでVRが厳しい(基本的にNVIDIA GeForce GTX 1060以上がVR Readyだけど僕のは1050)
- 2017年12月に購入したものをずっと使い続けているのでいろいろと古い(僕が今やりたいことと性能が合っていない)
- WindowsなのでiOSとの相性はあまり良くないのに普段使っているスマホがiPhone
- iOSゲームの制作がやりにくい
- macだとゲームができない.ノート単体だと画面が小さい
- illustratorだけを使っている場合は、ブラウザや他のアプリを起動しても問題はない(動画とかゲームを同時に起動してるとたまに重くなる)
 Adobe製品はメモリの容量をかなり食うので、全部そろえたかったら、ストレージ容量の追加が必要かも。
- 重いしストレージもないし買い替えたい
 VRreadyのノートPCを半年以内に買う
- 画面とキーボードが切り離せるタイプなのだが、接触が悪い
 切り離したときは無線で、付けたときは有線でやりとりするので、切り離した状態の方がちゃんと反応する
- しばらく使ってたら指紋センサーが効かなくなった
その他
- winにしろmacにしろ、生協で新入生におすすめって言って売られているPCを買う前に一回有識者に相談した方がいい。ここでいう有識者はパソコンちょっと詳しい人ではなくて自作を自力でできる人とかパーツのレベルで詳しい人(twitterにうろうろしてる東工大生に相談すればいいひとを紹介してもらえる)。多分もっといい物を教えてもらえる。
- Windowsは下等
- 自作は二種類ある、やる前にどちらがいいかよく考えるんだ。
 1、作業や創作のために新しいPCが必要なので自作
 2、自作がしたいので自作
 1の場合は、自分がしたい作業、創作にどれくらいのスペックが必要かをよく考え、調べ、聞き、出てきた中で平均より少し強めくらいのパーツにするといい。組み立てはガチプロに任せてもいいだろう。なんなら自作の前にBTOを検討してもいいかもしれない。
 2の場合は、可能な限りの大金、大量の友人と経験者、高いテンションを持って秋葉原に突撃しよう。もちろん行く前にパーツ構成など綿密に計画を立てよう。どうせ手が滑ってそれよりいい物を買うことになるけどね。
- 自宅サーバー用。自宅サーバーといえばラズパイが定番だけど、Windows仮想マシンを動かしたりいろいろしたいのでなんか安かったBTOのミニPCを買った。
- ノート買う時は重さも十分に気をつけて購入すべき、重さ間違うと文鎮化する
- MacBook Pro 13inch (2020 Early)のIntel第10世代モデルの最小構成をApple認定整備品ストアを使って購入しました。
 Apple公式の認定整備品は学割よりも安く、その上Macの年1個までの学割をとっておくことができるので自分の購入したいモデルが出ているかこまめに確認することをお勧めします。
 あと重さも重要、これは軽いのでどこへでも持っていける(感じがします)
- 一台でPCが必要な作業は全てなんとかなるようにとまあまあなスペックで買ってもらえたのでそれなりに長く使えそうな気がしてる。PCでゲームする気はないので多分このスペックで十分
- とりあえずスペック盛っとけば後々PCでやりたいことができたときに困らないと思う(テキトー)
- コスパ重視のサブマシンなので性能はお察し
 生協のPCよりは性能いいし安いのでまあ良し
- SSD2枚積んでWindowsとLinux
 Windowsはゲーム機
 Linux Mintはいいぞ
- 以前使ってたのに比べてかなり速くなった。ネイティブ対応してるソフト(VSCodeとかGoLandとかofficeとか)は今のところ不具合とかにあったことはない。rosetta2を噛ませて動く奴も今の所不具合で動かないとかはないし、すごい遅いとも感じない。homebrewはv3でm1 macに対応したらしい。
 東工大のofficeのやつで入れたパワポとwordとexcelは起動はした(ちゃんと動いてそうだけど使ってないのでわからず)。TTInstallerは対応してないらしいのでそれが必要なやつはインストールできなさそう(officeはTTinstallerなくてもいける)。
 rosetta2あるのでそんなに困らなそうなきがする
- 「自分はゲームとかしないからこれ位のPCで十分」的な考え方には自分は反対で、いい物が買えるならいい物をかったほうが良いとおもっている(用途を決めて買うのではなく、買ったものでできることをいろいろ試すほうが楽しいと個人的に思っているため)
- dtm やゲームやると ssd 足りんくなるyp
- メモリの余裕は心の余裕
- デザイン系やりつつ開発もしたい、となってくるとメモリ16GBはないと厳しいかなという印象です
 欲をいえば32GB欲しい……
- ノートは軽いやつを買おうな
 カバンに入れて移動するとなると1.5kgでも意外と肩疲れる
- ノートPC(mac)とストレージサーバ(ubuntu)を別で持っています
- 個人的にキーボードはUS配列がおすすめだけど、これに慣れると後々不便になることがあるので注意(そもそも入手方法が限られている等)
- ストレージを1TBにしたのでBootCampでWindowsを入れても全く問題ないのは良かった
- スマホ、タブレット、PCを全部Apple製品で揃えてるのでデバイス間のデータの共有とかがシュッとできて楽
- macはデフォルトでかわいいフォント (筑紫丸ゴシックとか) が入ってるので嬉しい
- 学内にある全学向けの演習室と情報工学系演習室のPCは全部macなので、一年次の情報リテラシ (今は科目名違うかもしれない、プログラミング系の講義) を受けるつもりの人や情報工学系に進むつもりの人は自分のPCもmacにしておいたほうが課題を家に持って帰っても同じ環境で動かせて楽
- winは環境構築で闇を見ることが多そうなので開発やりたい場合はmacかLinuxがおすすめ
- 建築系の人から聞いた話だと3DCADやレンダリング系のソフトウェアはmac非対応のものがあったりもするけれど学部時代はそこまで困ることはないらしいです
- WindowsはVisualStudioC++が使えるので良い。
 CTFはWSLか仮想マシン使うし、Docker使えば環境構築もそんなに困らない。このあたりの仮想環境をそろえるのに知識が多少いるのはそう。
- よくわからなければ、Apple Storeでmacを買っておけばどうにかなると思います。
- 買ってから気づいたけど最近はCD/DVDプレイヤーはほぼ要らない
- 新入生には,グラボの性能を2060くらいに落としてでも,デュアルディスプレイをおすすめしたいです.ノートPCの場合でも,ディスプレイを一つ買うことをおすすめします.
 作業効率が全然違うのと,最近はZOOM上でプレゼンを行うことが増えたので,パワポの発表者ツールと全画面表示をそれぞれ別の画面にうつす必要があるからです.
 以下隙自語.
 ディスプレイ5枚はほんとに快適です.
 「メモリの大きさは机の広さ」とよく例えられますが,ディスプレイの枚数はもっと顕著な違いを体感できます.
 普段は Youtube + Chrome + 任意(240Hz)+ DIscord + 任意(原神とプリコネ同時にやるときはこちらにプリコネ)みたいな感じで使ってます.
 VSCode + Shell + SNS(Discord or ZOOM) + Chrome + 任意 みたいな使い方もできるので,進捗効率が圧倒的に良いです.
 メモリは16+16=32GBです.将来的に足りなくなったら64まで拡張予定.
 ストレージは M.2@1TB をOS用に使っています.M.2はちょっと書き込みが発生しただけでめちゃアツになるので,ヒートシンクをつけています.その他,予備ストレージがいっぱい.
- 私の場合、ゲーム制作だけではなく、PCゲームをすることも目的の一つであったため、WindowsのデスクトップPCを買いました。(∵PCゲームするならWindows一択)
 ここで、上の不満の解消法は、大学生に必要不可欠なノートPCのOSをMacにすることです。しかし私の場合、慣れたOSの方が良いかなとノートPCのOSをWindowsにしてしまい、iOSのゲームが作りたくなった今とても後悔しています。こうならないよう注意してください。
- 遠隔講義が今後も続くと思うのでモニター2枚ぐらい持ってて損はしない。
- 3DCGに手を出したいならモニター3枚ぐらい持ってて損はしない。現に僕はあと2枚欲しい。
- 『自分のやりたいことをリストアップして、それを達成できるスペックのPCを買う』みたいにちまちま考えていると余裕のないPCになるので、めっちゃ余裕持って(もっと言うと買える範囲内で一番いいものを)選ぶのが良いと思っています(やりたいことが達成できるPCより、このPCならこれも挑戦できそうってなったほうが楽しいので)
- 自作するならM.2×2の運用にしろ
- windows持っている自分が言うのもあれなんだけど、デザインを始めるなら、Helveticaなどのデザイン向けのフォントが入っているmacがおすすめ。今のところ自分はメモリに不自由はないけれど、Photoshopなども使う予定ならもう少しメモリの容量を増やしたほうが良さそう
- macBook Airは軽くて持ち運びやすい.macだとiPhoneやiPadからサクッとデータを送信できて便利.ユニバーサルクリップボードも便利.
