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2020年12月12日 | ブログ記事

VRSNSのすゝめ【AdC2020 29日目】

この記事はアドベントカレンダー2020 29日目の記事です。

初めまして。後期に入部した20B、グラフィック班のwataame89です。
traPのガチプロに囲まれて日々震える生活を送っています。
まともな文章を書くのは数年ぶりなのでヤバい(語彙力)

VRSNSとは?

VRSNSとはその名の通りVR空間内でのSNSを指します。
とはいっても、この記事に辿り着く人のSNSのイメージはTwitterかtraQ(部内SNS)くらいだと思いますが、このVRSNSは一味も二味も違います。

一般的なSNSでは人々は文面で交流しますが、対してVRSNS、中でも特に有名なVRChatと呼ばれるサービスでは文字でのチャット機能が存在せず、基本的にボイスチャットで会話することになります。ボイスチャットとは言っても、各人がアバターを着て、VR空間内の同じワールドにいるときにのみ会話ができるので、体感では現実で話している感覚に非常に近いものとなります(ワールド内での音量の距離減衰もある)。

このように、VRSNSは3Dモデルなどのゲーム的な技術を用いた次世代のコミュニケーションツールとして用いられています。
ここまで書いておいて何ですが、私は今のところ身内としかVRChat(VRSNS)をやっておらず、Twitterでいう鍵垢みたいな状態なので、VRでの友達作りとかはよくわかりません。もっと読み応えのある記事があると思うので調べてみて下さい(丸投げ)。

ここからは、ライト層ではありますがVRChatユーザーの筆者がVRChatをプレイしてきて思ったことを体験記っぽく適当に書いていこうかと思います。

VRとの出会い

VRChatはVRゴーグルがなくてもデスクトップPCで遊ぶモードがあるのでしばらくプレイしていたのですが、大学の友人がゴーグルを持ってたのでつられて9月ごろに購入。

VRゴーグルを被ると、そこは雪国でした別世界が広がっていました。
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ログインして最初に見る景色

購入前からVRゴーグルはサイズ的に目とディスプレイの距離が5cmくらいしかないので、目のピント調節とか大丈夫か?と心配していましたが、内蔵レンズが特殊らしく現実世界と同様に見えてかなり驚きました。

更に、ミラーの前に来てアバター選択をすると、目の前に美少女がいました。ヤバい(語彙力)
vrchat_1920x1080_2020-12-12_11-46-19.241-1

下を見てみるとちゃんと服着てるし手も自由に動かせる。表情も変えられる。

人類始まったな。

そう思いました。

VRChatの魅力

次に、個人的に VRのここがすごい! と感じた所を紹介していきたいと思います。

何にでもなれる

VRChatでは人型のアバターだけでなく動物、ロボット、果ては戦車やヘリまで、想像の許す限りどんなアバターにもなることが可能です(データがあれば)。ゲームを始めて最初に体感できるVRの可能性はこの点でしょう。しかも、アバターの髪や服などは物理演算で揺らすことも可能です。このような揺れ物があると、アバターのリアリティがグッと上がります。
vrchat_1920x1080_2020-11-15_15-48-13.977

ウニにもなれる

完全なる異世界

このゲームにはワールドをアップロードする機能もあり、ユーザーの作ったワールドが数多存在します。景観の綺麗なワールドに行けば、家にいながら旅行気分に浸ることができます。特におすすめしたいのが、温泉ワールドです。仮想空間上の湯に浸かって、現実空間上で暖房の前に陣取れば、結構リアルな温泉の雰囲気を味わえます。周りから見るとかなりシュールなのはご愛敬ですが。
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誰だこの美少女

バーチャル催し物

VRChatではその住民が結構な頻度でイベントを開催しています。アニメについて語ったり、ロケット発射中継を見たり、カフェが開店していたり、何でもありです。まあ私は行ったこと無いんですが。 たまにコミュニティや企業主催でVRコミケのようなビッグイベントが開催されます。今年の年末にはVket5やSAOコラボイベントなどがあるようです。この記事が投稿されている日には、VR学会なんていう変わり種のイベントも開催されます。

神になれる

先程も書きましたが、VRChatの目玉機能として、アバター・ワールドのアップロード機能が存在します。VRChatというゲームを構成する要素としてはこの二つ(+プレイヤー)がほぼ全てですので、大抵のことは何でもできます。しかも、Unityからアップロードできるので結構簡単です。

特に、モデリングができる方であれば何でも0から作れることに加え、そのモデルをVR内で「使える」ということが今までのゲームにはなかったVRの特徴的な点だと感じます。VRChatはモデラーが表立って輝けるゲーム・SNSと言えるでしょう。

次項では、実際にモデリングをしてモデルをVR内に持ち込むまでの過程を書いていきたいと思います。

VRChatで神になろうのコーナー

それでは試しにモデルを作成し、アップロードしてみましょう。
今回のモデルは、
sukusuku
そうです(?)。筆者(@wataame89)のアイコンのキャラ(すくすく白沢)です。

まず、どうにかBlenderでモデリングして
-----------14-
なんやかんや色塗って
-----------15-
はい出来ました!

これをアップロードしていきましょう。
あらかじめ作っておいたUnityの既存のワールドにモデルを取り込んで
-----------17-
適当にコライダーとか持てるようにする設定をした後にアップロード
-----------18-
VRChatにログインし、ワールドに入ってみると、
vrchat_1920x1080_2020-12-11_14-35-21.460
いました。

vrchat_1920x1080_2020-12-11_14-36-40.696
手 に 持 っ て 触 れ る !!!!!!

vrchat_1920x1080_2020-12-11_14-35-37.204
でも、スケールを間違えたらしくめっちゃデカい。1m以上はある。

vrchat_1920x1080_2020-12-11_14-38-20.469
まあかわいいから良しとしましょう。
この様に、VRChatではものの数ステップでワールド上に自作モデルを置くことができます。
凄い時代になりましたね。

(友情出演:あすまー)

おわりに

VRSNSは未だに発展途上であり、不完全な部分もありますが、遠隔地にいながらまるで目の前にいるかのような感覚を味わえる、今までにない新しいコミュニケーションの形だと感じます。

現在、VR人口は増加傾向にありますが、まだまだVRSNSは一般に認知されていないように思います。
この記事でVRSNSの魅力や可能性を少しでも感じてもらえれば嬉しいです。

あとがき

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
終始VRChatのダイマになりましたね。

明日は@ebiさんの記事です。お楽しみに!!

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この記事を書いた人
wataame89

20B物質。グラフィック班。ネコ科。モデリング勉強中です。

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