どうも.
suzushiroといいます.
2018/6/10に行われたらしい(正直ほとんど覚えていない)ハッカソンの参加記を書きます.
頑張って書きます.
メンバー紹介
ということでまずはチームメンバー紹介です.
suzushiro(16. 自分. プログラムの雑魚)
tokio(16. 新入部員 グラフィック)
sea314(18. プログラム. 強そう)
wasabi(18. プログラム. 強そう)
そしてもう一人
sigma(16. TA枠 ロゴのプロ. むしろロゴ)
当日はこの5人でわちゃわちゃしていました
開発経緯
発想
さて, 今回のハッカソンのテーマは2つ,
「ます」「かえる」
でした. (だんだん思い出してきた)
いろいろ考えた結果我々のチームは,
『「ます」学長がスタート「マス」に「帰る」と全ての「マス」を「変える」』
という闇の双六系ゲームを考え付きました.
ついでに我々は, このマスが変わる現象を
『教育改革』
と名付けました. (立志プロジェクト…うっ……頭が………………)
そしてもう一つ決めなければならないことがありました.
それが「チーム名」です.
チーム名に関しては特に誰も意見がなかったので,
好きな文字一文字と好きな実数を一つ全員に紙に書いてもらいました.
何するんだろうみたいな疑問の中全員に書いてもらったものを集めて,
数字の小さい順に文字を並べていきます
すると……
ぴ (wasabi君 2.718281828 ネイピア数 さすが東工大生)
ん (sea314君 3.14159265… π さすが東工大生)
も (自分 数字は忘れた. 適当に書いた. 反省も後悔もしてない)
さ (sigmaかtokio 114514 さすが腐ったtraP部員)
ぽ (sigmaかtokio 114514 さすが腐ったtraP部員)
ということで数字被りはあったものの無事に(?)チーム名が決まりました.
『ぴんもさぽ』
いい響きですね.
当日
当日の開発はまあ順調に進みました.
午前中は自分がマスの位置データの読み込み部を実装し, 他のプログラム二人がプレイヤーやらマス目のクラスやらを実装しました. あ, JAVAです.
tokio君はせっせと様々なマスや自機キャラなどの作成にとりかかっていました.
前日までにgitの使い方を練習してきたのが功を奏したっぽいですね.
実際に使われたgitです. いい感じにブランチが切られていていい感じに開発感を醸し出していますね. 一部コメントに鳴き声がありますが見なかったことにしましょう.
昼ご飯はみんなで某ファストフード店のテイクアウトをしました.
これでほかのチームに飯テロをしてやろうと意気込んでいたのですが他のチームはみんな開発に没頭していて計画は失敗に終わりました.
ということですぐさま午後の開発に戻って, 自分がゲームシステムの主軸部分を担当し, 他二人がUI部分を頑張ってくれました. tokio君はさらなる画像を生成してくれました.
という風に順調に進めていたはずだったのですが…
想定していたゲームシステムを完全に達成するためにはさすがに時間が足りなかったので, 一部仕様を亡き者として完成を優先させました.
開発時間も残り1時間ほど……
完成優先といったもののまだプレイヤーとかも表示されておらず, UIもなく, デバッグしようにもかなり厳しい状態に……
と, ここで神が動き出します.
TA枠のsigma君がロゴを書いてくれることになりました.
はい, プロ.
とりあえず気合で何とかして時間に間に合わせることができました.
できたもの
完成したものがこちらです. (リンク?ないよ?)
もちろんタイトル画面はこれ!
さて, 次に進むといきなり4人対戦ゲームが始まります.
各プレイヤーは東工大生(テックちゃん)を操作します.
プレイヤーは最初にランダムで3枚数字の書かれたカードを持っていて, 自分のターンで1枚選ぶと, その選んだカード分マスを移動します.
マスにはいろいろなものがあり, 止まると勉強時間が溜まる勉強マスや, バイトをしてお金が溜まるバイトマス, 1回休みになってしまう課題マスやチズケマス, 生協マスなどなど.
プレイヤーの目的は, ある程度勉強をしたら試験マスで試験を受けて単位を獲得するというものです. より多くの単位を獲得したものが照射なのですが……
それを邪魔しそうな不穏な物が真ん中に………
プレイヤー4人のターンが一通り終わると, 真ん中にいる学長も移動します. 移動距離はランダムです.
そして, 学長が1周すると, 先述した通り
『教育改革』
が起こります.
はい. 改革後の世界です. もうめちゃくちゃですね.
この改革の影響はすさまじく, プレイヤーのスタート地点やチズケ, 生協の位置までも変えてしまうほどのパワーを秘めています.
権力とは使い道を誤ると非常に恐ろしいものなのです.
ある程度ゲームが進むとこんな感じに単位を獲得する学生が現れ始めます.
ちなみにこの画像を取るために3回ぐらいプレイしなおしました.
教育改革で何が起こるかわからないせいで単位の取得が難しくて難しくて……
ということで完成したのはここまででした.
(本当は学長のマスにもいろんなのを用意するつもりだったのですが時間の都合上バッサリと切り捨てました.)
おわりに
ぴんもさぽの報告は以上です.
実装しきれなかったところはあったもののいい感じに進捗できたんじゃないかなと思ってます.
メンバーのみんなお疲れさまでした.
あ,
ちなみに実は当日のコミット数最多はうちの班だったらしいです.
なんでもないです.