この記事は[アドベントカレンダー2025](https://trap.jp/tag/advent-calendar-2025/) 5日目の記事です
こんにちは!25Bの佐原です。今回は、半年一人暮らしをしてたどり着いたご飯について書きたいと思います。
サンドイッチ

昼食の時、皆さんは何を食べているでしょうか?学食という人もいれば、弁当という人もいるかもしれません。
ですが、学食は少し値が張りますし、一人暮らしにとって、弁当を毎朝作るというのは過酷なものでしょう。短い朝でも手軽に作れる朝食、それがサンドイッチです。
作り方
サンドイッチの作り方としては、
- ラップの上に食パンを並べる。
- 食パンの上に具材を載せる。
- 食パンで挟む。
- ラップで包む。
という頭の冴えていない朝でも、簡単な4工程となっています。
食材
ここからは食材の紹介に移りましょう。
ハム
80円(300円4枚×4パック)
肉感を少し与えてくれるハムです。
もちろん、小分けパックよりも徳用のハムの方が、枚数当たりの値段が安いのです。しかし、使い切れる気がしないことと、冷蔵庫の中に開封済みのハムを置いておきたくないという観点から、小分けパックを採用しています。
同様の商品として、ベーコンやスライスソーセージがありますが、ハムとは異なった食感で楽しめると思います。
チーズ
45円(300円7枚)
塩味とコクを与えてくれるチーズです。
私の家には、トースターが存在していないためとろけない普通のスライスチーズを使用しています。もしも、トースターがあるのでしたら、とろけるチーズやチェダーチーズなどを使用してもよいのではないでしょうか。
マヨネーズ
(調味料は0円とみなす)
いい具合にまろやかにして具材同士を包んでくれるマヨネーズです。
マヨネーズには様々な種類がありますが、自身の好きなものを探すといいと思います
食パン
60円(6枚切り180円を2枚)
サンドイッチの根幹をなす食パンです。
私は、6枚切りの食パンを使用しています。(2日分、朝食に1枚、昼食に2枚)
食パンは、大抵賞味期限が1日2日なので、定期的にスーパーに行かなければいけない部分はデメリットかもしれません。
鍋

寒くなってきた今日この頃、家に帰ってすぐに温かいものが食べたいですね。
そんな時におすすめなのが鍋です。
作り方
鍋の作り方は、
- 食材を切る
- スープを入れた鍋に食材を入れる
- ゆでる
という短い工程となっています。
具材
白菜
75円(1/4カット150円)
1/4カットは大きすぎるので、縦に半分に切ってから短冊形に切っています。
白色の部分は水分量が多く、ゆでてもあまり小さくならず、食べ応えがあります。しかし、水分が出るためスープが薄まることがあります。
水菜
100円(一パック)
根元の部分を切り落として、食べやすい大きさに切りそろえます。
食感は良いのですが、ゆでると非常にかさが減るため、ほかの食材と合わせるとよいと思います。
豆腐
30円(100円3パック)
食べやすい大きさに切りそろえます。私は3×3または4×4のさいの目に切ることが多いです。
ゆでなくても食べられるので、非常に便利です。崩れるのを防止するために、最後の方に入れるとよいと思います。
鍋キューブ
40円(250円7個)
水と加熱するだけで、スープが出来上がる便利なスープの素です。
長期間の保存がきくため、とりあえずいろいろな味を試してみるとよいと思います。
肉
豚こま 250円(100g150円)
一番値段のかかる食材だと思います。私はせめてもの思いで、国産肉を購入しています。ほかにも鶏肉なども食べ応えがあると思います。
食中毒予防のため、肉に接触した調理器具で、野菜などを調理しないようにしましょう。十分な加熱も忘れずに。
魚
鮭 500円(切り身2枚)
たまには魚もいいのではないでしょうか。
値段に対しての量は少なくなりますが、とても満足感があります。
うどん
1玉 60円(300円冷凍うどん5玉)
鍋の締めといえばうどんですね。
冷凍うどんを冷凍庫に入れておくだけで、いつでも気軽にうどんを食べることができます。
うどんを加熱する場合には、なべ底に焦げ付く可能性があるので、定期的にかき混ぜましょう。(特に締めになるとスープが減っている可能性があります。)
皆さんもおいしいものを、簡単に安価で作って楽しい自炊ライフを!
明日の投稿者は@zoi_dayoです!