この記事は 新歓ブログリレー 2026 13日目のものです
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こんにちは! 23B のぷぐまです
今回は昨日 3/17(火) に開催されました Grafana ObservabilityCON on the Road についてまとめます!

新歓の内容かというとちょっと怪しいですが (ちょっと…???) 、せっかくですし新入生の方々も「世間にはこんなイベントがあるんだ〜」って思っていただければと思います (traP には技術イベントの運営に携わっている人もいますし!)
Grafana ObservabilityCON on the Road とは?
Grafana Labs. が開催する、オブザーバビリティの最新動向を学べるイベントです
参加費は通常で ¥6,500 でしたが、私は早めに申し込んだので早割がきいて ¥4,500 でした
開催場所は、東京・京橋の TODA HALL & CONFERENCE TOKYO でした
少々長いので、以下では ObservabilityCON と記します
オブザーバビリティとは?
この単語に馴染みがない方もいらっしゃるかもしれないので、ここで軽くまとめておきます
調べたところ、 Grafana 公式ドキュメント に説明が書かれていました
Observability is the process of making a system’s internal state more transparent. Systems are made observable by the data they produce, which in turn helps you to determine if your infrastructure or application is healthy and functioning normally.
大雑把すぎることを許容してひとことでまとめると、
「アプリケーションやシステムが正常に動いているかどうかを分かりやすくすること」
と言い換えられるかと思います
大規模なシステムが運用される現代において、非常に重要なことだと言えるでしょう
イベントで印象に残ったところ
ここでは、イベントの中で自分の印象に強く残っている部分をいくつかピックアップします
イベント全体の流れが気になる方は、 イベント公式ページ #agenda をご覧いただけるとより詳しく見ることができます!

Grafana における OpenTelemetry 統合について
OpenTelemetry とは、オブザーバビリティを高めるツールやライブラリ、フレームワークのことです
これを Grafana Cloud に組み込んで活用する方法についてのセッションがありました

このツールを使って取り出したデータを Grafana で可視化・活用するためにどういうことをすればよいかという内容でした
ここでの内容は traP で運用している OSS 版の Grafana においても適用できそうな話で、ぜひともここでの学びを活用したいです
Grafana におけるユーザー体験の可視化について
こちらは別のセッションです
スマートフォンや PC の環境に依存するアプリケーションでの不具合の修正についてでした
個人的には、統計情報を取得・管理するのは主にサーバーサイドアプリケーションやインフラだと考えていました
ユーザー側の端末や、特定の地域だけで発生している不具合などを可視化する方法については今回のセッションで初めて聞きました
具体的には
- Synthesic Monitoring
- Frontend Observability
- K6
を活用して実際に問題を解決し、それがユーザー側に改善として反映されていることを確認できるデモが行われていました
懇親会で Ted Young さんと直接話せた!
OpenTelemetry 共同創設者である Ted さんは、 OpenTelemetry を Grafana Cloud に組み込むことについてのセッションで登壇されていました
この方と、イベント終了後の懇親会で話すことができました!
他の何人かと一緒に話にいったんですが、私からは
- OpenTelemetry をどういう場面で思いついたのか?
- OpenTelemetry でプロトタイプなどを作るときに Java / Go / Python の 3 つの言語を選んでいるのはなぜか?
という質問をさせていただきました
最後に一緒にお写真も取らせていただきました
ありがとうございました!
どうだった?
正直なところ、イベント自体が企業向けでしたし学生の自分が楽しみきれるかな、、、という不安はありました
しかし、実際のところは
- ここまでで挙げたセッションでの学び
- 他に参加している方々が、企業でどのような利活用をしているか
- イベントに登壇・参加していた著名な方との交流
を通して非常に有意義で楽しい一日を過ごすことができました!
予定が空いてるからと軽率に申し込んでよかった()
おわりに
今回は ObservabilityCON についてお伝えしました!
この記事を通して、オブザーバビリティや技術カンファレンス・イベントに少しでも興味をもっていただければ幸いです
最後に…
明日は @Mimi_year くんの記事が投稿されます!
お楽しみに!
