この記事は新歓ブログリレー2026 14日目の記事です。
はじめに
25BのMimiです。ゲーム班とグラフィック班ドット絵部をメインに活動しています。
このブログでは、PixelComposerというツールの紹介をしていきます。

ドット絵のエフェクトって...
突然ですが、皆さんはゲームを作るにあたってドット絵のエフェクトを描いたことがありますか?
僕は描いたことがあるので、早速ですが載せます。

これはゲーム内の攻撃のエフェクトのつもりで描きました。イメージとしてはソニックの空Nです。
ちょっと眺めてみて
いきなりこれがゲーム内でお出しされた時に、どう感じるでしょうか?
そもそもエフェクト注視しねえよというのは置いておいて
ぱっと見で「なんかカクカクしてるな...」「パーティクルみたいなのついてるけどあんま動いてないな....」「地味だな....」などいろいろ思い浮かぶと思います。単に僕の画力が足りていないのもありますし、もっと工数をかければこれより良いエフェクトはもちろん作れると思います。
ドット絵のゲームにおけるエフェクトの制約
しかし、ドット絵のエフェクトが満たさなければいけない制約は割と多いです。
僕がエフェクトを作るうえで遭遇した障壁は
・他の絵と解像度を合わせなければいけない
・フレームレートは高くしたい
・細かいパーツ(パーティクルなど)を描くのがしんどい
など、たくさんありました。
特に爆発エフェクトとか粉が舞うエフェクトを描くのはしんどかったです。
そしてできれば、そんなにエフェクトに工数を掛けたくない です。個人制作だったり、少人数チームでの制作ならエフェクトに時間をかけている暇はあまり無いと思います。
では、我々はこの業を抱えながら生きなければいけないのでしょうか....?
簡単にエフェクトを作る事はできないんでしょうか....
出来らぁっ!
できます。PixelComposerならね。

これなに?って感じだと思います。
PixelComposerは、ノードベースで扱えるピクセルアート向きのVFXツールです。UnityのShaderGraphみたいなもんです。


出来る事がとても多いです。
Asepriteファイルを読み込めるかつホットリロードにも対応していたり、Luaでスクリプトも書けたりするので色々カスタマイズもできます。
開発者のXに色々作品が載っているので見てみると良いことがあります(断言)。
実際に作ってみた
じゃあ実際どれぐらい楽に作れるの?って話なので、見せます。

先ほどのものと比べて、
・ヌルヌル動いている
・なんかちょっと光ってる
・パーティクルも出てる
・解像度も高い
など問題がかなり改善されて †リッチ† になっていますね。うれしい!!
これを手書きで描くのは人間のやることとは思えません。僕だったら全然半日以上かかってます。
しかし、このエフェクトは20分ぐらいで作れました。PixelComposerすごい!
エフェクト以外にも....
PixelComposer、実はエフェクト以外にも全然使えます。静止画でもアニメーションでも応用の幅がとても広いです。
このブログのヘッダ画像もPixelComposerで作ったものです。Xのアイコンにしています。

これ、実は3Dの球とカメラを良い感じに加工しています。
PixelComposerは3Dモデルをインポートして、ライティングなどをノードベースでいじることもできます。すごい!
終わりに
いかかでしたでしょうか?
この記事があなたのドット絵ゲームライフを豊かにする事を願っています。
明日の記事は @quarantineeeeeeeeee の記事です。お楽しみに!