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2026年3月21日 | ブログ記事

自炊のすゝめ

はじめに

この記事は新歓ブログリレー2026の16日目の記事です。

どうもこんにちは、初めましての人は初めまして。
25BのgenMira(ミラと発音してください)と申します。

この春から科学大生になった方には一人暮らしを始めるつもりの方もいると思います。
しかしそこで立ちはだかるのが─────自炊の壁。

コンビニ弁当では栄養が偏るし、外食は高すぎる。とはいえ、自炊をする気も起きない。
毎日毎食作るのは大変すぎる、そもそも今まであまり料理をしたことがなく何をどうやって作ればいいのかもわからない。

そういう人、たくさん見てきました。

そこで本日は自炊をやり始めたいけど手が出せない皆さんのために、自炊をスタートさせるためのコツとして僕が普段気にしていることを説明していこうと思います。

自炊のお気持ち〜食費編〜

そもそも自炊は何のために行うのでしょうか。
まず思いつくのは食費を外食等に頼るのに比べて浮かせるという目的です。
確かに、自炊によって食費を大幅に削ることはできます......が、それはあくまで上手くやればの話。
初心者がよくやるミスの例を紹介しましょう。

「よし、俺も自炊に挑戦だ!最初に作る料理は何がいいかな、調べてみるか.....お、ミネストローネとか良さそうじゃん!早速食材を買い出しに──」

はいストップ。
すごくいい心がけですね。しかし注意しないといけないのは、この例の時点では別に食費は削れてないということです。

それはなぜか。食材を1から全部買っているからです。
考えてみてください。食材は一種類当たり数百円はしますから、1から全部買い揃えるのにはそれなりにお金がかかります。近年の物価高騰の影響も考えれば尚のことです。

それならむしろ、大量生産、大量消費を行っているレストランのミネストローネの方が原価を抑えられると思いませんか?

自炊でなぜ食費が削れるかというと、同じ食材を使いまわせるからです。

買ってきた材料を100%使うわけではありません。その余った食材で次の料理を作るのです。例えば、ミネストローネを作ったとして、余った玉ねぎとキャベツを野菜炒めに転用するとか、じゃがいもやにんじんを味噌汁に使うといった具合です。これにより次の料理を作るときに購入する必要のある食材を減らせます。これで食費を削るのです。

あなたのお母さんが冷蔵庫を見て「今日は豚肉があるから、豚の生姜焼きね」などと言っている姿を見たことがあるでしょうか。あれは今ある食材を見て、それを使い回す料理を考えるということをやってたわけです。

そういう意味では味噌汁って神料理なんですよ。とりあえず余った食材を茹でて味噌を入れれば完成するんですから。あれだけ多用されるのも納得ですね。

まとめると、自炊では今ある食材をいかに活用した料理を作るかが大切ということです。今日はミネストローネ、明日は豚の生姜焼き、その次の日は麻婆豆腐......とやってたら食費は浮きません。料理の時間考えたら冷凍食品で食べる方がいいです。

自炊のお気持ち〜作り置き編〜

自炊のもう一つのいいところはコンビニ弁当などよりも栄養バランスがしっかりするということです。

そこに欠かせないのが一汁三菜;主食、汁物、主菜、副菜をきちんと用意することです。洋食なら主食、スープ、メインディッシュ、サイドメニュー。(あれ、なんか違う気が.....)

え、毎日こんなに何種類も作るのしんどいって? 奇遇ですね、僕もです。

しかし自炊にはこの問題を解決する手段があるのだ! それは、作り置きというもの。
やり方は簡単で、100均などでタッパーを大量に買いましょう。そしてそこに作った料理を入れて冷蔵庫に入れるだけ。

例えばほうれん草の胡麻和えや大根の煮物、もやしや茄子のナムル、白菜やきゅうりの漬物、ひじきの煮物...etc.

こういうのは一度作ってしまえば数日は持ちます。その上、10分もあればできてしまうのがほとんどです。

多くの人が自炊と聞いて考えるのは主菜のことです。しかしそれではよろしくない。栄養バランスを保つのに重要なのは副菜なので、作り置きを活用してちゃんと用意しましょう。それに主菜だけの時より食事の満足感も爆上がりです。

自炊のお気持ち〜醍醐味編〜

自炊の醍醐味といったらそれはもちろん、自分の食べたいものを、自分の食べたい材料を使って、自分の食べたい分量で好きに作ることができる点です。

例えば自分でラーメンを作るとして、あなたがもやしが大好きな人ならば、好きなだけもやしを山盛りにすればいいし、最近野菜不足で野菜を多く摂りたいと思っていたなら、野菜マシマシにすればいいし、脂多いのやだなーと思えば油を使わずヘルシーに仕上げれば良いのです。

なんたって、自炊で作った料理を食べる相手は自分以外いないのですから、自分の好きなように作れます。これは外食にも冷凍食品にもない長所です。

よくある調理方法

さて、色々と御託はわかったと、それでもこっちは料理の仕方がわからないんだよという方もいると思います。そういう方に向けて、ここからはよくある簡単な調理方法とその注意点を述べていこうと思います。もっと具体的なレシピについては後日投稿予定なのでお楽しみに!

炒める

王道の調理方法である一方、注意を怠ると焦がしてしまうことがあります。

焦がさないようにするためには、菜箸やフライ返しなどでよくかき混ぜると良いでしょう。
それは実践している方も多いですが、他にも火を強火ではなく中火くらいに留めておくことも有効です。中火というと火の先端がフライパンにちょうど届くくらいですね。

例えば好きな野菜(ピーマン、もやし、玉ねぎ、キャベツなど)を炒めれば野菜炒めになります。豚肉やソーセージといった肉類を入れると美味しいですし、好みによっては舞茸や椎茸といったきのこ類を入れるのもありです。

とりあえず余った野菜などがあったら炒め物にしておけばなんとかなります。
味付けは(簡単に済ませるのなら)塩胡椒か、醤油をかければ大体美味しいです。

煮る

深底の鍋に水を入れて火にかけるだけです。焦がすことはないので放置でいいのが利点ですが、沸騰によって鍋から水が溢れてしまうことがあるので、やはり中火や弱火がいいです。強火は中華料理を作るときだけにしましょう。
一般的に食材は大きめに切る方がいいとされています。大抵の場合適当な具材に菜箸を突き刺してよく通ったら完成の合図です。

この方法の一番難しいところは味付けの仕方ですね。まず出汁をどうするべきか。和風なら鰹出汁や昆布出汁、洋風ならコンソメなどですね。そこに醤油や味醂、味噌汁なら味噌などで適切に味付けしましょう。ここはレシピを参考にしてちょうど良くしないと美味しくならないので分量には気をつけましょう。

電子レンジ

実は電子レンジだけでも十分な調理ができる料理があります。フライパンなどを用意する必要がないので種類は制限されますが一番手軽な調理方法ですね。
「電子レンジ レシピ」などと検索するとレシピがたくさんヒットします。著者は主に副菜を作るのに使っています。

終わりに

いかがでしたでしょうか。僕の話で自炊についてなんとなく雰囲気が掴めたら幸いです。具体的なことはほとんど書いてないので、自炊いいなーと思った人はここからYouTubeなどでさらに調べてみてください。

明日の投稿者は@zoi_dayoさんです。お楽しみに!
(ちなみにその翌日オススメレシピ集を投稿予定です)

ではまたどこかで!

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