書き上がらないままずっとdraftで放置されていましたが、当時メンバーの尽力の結果3年越しで公開されました。🎉
そういった事情から当時書かれた文章と3年半後に書かれた文章が混在しています。この記事を読んでいるみなさんは、ハッカソンやプロジェクトで何かを作ったらなるべくすぐに記事を書きましょう!
チームメンバー
チーム名「eee(エンカして宴会してええんかい!)」
- liquid1224(サウンド)
- manyato(プログラム)
- Yataka_ML(プログラム)
- kegra(プログラム)
- Komichi(グラフィック)
作品紹介
当チームは「Exit of the Endless Echo」というアクションゲームを制作し、芸術賞を受賞しました!🎉
操作
- Z: 斬撃
- X: 銃
- C: ミサイル
- V: 必殺技(要ゲージ)
ダウンロード(Windows版)
感想など
こみち
グラフィックで参加致しました。一番難しかったのはステージのタイルセットのドット絵のサイズとステージのタイルセットの雰囲気とステージのタイルセットの描きこみの細かさです。最終的には64*64になりました。芸術賞いただいて嬉しかった~
冬ハッカソン楽しみ~
やたか
今回でハッカソンに参加するのは2回目でしたが、1回目に比べて自身のできることが大幅に増えているなと実感しました。
自身が担当した部分はプレイヤーの挙動(移動や攻撃)、ステージの配置、UIのゲージのアニメーション等のはずです。
○○実装したいからこういう素材ほしい~って言ったらこみちくんが爆速で素材を用意してくれてたのが非常に印象に残っています。(3年前の記憶)
参加したときはB2だったんですけど、今はもうM2なんですよね......ハッカソンは本当に楽しいイベントであるのと同時にいろいろ一気に学べる場なので、自分も就活が落ち着いたら今年(2024年)のハッカソンに参加したいですね。
kegra
Unity初めてで足を引っ張らないか不安だったのですが、なんとか開発に参加できてよかったです。敵の動きとかの実装をやりました。こみちさんの描く絵がどれもこれも良かったので動かすのがとても楽しかったです。
一応自然な動きとか見てて面白い動きを意識して作りましたが、戦ってて楽しい動きとかはあんまり考えていなかったのでそのへんはもっと詰められたかなと思います。
1週間でここまでちゃんとしたものが出来上がるとは思ってもみませんでした。チームの皆さん本当にありがとうございました。
(↓せっかくなので3年半後の追記)
このハッカソンはほぼ幽霊部員だった自分がtraPでアクティブになる直接のきっかけとなった回なのでとても思い出深いです。強いメンバーに恵まれ迷惑もかけつつ、自分の担当した敵やミサイルの動きで良い評判ももらえたので自信を持つきっかけになりました。当時メンバーの全員に感謝。
まにゃと
3年半前の記憶を頼りに書いてます。どうやら今は2024/03/31で明日traP卒業のようです。みなさんはちゃんとハッカソン終わったらすぐにブログを書くようにしてください。本当に。マジで。
それはそうと就活対策のときにハッカソンの経験をまとめたメモが出てきたので参考に書いていきます。自分は敵と味方のHP関連のプログラムとUIおよびステージクリアやゲームオーバー時の画面遷移や一時停止のプログラムを担当しました。といってもUnityはほとんど触ったことがなく、やたか君にめちゃくちゃ教えてもらいながら頑張りました。
あと学年的に一番上だったので会議のときとかに場を回すことや積極的にコミュニケーションを取ることを意識してました。少しでもチームメンバーがやりやすいなと思ってくれていたら幸いです。