2025年 1-Monthon 1班の参加記事です。
1-Monthonとは?
1-Monthonとは、1か月の準備期間と1か月の制作期間でものをつくるイベントです。私たちの班ではゲームを作りました。
ゲームについて
上のリンクからダウンロードして遊べます。
このゲームは、マウス操作によるフックショットとジャンプのみで移動するアクションゲームです。テンを操作しながら道中で団子を集め、妹のもとまで届けるといったストーリーになっています。


今年の1-Monthonのテーマは「てん」と「せん」でした。私たちの班では、てん→動物のテン、せん→フックショット、というコンセプトでゲームを作りました。
そしてなんと、「てん」のテーマ賞をいただきました!!
感想
Dunsparce(リーダー、プログラマー)
まずは、チームメンバーの皆さんありがとうございました。タスクの振り分けが適当だったことや、計画性が欠如していたことについては本当に申し訳なく思っているのですが、それでも完成まで漕ぎつくことができたのはひとえに異常なまでのMTG出席率を誇り、適当な割り振りのタスクに対し1の期待値に10で返してくれた班員の皆さんのおかげであると感じています。私の分のタスクまで持ってくれた(ごめん) n&(n//3)==0
細かい部分まで気を配り最も大事なゲームの細部についてまとめてくれた 不可、ボーンアニメーションの習得というカロリーの高い仕事を受け持ってくれた 砂漠のサボテン、グラフィックの大部分を受け持ってくれた shino、それぞれの成果のおかげでゲームは完成したのだと思います。本当にありがとうございました!
n&(n//3)==0(プログラマー)
雑用プログラマーとして、リザルト画面の実装や小さな機能追加を担当しました。良くいえばマルチに働いて、悪く言えば担当を守らずに働きました。 自分が実装した中では特にリザルト画面の順々に文字が現れていく演出が気に入っています(これはLOST EGGというゲームを参考にしています)。春ハッカソンではできなかった、シーン遷移やstaticなどを使えるようになって嬉しいです。あと、平気でmainにプッシュしてごめんなさい(大罪)。メンバーの皆さんと一緒にできたおかげで、最後まで楽しく開発できました。
不可(プログラマー)
ゲームのメインでない部分などを担当しました。試遊会ではいろんな人が遊んでくれたり、自分の担当した部分をほめてもらったりして嬉しかったです。楽しかったのはもちろんのこと、私個人として成長できた部分も多く、とても良いイベントでした。ありがとうございました!
砂漠のサボテン(プログラマー、グラフィッカー)
リザルト画面とアニメーション部分を担当しました。ボーンアニメーションもアニメーション自体も初挑戦でしたが試行錯誤するのがとても楽しかったです。中間発表前や最終発表前に班員で集まって詰め込み作業をしたのはとても良い思い出です。試遊会はたくさんの人が遊びに来てくれたおかげで、あっという間に時間が過ぎたことがうれしかったです。
shino(グラフィッカー)
グラフィックを担当したshinoです。モチーフを一緒に考えてくれたり、指示を的確にくれたり、メンバーにはとても助けられました。また、使ったことのないアプリに挑戦したり、出来ることが増えた一ヶ月間でもありました。そして何より楽しい制作期間でした。本当にありがとうございました。ちなみに団子がモチーフなのは“せん(1000)”が棒一本と丸三つからなるところからで、個人的お気に入りポイントです。